これからの床屋に行く楽しみ「築地魚河岸三代目」
いつも行っている床屋さんは8時開店。
その時に行けば、待たずにやってもらえる。
昨日は2分ほど早めに着いたのに、すでに一人先客がいて、待つことに。
これが良かった。
築地魚河岸三代目 (1) (ビッグコミックス)
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待合席にあったマンガ「築地魚河岸三代目」の1巻が面白かった。
夢中で読んで、半分残ったのは整髪後に読んだ。
こんなことをやったのは初めて。
映画にもなったマンガ本。
魚の専門知識が出てきて知識欲をくすぐられつつ、
人情味あふれるストーリーで、時々涙。
「心意気で仕事をしている人たちなのだから、
その気になったら損得勘定で動くんだ」と評される築地市場の人たちの話だから面白いはず。
主人公を助ける御前崎の漁師の息子がいい。
何かと主人公に技術を教え、心憎いサポートをする。
風貌は地味だが、実力がある。
主人公といいコンビである。
すでに24巻も出ているマンガ。
一気に読みたい気もするが、
身のまわりには読みたいものがたくさんある。
「築地魚河岸三代目」は床屋に行った時の楽しみにする。
一回行くごとに、一巻ずつ読んでいきたい。
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