ハリガネムシ→寄生虫→人間にもいるのか?
そんな連想から、まずは国語辞典でみんなで調べてみました。
「寄生虫」を調べたところ、「回虫」と「さなだ虫」が出てきました。
回虫は、検便で卵がないかどうか調べるもの。
人に寄生する回虫もいますが、
犬や猫の糞から感染する回虫もいるようです。
他の動物の回虫が人間に住みつく方が厄介だそうです。
砂場で遊んだら手を洗えというのも、この感染を恐れてのことでしょう。
参考サイト:http://www.bayer-pet.jp/pet/zoonosis/jiten/10.html(回虫の写真もあり)
シールをお尻につけて検査するのは「ぎょう虫」
ぎょう虫検査については次のサイト。
ぎょう虫卵の写真もあり。
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/sec_hokenjo/eisei/kensa/memo2.html
「さなだ虫」を国語辞典で調べていて、その長さに驚き!
9メートル!
カマキリの3倍のハリガネムシどころではない。
この長さに子どもたちは騒然。
次のサイトに写真がありました。
http://www.city.sakai.osaka.jp/city/info/_hoken/eiken/uirusubumon.html
ハリガネムシがきっかけで、教室で寄生虫の勉強をしました。
理科主任の先生が、理科室に寄生虫の標本があったぞと教えてくれました。
今朝見てみよっと。
昨日ハリガネムシの話をしました。
田んぼで産卵。幼虫は水生昆虫の中に入り、
さらにその水生昆虫を捕食したカマキリに寄生。
成虫になって、カマキリが水に触れた時に腹から出る。
そんな話です。
さらにあいた時間でパソコンでも調べて、カマキリからハリガネムシが出てくる写真や映像を見ました。
子どもの行動力はすごい。
さっそくカマキリをおそるおそる捕まえてきて、
水の中にお尻をつける実験をしました。
残念ながらハリガネムシは出てきませんでした。
寄生されていないカマキリだったのでしょう。
クロゲンゴロウの話をしました。(前投稿参考)
8月中旬に終了したプールにゲンゴロウがいるという情報。
子どもたちと探しに行きました。
いましたいました。
3匹つかまえました。ハイイロゲンゴロウのように思えます。
残念ながら写真はなし。
プールではコマツモムシも発見。
背泳ぎをする変わった虫。(次のサイトを参考)
http://mushinavi.com/navi-insect/data-matumo_ko.htm
コマツモムシは指すとのこと。痛いようだ。
今度捕まえたいけど、気をつけよう。
田んぼもいいけど、放置状態のプールにも面白い生き物がいました。
9月21日の投稿で、ゲンゴロウのアップ写真を載せ、
何という名前のゲンゴロウなのか、なぜ飛ばないのかとか書きました。
http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/09/post-9d3f.html
その投稿に見知らぬ人からのコメントがありました。
ありがたいコメントでした。
クロゲンゴロウですね。
大型のゲンゴロウに分類される、わりと稀少な種です。
ゲンゴロウは飛びますが、飛び立つ為には身体を乾かすための陸地が必要ですので、
水槽内に水から出ている物がなければフタが無くても大丈夫だと思います。
しかし、ゲンゴロウは甲良干しが大好きなので、出来ればフタをして流木などで陸地を作ってあげて下さい。
以上、いきなりですが簡単に説明させていただきました。
生き物を飼育する以上はその生態をしっかり把握して、生き物たちが快適に過ごせる環境を整えてあげて下さい。
また、その中で得た知識を余すことなく子供たちに伝えてあげて下さい。
教職は私もかつては憧れた仕事です。
頑張って下さいね。
私の疑問にすべて答えてくれて、
「その中で得た知識を余すことなく子供たちに伝えてください」という素晴らしいアドバイスをいただきました。
さっそく昨日はクロゲンゴロウの話、ハリガネムシの話、さらに発展して人間の寄生虫の話を子どもたちにしました。
