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2009年5月17日 (日)

「八月十五日」も苗字でした

「四月一日」が苗字だと知ったのは、昨年の五月でした。

「わたぬき」と読む苗字でした。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/05/post-3c5f.html

     

昨日朝のニュース「みのもんたのサタデーずばっと」で、

「四月一日」の他に、

「冬至」「八月十五日」「栗花落」も苗字だと紹介されていました。

    

「冬至」

これはそのまま「とうじ」と読みます。

    

「八月十五日」

この苗字はすごいなあ。出会ってみたいです。

読みは「あきなか」または「なかあき」と読むそうです。

旧暦の八月は秋のど真ん中であることからついた名字でしょうか。

   

「栗花落」

「つゆり」「つゆいり」と読むそうです。

栗の花が落ちる頃に梅雨入りすることに由来するそうです。

      

これは面白いと思ってノートにメモしていたら、

みのもんたさんが「みなさん、ノートにメモしてくださいよ」と言っていました。

言われるまでもなく、やってました。

聞き流すにはもったいない話題でした。

   

このブログに書くのは、知識が自分の血や肉になってほしいため。

   

4月29日、新城市のコンビニの店員さんの苗字がすごく変わっていました。

すぐにメモしなかったことが後悔。

なんだったか?

同じ店員さんに会えるとは限りませんが、

またその苗字に出会いたいがために

1時間ほどかけて出向きたい。

昔、苗字にすごく凝って、調べたことを思い出します。      

     

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