2019年1月21日 (月)

「アイデアはどこから」その5/アイデア稼業の教師になりたいな

 

今日は1月21日。

  

前投稿に引き続き、

本「アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編 

(加藤昌治著/CCCメディアハウス)より引用します。

  

ここでは短い引用をしていきます。

  

上には上がいるのは十二分に承知の上ながら、

自分なりに「ほる」。

(138p)

  

確かに、フッと出てきたアイデアが、ドンピシャ!である

可能性は少ないと思います。

だからいいや、と思ってそのまま捨ててしまうのは

あまりにモッタイナイ。

アイデアは、ある一つを出発点にしていかようにも広がり、

変化していく性質を持っています。

いま捨てようとしている、その一案から化け物のような

スゴい案が派生するかもしれません。

最初の一案を捨てることは、そこから始まるすべての

可能性そのものを捨ててしまうことなのです。

思いついたアイデアは、必ずメモに落としましょう。

(160~161p)

    

アイデアは描くもの。スケッチするものなんです。

(164p)

   

  

Q アイデア出しは頭が柔らかい若手のほうが得意なのでしょうか?

  オジサンには難しい?

A そんなことはないと思いますよ。

  人生のベテランは既存の要素に溢れていますから。

  理屈上、長く生きてらっしゃる方はそれだけ既存の要素、

  つまり体験をお持ちのはずです。

  ただ、経験の回数は多くても種類がそれほど多くない

  ケースは想定できます。

  「いつもの店で、いつもの」ばかりでは、

  回数が増えても幅が拡がらないですから。

  もう一点、アイデア出しはスポーツと一緒ですから

  「やったことがないとできない」

  「やってないと忘れる/思うようにカラダが動かない」

  ということだと思います。そこは”練習”ですね。

  (191p)

  

私の場合は、このブログが練習場。

このブログを継続することで、

アイデアが溢れるオジサンを目指したいですね。

理屈上どおり、既存の要素をたくさん持つオジサン有利であるとのこと。

実証したいですね。

  

  

アイデアを描き始めたときはそうではなく、

うーん・・・・と唸りながらであっても、

気がついたらカチッ。

あなたのアイデア製造ラインにフル稼働のスイッチが

入る瞬間がやってきます。

なんでそのアイデアが、またどこからやってくるのか

自分でもよう分かりませんが、とにかくボンボン出てくる。

ドバドバ湧き出てくる。

描き留めるのに一苦労するぐらいのスピードで。

こういうの、ランナーズ・ハイのように、

アイデアパーソンズ・ハイって呼ぶのでしょうか。

このあたりもスポーツと同じと思います。

アイデア稼業も身体を使う仕事なんだ、と納得する次第です。

(194~195p)

 

アイデア稼業も身体を使う仕事は納得。

とにかく毎日アイデアを考えていきたい。

継続は力なり。

これからはより意識して「たぐる」ことをやって、

地力をつけていきたいですね。

「アイデア稼業」はいい言葉だなあ。

私は教師の仕事の中の「アイデア稼業」に長(た)けた教師を目指したい。

(残り3年2カ月なのに、若造みたいなことを書いています)

  

 

いずれにせよ、出てくるアイデアと、「たぐる」体験と知識とは

見事キレイに連動しています。

知らないことはアイデアにはなりません。

決めたなら機会を見つけて、いえ作って

「ぶつかる」「押さえる」、そして「ほる」を

実践するのみです。

(198p) 

  

 

迷わず「道草」実践を継続します。

  

以上で本「アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編 」からの

引用を終了。

「アイデアはどこから」その4/「たぐる」の4つの小技の説明

 

今日は1月21日。

  

前投稿に引き続き、

本「アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編 

(加藤昌治著/CCCメディアハウス)より引用します。

  

今日返す本なので、手元にはなくなる本なので、

とにかく書き留めておきます。

「たぐる」の4つの小技についての説明が中心です。

「ぶつかる」「思い出す」「「押さえる」「ほる」の4つです。

 

