6月中旬の花々2/ヒマワリ・ヒメツルソバ・センリョウ
今日は6月26日。
ヒマワリ
矮小品種。ビックスマイルかな?
また昔話ですが、20年ほど前に緑化委員をやっていた時に、
運動場の一辺に矮小のヒマワリの種をまきました。
運動場にヒマワリが並ぶなんていいなと思いました。
もくろみ通り、ヒマワリの花が咲きました。
しかし、花期が短かったです。え、もう終わっちゃったのと思ったことを思い出しました。
今の矮小品種、どれくらいの花期なのだろう?
ヒメツルソバ
「庭の花」(山と渓谷社)には、
非常に丈夫な植物で、肥料のあたえすぎや過湿に注意するくらいで、
放任しても勝手に育つ。
とありました。
壁にはりつくように育っている姿は、
ヒメツルソバの強さの証明でしょう。
センリョウ
センリョウは上向きに実がつき、
実が似ているマンリョウは下向きに実がつきます。
晩秋に実ができるのが楽しみ。
同時にマンリョウの花も咲く時期ですよね。拙宅には黄色と朱色の千両・白色と朱色の万両に大実万両(朱色)があり、後者は今も実を付けたままなので近々アップします。雑学の間これに一両(蟻どおし)があると、「千両万両有りどおし」になる草ですが、残念ながら(^0^;)
投稿: 豊田の和ちゃん | 2012年6月27日 (水) 06:10
「千両万両有りどおし」という言葉を初めて聞きました。
一両というのもあるんだ。
マンリョウの花を探してみたいと思います。
コメントをありがとうございます。
投稿: いっぱい道草 | 2012年6月28日 (木) 05:47