「八月十五日」も苗字でした
「四月一日」が苗字だと知ったのは、昨年の五月でした。
「わたぬき」と読む苗字でした。
http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/05/post-3c5f.html
昨日朝のニュース「みのもんたのサタデーずばっと」で、
「四月一日」の他に、
「冬至」「八月十五日」「栗花落」も苗字だと紹介されていました。
「冬至」
これはそのまま「とうじ」と読みます。
「八月十五日」
この苗字はすごいなあ。出会ってみたいです。
読みは「あきなか」または「なかあき」と読むそうです。
旧暦の八月は秋のど真ん中であることからついた名字でしょうか。
「栗花落」
「つゆり」「つゆいり」と読むそうです。
栗の花が落ちる頃に梅雨入りすることに由来するそうです。
これは面白いと思ってノートにメモしていたら、
みのもんたさんが「みなさん、ノートにメモしてくださいよ」と言っていました。
言われるまでもなく、やってました。
聞き流すにはもったいない話題でした。
このブログに書くのは、知識が自分の血や肉になってほしいため。
4月29日、新城市のコンビニの店員さんの苗字がすごく変わっていました。
すぐにメモしなかったことが後悔。
なんだったか?
同じ店員さんに会えるとは限りませんが、
またその苗字に出会いたいがために
1時間ほどかけて出向きたい。
昔、苗字にすごく凝って、調べたことを思い出します。
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