先日、教室で飼っていたカマキリが死にました。
その直後、カマキリから出てきたハリガネムシで教室はパニック。
机の上でのたうちまわるハリガネムシ。
たたいてやっつけようとする男の子。
しかし動きまわるハリガネムシ。
結局私が、紙に包んで捨てました。
気味の悪い生き物です。
ハリガネムシを調べていたら、よく観察しているような田んぼとつながりました。
ハリガネムシは田んぼや、流れの少ない小川等で生活するそうです。
産卵は水中。孵化した幼虫は、水とともに水生昆虫に飲み込まれます。
その水生昆虫が羽化したものを捕食したカマキリに寄生します。
カマキリの中で成長して成虫になります。
面白い?のはこれから。
ハリガネムシは、宿主のカマキリを水のある場所へ行かせようと仕向けます。
カマキリの脳に指令を出すのでしょうか。
そこのところは謎です。
水辺に来たカマキリ。お尻が水に触れると、ハリガネムシは腹から外に出てきます。
お~、こうやってうっていてもゾクゾクしてきます。気味悪くて。
水中に戻ったハリガネムシは、そこで生活。交尾産卵します。
これを繰り返すのです。
時期的には9~10月に大きなカマキリを見かけたら、
成長したハリガネムシに寄生されている可能性があります。
つかまえたら、水につけてみましょう。
なんてね、そんなことできません。
でも世の中には、そんな実験をされている方がたくさんいます。
たとえば次のサイト。ちょっと覚悟して見ましょう。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili/keitou/mizika/seesk-others/harigane01.html
ハリガネムシは人間の爪と肉の間から体内に侵入すると言われていますが、
どのサイトでも否定しています。
今日はお彼岸。
今日はおはぎを作るのを手伝ってほしいと頼まれ、
あんこをもち米に巻くのを手伝いました。
うまくいかなかった!
あんこが手につくので、水をしっかりつけてやったら、
ピチャピチャのおはぎになってしまいました。
先日田んぼの観察に行った時に、
「先生、こっちにきれいな花があるよ」と女の子たちに連れていかれました。
それはヒガンバナでした。
ちゃんと彼岸の頃に咲いて、しっかりアピールするヒガンバナ。
鱗茎(りんけい/球根のこと)にアルカロイドという毒があることから、
墓地や柿畑などに植えられ、動物に掘り返されないようにしたそうです。
子どもたちに名前を教えましたが、今も覚えているかな。
今日は白いヒガンバナを見かけました。
シロバナヒガンバナ(シロバナマンジュシャゲ)という園芸種だそうです。
今度そこを通った時は写真を撮ろう。
もう一つ植物の話。
この夏、よく目に入ってきたのがオシロイバナ。
この名は、オシロイバナの黒い実をつぶすと中から白い粉が出てくるからと聞きました。
確かめました。確かに。
最近のプロ野球は巨人ファンにはたまらない。
21日に阪神に勝ってついに首位に並びました。
最大13ゲーム差がついていたのに追いつきました。
22日も広島に勝って11連勝。
阪神ファンの息子と毎日ハラハラして野球を見ています。
プロ野球に全く関係ありませんが、豊川海軍工廠のこと。
20日に、豊橋市で市民朗読劇「われあかあかと生きたり 豊川海軍工廠編~その日は、朝から暑かった~」があり、鑑賞に行ってきました。
昭和20年の8月7日の海軍工廠の空襲で犠牲になった人たちの日記や、
遺族の手紙などが読まれました。
8月7日の朝、15歳の妹が工廠に行くのを見送った姉が、
空襲を受けたのを知って、妹の安否を確かめるために工廠に向かいます。
妹は発見されず、帰途につきます。
妹が入れ違いで家に帰っていることを期待するも、戻っていませんでした。
翌日再び工廠に行き、ケガ人が収容されている場所も探しましたが、見つからず。
姉は、妹が家にいることを再び期待して家に帰ります。
この「家に戻っているかも」という気持ちがすごくよくわかりました。
妹は残念ながら家にいませんでした。姉は覚悟を決めました。
結局、妹の死体が発見されます。
