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2013年2月 5日 (火)

1月の発達障がいの講座4・・・二次障害・体験の貧困

 

今日は2月5日。

前投稿のつづき。

〇二次障害の発生

EPSON196nijisyougainohassen

〇学齢期以降の二次障害

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 発達障害のある子どもが、発達障害であるがゆえに困難にぶつかります。

 周囲が適切な対策が立てられないでいると、新たな障害が生じます。

 これが二次障害です。二次障害発生は、特別支援担当だと心配します。

 

〇発達のいま・むかし

 昔より、発達障害の子どもが多くなったと感じます。

 なぜか?

  講師の大瀧先生の考えを教えてもらいました。

EPSON197発達のいまむかし
  この画面で説明がありました。

  昔は体験でいろいろなスキルを獲得していて、

  発達の凸凹、特に凹が目立ちませんでした。

  しかし、最近は乳幼児期から五感を働かせて得た体験が貧困なため、

 習得したスキルが少なく、発達の凸凹が顕著なのだそうです。

 なるほどと思いました。

 体験すべきことがあるのです、やっぱり。

 

 

 

 

 

 

 

〇   

 

 

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