辞書風に「ぶつかる」を定義してみると、こんな感じですね。

【ぶつかる】

偶然に、自分が今まで知らなかった事象と出会うこと。

キーワードは「open mind」

出会った情報素材に対して無用な好き嫌いを挟まず、

まずは虚心坦懐に受け入れることが必要。

「へえ」という感嘆符とともに用いられることも 多い。

 

「へぇ」って思うこと、それが「ぶつかる」。

よくあることだと思います。

でもそのままスルーしていませんでしたか?もったいない。

視界に入っているけれども認識していないことだらけです、

世の中は。

「へぇ」と一瞬でも感じた·ということは、

何かがあなたの感性に引っかかった、ということですよね。

それすなわち、アイデアに結びつく可能性がとっても高い

既存の要素なんだと思います。

そのまま放置せずに、サクッと拾い上げてあげましょう。

気になった言葉や記事、商品名などを手元の紙にメモをする。

スマートフォンでコピーする、あるいはデスクのパソコンへメールする。

すでに目の前にパソコンがあるのならば、

1分だけ時間を割いて検索してしまう。

 

いつだって好奇心はアイデアパーソンの味方です。

それまで一切関心のなかったお洒落アイテムに

目覚めたりするかもしれない。それはあなたにとって、

プロフェッショナルとしての手口、

引き出しが1つ増え始めていることに他なりません。

チャンスは逃すな!なのです。

(108~109p)

  

ついに「好奇心」がこの本で登場。

「アイデア」と「好奇心」がつながりました。

今まで私のブログを読んでくださった方なら、

「ぶつかる」を拾っているシーンが覚えがあるのでは。

  

  

でもまあ、お手軽にかつ「ぶつかる」頻度が高い代表選手は

インターネット上を含めマスメディアに触れることでしょうか。

例えば新聞。普段は自分の好きなページしか

目を通していなかったりしませんか?

よし、今日はぶつかってやるか!と思ったら、

頭の一面から目を走らせてみましょう。

(112p)

  

思えば、

毎週「ザ・テレビジョン」or「TVガイド」を見る時には、

「今日もぶつかるぞ!」というワクワク感がありますね。

  

  

【思い出す】

ニュースなどを偶然見聞きすることによって、

過去に接触や体験があり、記憶していたものの

すっかり忘れていた事柄が、記憶の表層へ再登場すること。

またそのキッカケに直接関係あるかどうかを問わず、

さまざまな記憶が脳裏に去来すること。

自らが蓄積していた「database」の活用。

「そういえば」という言葉で始まることがある。

あなたの脳は超高速回転するハードディスクドライブ。

小さなキッカケさえあれば、時間も空間も一瞬のうちに

飛び超えて記憶が甦ってきます。

物事を次から次へと引き出す=思い出すことは、

まさに「たぐる」です。

(中略)  

誰かとおしゃべりすることは、

お手軽な「思い出す」のキッカケになります。

話し相手が「昔××ってドラマがあったよね?」、

そんな調子で、こちらがまったく想定していない話題を

急に振り出してくれたりするからです。

(114~115p)

  

これももちろん体験あり。

  

 

普段いろいろ「たぐる」をしておくことで、

あなたの記憶はいつの間にか網になる。

それこそアイデアの源泉です。

急がば回れ、です。

(121p)

  

  

【押さえる】

軽度に興味関心のあるテーマや人物などに関して、

簡単に調べをすること。下調べ。

詳細な分析が目的ではないため、完全な網羅性は必要としないが

「footwork」よく作業をすることが求められる。

「とりあえず」行われる場合も多い。

(125p)

インターネット、特に検索機能の充実によって本当に

「押さえる」のは楽になりました。

それまでは図書館に何度も通ったり、新聞の縮刷版

(というブ厚い資料が図書館にはあるのです)を

怒涛の勢いで読破したり・・・・と全体の感覚を掴むのは、

結構大変な作業でした。

(中略)

インターネット上にある情報をそのまま鵜呑みにするのも

気をつけたいところ。

大事な要点になるところでは、キチンと原典にあたることを

忘れずに。

(126p)

