血液型ABO式の違いは、抗原があるかないか
今日は8月3日。
今日も血液型の内容からスタート。
血液型ABO式の違いが、いまいちよくわからず。
上記投稿に載せた資料によると、
赤血球の表面にA抗原を持っていたらA型、
B抗原を持っていたらB型、
A抗原もB抗原も持っていなかったらO型、
A抗原、B抗原の両方を持っていたらAB型と説明しています。
抗原とは何だ?
免疫反応を起こさせる物質ということのようだ。
つまりA抗原に対して免疫反応をするA抗体のあるところにいくと
A抗原はA抗体につかまってしまうと考えればいいのでしょうか。
貸してもらった「週刊かがくる3」(朝日新聞出版)に関連図がありました。
この図を何度も見ました。
それまでに知っていたことと、なかなか関連づかなくて、
すぐに理解できませんでした。
図の中の「Aの型物質」がA抗体のことでしょう。
「Bの型物質」がB抗体。
A型の血液に、B型の血液を入れると、
赤血球同士がつながっていってしまい、血が固まる状態になる様子がよくわかります。
なぜ輸血で、血液型を考えないといけないかやっとわかりました。
やっと血液のことが見えてきました。
献血がいいきっかけになりました。
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