ほとんど無傷で、防空頭巾を被り、そのひもがあごのところできゅっとしばってあったそうです。
防空頭巾は、妹を守れませんでした。祈って、ひもをしばったであろうに。
姉が、離れて住む母親に、妹の死を伝える長文の手紙を書きました。
この手紙が、ラストに朗々と朗読されました。
とても詳しい手紙だったので、情景が浮かび、戦時中に連れていかれた気分でした。
当時、遺族はこう思って行動したんだと、よくわかりました。
8月には「豊川海軍工廠展」に行ってきました。
空襲であまりにたくさんの死者が出たため、火葬が間に合わず、
夏だったため死体の腐敗が進んでしまうため、
死体は2か所の墓地に仮埋葬されました。
その墓地は実に6年間放置され、遺族の願いにより掘り返されました。
すでに白骨化している遺体が多く、
わずかに身につけていた遺品から誰かを判断したそうです。
しかし埋葬された2385柱のうち、氏名がわかったのは228柱のみでした。
そんな事実を知りました。
こうして8月9月は豊川海軍工廠の勉強ができました。
勤務校のある市であり、隣の市である豊川市。
工廠ゆかりのある場所にもすぐに行けるわけで、
もっと出かけて行って勉強したいです。
以上、長くなりましたが、豊川海軍工廠のことを書きました。
最初の野球の話は蛇足?
9月17日の朝日新聞朝刊で、十和田湖の県境決定の記事に目が止まりました。
記事によると、青森県十和田市と秋田県小坂町にまたがる十和田湖は、
廃藩置県後も長く県境が決まらずにいました。
それがやっと決定したとのこと。来年1月には晴れて県境が引かれるそうです。
青森県と秋田県双方が互いに譲らなかったため県境が決まらなかったのですが、
今回決定した理由は、
県境が決まることで、十和田湖の面積が双方の県、市、町の面積に加えられ、
その分地方交付税が交付されるからだそうです。
財政難を少しでも緩和するためなのです。
増加額は青森県2400万円、十和田市1600万円、
秋田県1600万円、小坂市1100万円です。
社会科教師としては、見逃してはいけない情報でした。
次の本を読みました。
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知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎 (じっぴコンパクト) 浅井 建爾 実業之日本社 2007-09-19 売り上げランキング : 2947 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この本によると、廃藩置県の頃は十和田湖は県境の問題にならなかったそうです。
十和田湖は全く魚がいなくて、周辺は原生林に覆われた未開地だったからです。
しかし和井内貞行(わいない さだゆき)さんによって1905年にヒメマスの養殖に成功。
これによって利害関係が生じて県境が争われるようになったそうです。
和井内貞行さんは養殖成功の後も十和田湖開発に力を入れた人で、
彼の偉業は映画「われ幻の魚を見たり」(1950年)にもなりました。
ただこの本では、
和井内さんの業績は高く評価されているが、
その一方では仲間を裏切った卑怯者の面があると書いてありました。
詳しくは・・・本を読んでみてください。
和井内さんについてはこのサイトが参考になりました。
私の頭は子どもの頃から人より大きいようで、
帽子選びにはいつも苦心してました。
いい帽子と思っても、たいがいサイズが小さくかぶれません。
かぶれる帽子しか買えません。選べません。
ところがうれしいことに、なかなかいい白いミズノの帽子がサイズピッタリ。
何十年ぶりの幸せだろう。
今日はさっそく運動会の練習にかぶってみたら、
3年1組の子どもたちには、「似合わない!」「おじさんみたい!」
似合わないのは見慣れていないせいでしょう。
まあ、おじさんだから仕方ない。
最近Tシャツも購入。
背中にはこんな文字。
この頃「あきらめない」が自分のモットー。
ちょうどいいと思いました。
運動会では私は白組。
白のお気に入りの帽子をかぶり、
このTシャツを着ていこうと思っています。
白組の勝利にささやかに援護射撃。