インターネットはすごいです。

私も図書館に通って、新聞の縮刷版を見ました。

  

  

ついついインターネットの力を借りたくなりますが、

雑誌や書籍を活用することもお薦めします。

1冊の本の裏には、驚くほどのボリュームの知識や体験とが

濃縮されています。

(129p)

   

 

【ほる】

深く知りたいと思う案件について、

図書資料の精読や関係者へのヒアリング。

高度な技術の修練などによって専門的、

「deep」な知識や知見を収集し体得すること。

業務上の必要に迫られて行う場合と、

自身の強い希望に基づいて行われる場合がある。

その領域に関しては「詳しい」と称される。

 

「押さえる」がいわゆるサーベイ、概況把握だとすると、

「ほる」はもっとディープに、深く踏み込んでいきます。

好きこそものの上手なれ、で、本人は意識していないうちに

気がついたらいっぱしの専門家と呼ばれるようになっていた、

なんてこともあるかもしれないですね。

(131~132p)

専門家といっても日本一である必要は(とりあえず)なくて、

まずはチームや会社の中で詳しい、深い知見を持っていると

認定されたらOK。目指せ、なんちゃって専門家!

一度橋頭保(きょうとうほ)が確保できたら、もうしめたもの。

他のメンバーとのリード差を守りながら、

さらにその差を拡げるべく、直接&間接の体験を

増やしていけばよいのですから、あとは比較的楽です。

(132p)

 

なるほど、なるほど。

自分もいつの間にか「詳しい」と言われることがあります。

あまり意識しないでやってきた

「ほる」ことをしてきた結果でしょうか。

 

何度も書きますが、著者の言う「たぐる」は、

このブログ上でやってきたこと。

いやいや、ブログをやる前から好奇心の赴くまま

ずっとやってきたことです。

それをこのように文章化して説明してくれて、

すごく納得します。

私が「道草」と称して、時間を費やしてきた活動を、

隅から隅まで丁寧に肯定してもらっている感じです。

生き方を肯定してもらっているようで、うれしいですね。

  

  

まだ続く。あと1本で納めたい。

「アイデアはどこから」その3/ちょっとしたことがスタートとなって・・「たぐる」

 

今日は1月21日。

  

前投稿に引き続き、

本「アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編 

(加藤昌治著/CCCメディアハウス)より引用します。

  

直接体験を持っていると、それに関連する間接体験から

得られるものがグッと豊かになるからです。

一回でも会場大興奮!のライブに参加したことのある人は、

まったく別のライブのDVDを自宅で見るという間接体験をしたときに、

会場のリアリティや興奮度合いを疑似的ではありますが

共有できます。

間接体験の豊富さが直接体験を助けることもあります

恋愛小説を何冊も読んでいる人だと、

初めての恋でもちょっと駆け引き上手だったりして。

(89p)

  

  

Q 網づる式、の網の目を密にしていくにはどうすればよいのでしょう?

A すでに知っている既存の要素にどんな”とっかかり”をつけるか、

 がポイントになると思います。「タグ」です。

 タグが素敵なのは、一つの事象についていくつでもつけられるところ。

 ある一つの記憶に到達する道は複数あるし、

 一つの記憶が出発点となって、どこにでも行ける。

 すべての道はローマに通ず、といいます。

 その記憶版を作ろうよ、ということですね。

 四方八方に道が張り巡らされた「記憶の網」があって

 脳内検索を楽にすることができれば、

 すぐ手にすることができるアイデアの素は

 当然ながらグンと増えるはずですから。

  

