宿題ができない
今日は1月23日。
研究紀要のまとめの時期。
なかなか原稿が書けない。明日までの宿題なのに。
他の人の原稿を読んで、いろいろコメントを言わなければならないのに、
内容がちっとも頭に入ってこない。
頭が衰えた?
昨年の今頃もそう思った。
ちょっと自己嫌悪に陥る時期です。
昨日は息子の野球の手伝い。
紅白戦で、息子がレフト線に痛烈な当たり。
何とホームラン。初めて見た!
チームで最も小さく、打っても弱々しい打球ばっかり。今日も9番打者。
でも今日の打球は違った。
毎晩の家の前での練習が活きてきたのかな。
素振りをしたり、
奥さんがバトミントンの羽根を投げたのをミート練習をしている。
次はセンター前ヒット。3打数2安打。
リリーフでもいい投球をしていた。
いいところがたくさん出た日だった。
やるな息子。
お父(おとう)も頑張りたいが、研究紀要の文は難敵だ。
道草さん、こんばんはです。
宿題があるのですか。それは大変ですね。
他の人の原稿っていうものは、やはり本人にしかわからないこだわりや、思いがあるものではないでしょうか。
ですから当然、簡単にコメントを言えなかったり、アドバイスをおくることができなかったりしても、それはそれで仕方ないような気がします。
読んでわからない文章を書いた方が悪い、それくらいの方が、少しは楽になるのでは。
同僚のことを「悪い」という訳にはいかないでしょうから、いいところや共感するところを言ってみるのもどうでしょうか。
直すことばかりがすべてではなくて、若い後輩たちに自信を持たせるのも一つのような気がします。
道草さんのような経験のある方の言葉であれば、きっといい励ましになると思います。
・・・訳もわからず勝手に言いましたが、なんだか、とても大変そうなので、的外れかも知れませんが偉そうに言わせていただきました。
明日は、いい時間になるといいですね。
ひっそりと応援しています。
投稿: hot tea | 2012年1月23日 (月) 21:44
hot teaさん、ありがとうございます。
愚痴や弱音は書くまいと思いつつ、
ブログに書いてしまいました。
確かこれが3回目くらいです。
(こんなことを覚えているのも、あまりいいことではないかな)
そんな文にコメントをありがとうございます。
どうも研究紀要の自分の担当の文章が書けず、
他の人の文章を読んでも理解が十分できず。
どうも研究紀要に拒否反応というかアレルギー反応が出て、
いつもの自分を保てられないのです。
でも精神的不安定状態でも、どうやら宿題のピークは過ぎたと思います。
12時には終わると思います。
ご心配をかけました。
hot teaさんへの返信をうっていて思いました。
これはアレルギーなんだと思うと気楽だと。
研究紀要アレルギーです。
研究紀要の文を書こうとしたり、読もうとしたりすると発病。
体調不良になります。そういう体質だからしょうがない。
他の人の助けも借りて、明日は宿題の仕上げをします。
投稿: いっぱい道草 | 2012年1月23日 (月) 22:20
す、すみません・・・実は・・・
つい頬が緩んでしまいました・・・
先生でも「宿題ができない」、なんてことが・・・・あるのですね。
そう考えると、宿題ができない、ってことは
なんだかとっても人間らしい営みですよね。
かくいう私も宿題ができていません。
締め切りは、今週末、なんですが・・・・
ぎりぎりになって、自分を追い込まないと
本気のちからが出せない質なんです。
そのDNAをしっかりと受け継いでいる子どもたちも
また然り、です。
「宿題やんなさい!」と どの口がエラソウに言うてるんかと・・・
(反省。)
宿題、頑張ってくださいね。
投稿: まめひよ | 2012年1月24日 (火) 12:19
今日は、昨晩自分ではわからなかったことを、
他の先生に教えてもらって、めどがたちました。
ちょっとホッとしています。
やっぱり、わからないことは聞くのが一番。
でもまだ完全に宿題は完了していないので、
今晩はつづきをします。
投稿: いっぱい道草 | 2012年1月24日 (火) 19:23