« それはジャケツイバラでした | メイン | モンシロチョウとツマグロヒョウモンの幼虫 »

2008年5月21日 (水)

棘(とげ)ではなく毒のあるレンゲツツジ

本宮山で出会った植物の話のつづき。

本宮山は校区にある山。

小学校の校歌にも本宮山は登場します。

「春 繚乱(りょうらん)の麓原(ふもとばら) 赤く輝く つつじ花」

(春になると本宮山のふもとは 赤いつつじの花が咲き乱れます)

校歌ではこう歌われていますが、

麓ではあまり赤いツツジは見かけません。

しかし、頂上付近にはたくさん咲いていました。P5190029_2 

P5190028_2   

    

     

赤いツツジはレンゲツツジと言うようです。

レンゲツツジを調べたら、このツツジには毒があることがわかりました。

馬や牛も食べずに残すために、牧場で群生することもあるそうです。

花にも蜜がありますが、吸うと危険。

見かけとは違って怖い植物です。

花はきれいでも、棘がすごいジャケツイバラのようです。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603251/31076761

棘(とげ)ではなく毒のあるレンゲツツジを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