 一本の万年筆に対して「筆記具」「万年筆」「ドコドコ製で

 品番は××」などの一般的なタグから始まって、

 「初めてのモノ」「自分なりのカスタマイズ」「ヌラヌラ(書き味)」

 「シマシマ(の模様があるから)」「著書の表紙を書いた」

 「こき使っている」・・・・と、いたって個人的で私的なタグまで

 いくつでもつけられます。

 それで、例えば「つらい仕事を楽にするアイデア」なんてお題が

 与えられたときに、自分だけは万年筆、という既存の要素を

 スッと「思い出す」ことができてしまうわけです。

 それがアイデアに直結するかどうかは不明ですが、

 他人とはちょっと違う視点から課題を見ることができたり、

 違うアイデアが出てきたりする可能性を手にすることができたわけですね。

 「持っているだけで思わず笑っちゃうペンを全員に配付する」

 なんてアイデアも出てくる。

 そのアイデアがよいかどうかは後で判断します。

 まずは出すだけの時間ですから。

 既存の要素を収集するばかりではなく、

 仕舞い方にちょっとした工夫があると後で楽になります。

 網づる式、という言葉に込めた気持ちです。

 (94~95p)

   

面白い発想でしょ。

アイデアを生み出すことを生業にすると、

ここまで考えるんだと驚かされます。

そしてその発想をこうやって本にしてくれたおかげで、

とっても参考になっています。

  

  

アイデアパーソンにとって基礎的な、

けれども欠かすことができない「練習」とは何か、

(中略)

地味かもしれませんが、意外に大事で効くのは

「既存の要素」の取り扱い。

直接体験、間接体験、知識をどのように探し出し、

脳裏に取り込み、かつ忘れないように活性化しておくか。

アイデアパーソンにとって必要な既存の要素を常に、

自分の手の届く場所に引き寄せておくんか。

他人ごとではなく自分ごと、とし続けられるか? が焦点。

 

そのための技を紹介しましょう。

それは「たぐる」という技であります。

(98p)

  

220pまである本ですが、

後半はこの「たぐる」の説明がほとんどです。

  

  

これが「たぐる」。

直接体験、間接体験、各種メディアでの知識をたぐり寄せていくことで、

自分の中にひとつの「既存の要素」ができあがっていく感じです。

(103p)

ちょっとしたことがスタートとなって、

世の中にすでにある「既存の知識」を手元に引き寄せていく。

(104p)

 

「たぐる」の説明。

これって私がブログでやってきていることに共通するぞと

思い始めた文章です。

  

 

「たぐる」を分解すると、こんな感じになります。

四つの「たぐる」は順序もバラバラで、

行ったり来たりの自在なつながりを見せています。

「ぶつかる」「思い出す」「押さえる」「ほる」

(106p)

  

「ぶつかる」「思い出す」「「押さえる」「ほる」の

それぞれについては次項以降で詳しく触れていきます。

(106p)

  

 

私も次の投稿以降で触れていきたいです。

 

まだまだ続く。

「アイデアはどこから」その2/脳を「24時間循環風呂」状態にする

 

今日は1月21日。

  

前投稿に引き続き、

本「アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編 

(加藤昌治著/CCCメディアハウス)より引用します。

 

 

アイデアパーソンとしてアマチュア、そしてプロフェッショナルの

違いがハッキリと分かるシーンがあります。

それは既存の要素、体験と知識の使い方です。

アマチュア、あるいはプロに成り立ての方々は、

手にした知識や体験をすぐさま、そのままにアイデアとして

使いたがる。使うことは悪くありません。

ベテランだって使います。

違うのは加工の仕方、というんでしょうか、

いわゆる「ひと捻り」のアルナシです。

  

アイデアの初心者は、昨日見た自分にとって新鮮だった体験を

そのままアイデアだとしてしまいがちです。

土曜日に家族で行ってきたサーカスが面白かったから、

次のイベントはサーカスをやりましょうよ、みたいなパターンですね。

(中略)

ベテランは少々違います。

感動したサーカスを触媒にして、すでに自分の中に蓄積されていた

既存の要素を呼び起こす作業を

(ほとんど自動的に)やっているはずです。

さらにサーカスが感動を呼ぶ原因や要素を分解して、

肝腎なものだけを取り出そうとするでしょう。

(結果、サーカスというアイデアになることも含めて)

