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2011年8月 3日 (水)

血液型ABO式の違いは、抗原があるかないか

 
  

今日は8月3日。

今日も血液型の内容からスタート。

血液型ABO式の違いが、いまいちよくわからず。

「血液型と病気と性格」html

上記投稿に載せた資料によると、

赤血球の表面にA抗原を持っていたらA型、

B抗原を持っていたらB型、

A抗原もB抗原も持っていなかったらO型、

A抗原、B抗原の両方を持っていたらAB型と説明しています。

抗原とは何だ?

   

免疫反応を起こさせる物質ということのようだ。

つまりA抗原に対して免疫反応をするA抗体のあるところにいくと

A抗原はA抗体につかまってしまうと考えればいいのでしょうか。

    

貸してもらった「週刊かがくる3」(朝日新聞出版)に関連図がありました。

EPSON003

この図を何度も見ました。

それまでに知っていたことと、なかなか関連づかなくて、

すぐに理解できませんでした。

    

図の中の「Aの型物質」がA抗体のことでしょう。

「Bの型物質」がB抗体。

A型の血液に、B型の血液を入れると、

赤血球同士がつながっていってしまい、血が固まる状態になる様子がよくわかります。

なぜ輸血で、血液型を考えないといけないかやっとわかりました。

    

やっと血液のことが見えてきました。

献血がいいきっかけになりました。

 

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