何にしても、自らのストックを掘り起こしてゆくステップを

踏んでいくのが特徴です。

新旧いろいろありますが、とにかくアイデアは

「すでに知っていること」からやってくるのです。

(77~79p)

  

  

長く引用しましたが、大事なのは「ひと捻り」だと思います。

いいと思っても、すぐには答えを出さずに、

自分の知識の中に一度含めて考えろということです。

これも教員の体験の中にもあります。

他の先生の実践を見て、いいと思って自分の教室でやっても、

思ったよりもうまくいかない体験。

「ひと捻り」が足りなかったのでしょう。

  

  

体験にしても知識にしても、いくら記憶として収納しても、

いざというときに引き出してこられないならば意味がありません。

それぞれの記憶(直接体験、間接体験と知識)が

どのタイミングで必要になるのかまったく分かりません。

また、そのときに何がアイデアのヒントになるのかも

正直見当もつきません。

アイデアの世界はどうにも混沌しているのが実際です。

わたしたちにできそうなことといえば。

①できるだけ頻度が高く、

 それぞれの体験や知識を脳裏に思い浮かべること

②それぞれの体験や知識に複数のアプローチで

 たどり着けること

(86p)

  

この発想がすごいなと思います。

続きをさらに引用します。

  

名メジャーリーガー、トニー・グウィンは

「春のキャンプはマッスル・メモリーを呼び覚ますために行うんだ」

と語っていたそうです。プロアスリートになっても、

忘れずに基礎練習を繰り返している理由が分かります。

カラダは覚えているけど、忘れもする。

絶えずカラダを動かし続けていることで、

いつでも試合に出られる状態にしておくのです。

 

理想をいえば、脳はいつでも24時間循環風呂。

誰かが入っていようといまいと、

お風呂の中でお湯をぐるぐるとかき混ぜながら、

新しいお湯はそのままに、

古いお湯もきれいにしながら対流させている。

お風呂の表面(そのときの顕在意識)に、

いろいろな記憶が押し出されていくように。

  

そしてそれぞれの体験、知識は芋づる式ではなく

(1本の蔓だけでつながっているようなイメージありませんか?)、

「網づる式」で四方八方につながっている。

網のどこかに重みがかかれば、網全体がボヨンと揺れる。

しぶとい記憶、とでもいいましょうか。

同じネタであってもリピートして構いません。

組み合わせる相手が違えば、別のアイデアになるんですから。

  

特にアイデアを迫られていなくても、

そんな状態にスタンバイできていたら素晴らしいことですね。

(87p)

  

アイデアというと、比較的新しい知識がきっかけになって

浮かんでくるというイメージが私にはありました。

それは「最近の自分」だけで生まれてきたアイデアであって、

薄っぺらいもののように思えていました。

「今までの自分」「過去の自分」が役に立っていないのが

寂しいと思っていました。

でも脳が「24時間循環風呂」状態ならば、

「最近の自分」だけでなく、「今までの自分」も利用しての

アイデアづくりとなるわけです。いいじゃないですか。

 

こんな発想を考えた作者に驚きです。

  

まだまだつづく。

「アイデアはどこから」その1/アイデア入りの企画は素敵

今日は1月21日。

  

1月19日の往復でこの本を読んでしまいました。

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アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編 

(加藤昌治著/CCCメディアハウス)           

  

このブログに書き留めておきたいことがたくさんあった本です。

私がふだんこのブログでやっていることが、

アイデアを生み出すにはいいことだと後押ししてもらいました。

 

今日は振替休日なので、

少し時間に余裕があるので、

少しでも書き留めておきたいです。

図書館で借りた本で、

今日中に返さなくてはいけないという事情もあります。       

  

  

アイデアと企画は別物です。

最終形が企画だとしたら、アイデアはまだ途中段階。

超・重要なパーツではありますが、

アイデア単体では、顧客にお渡しすることはできません。

この二つを一緒にしてしまうと、

いろんなトラブルや無理が生じてきます。

  

つまり、誰かにきちんとしたビジネス上の提案をするときには、

お題を解決するためのアイデアを大量に出し、

よきものを選び、実現可能かどうかの裏取りや確認をして、

企画に整える。そして自信を持って提案をする。

このプロセスが大事です。

この流れによってでき上がった「企画」には必ず

「アイデア」が含まれています。

  

反面、なんか面白くないな・・・と感じる企画には、

アイデアがありません。

つまり企画には二種類のタイプがありまして、

一つは「アイデア入りの企画」。これは素敵です。

もう一つが「アイデアなしの企画」。

これ、結構ありますよね・・・・。

なぜそうなってしまうのか?

たぶんアイデアを出すための時間が少なくて、その分、

企画としてカタチや条件を整えることに

チカラが入っちゃったパターンかも。

考えるにも順番があるんです。

(38~39p)

 これって、ふだん実感します。

研究授業を参観した時に、面白いと思う時には、

そこにアイデアがあるんですね。

アイデアがあるかないかの視点は、

いつの間にか私の中にあるなと思った文章です。

  

  

アイデアとは何か、もう一つの定義をご紹介しましょう。

ジェームズ・ウェブ・ヤング氏によるもので、

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせにしか過ぎない

(An idea is nothing more nor less than a new combination

of old elements.)」がそれ。

(中略)

アイデアは天からの啓示ではありません。

単なる(とあえていいますよ)、単なる組み合わせにしかすぎません。

突拍子もないアイデアとは、組み合わせ方が意外、

あるいは組み合わせた素材に新鮮さがあっただけなんです。

(45p)

  

聞いたことあり。

でもこの説にも言い出した人の名前があることを初めて知りました。

「ことわざ」のような類の言葉だと思っていました。

 

  

アイデアに一番つながりやすい既存の要素は、

なんといっても直接体験。

自分自身への印象度も深いものが多いでしょうから。

(中略)

友人との何気ない会話の中に大きなヒントが

隠れていることなんかザラ。

カラーバス※1」という考具を使えば、

毎日の通勤・通学もアイデア発見ツアーに早変わりしますから。

※1 カラーバス

 考具のひとつ。一つの色を決めて、その色がついている

 アイテムを探すだけ。意外な発見があるだけでなく、

 そこからアイデアのヒントが出てきます。

(66~68p)

  

「カラーバス」は初めて知ったこと。

やったことがないので、効果は未知。近いうちにやってみよう。

  

  

総じていえば、直接、間接の体験も含めてですが、

知識は力。

このパワーを使いこなせるかどうかも、

アイデアパーソンにとっては分かれ目になりそうです。

(75p)

  

最近、一緒に仕事をした人から

「知識は力ですね」と言われました。

前任校で、情報主任として覚えた機器の操作方法が、

現任校で役に立った時です。

あくせく時間をかけてやったことが、

いつの間にか私の得意種目となっていました。

才能はなくとも、経験して「知識」となっていたなら、

それは「力」なのです。

知識は力

生活で出合い、そして本で出合った言葉。知識を信じよう。

  

まだまだつづく。  

  

12階から撮った夕焼け/今年も空の写真をたくさん撮りたいなあ

今日は1月21日。

  

19日に参加した「わらしべ実践交流会」の会場は、12階。

見晴らしのいい場所です。

街が見下ろせます。

その街と夕焼けがいい感じだったので撮影しました。

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会場内の電灯が窓に映っているのが残念ですが、

まあいいでしょう。

  

 

さらに最近撮った空の写真を載せていきます。

 

2018年11月17日

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1月5日

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1月6日

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1月7日 

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1月10日

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1月11日 

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今年も空を楽しみたいです。

癒されます。

2019年1月19日 (土)

よくわからない看板/「父ロバ、母ウマ、私ラバ」「なぜラバ?」

今日は1月19日。  

 

寝る前にもう1本。

前投稿に引き続き、この写真の気になったところ。2つ目。

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「なぜラバ?」の看板が気になりました。

Img_0177_3_2

この看板には、次のような台詞が書かれています。

Img_0177_4  

父ロバ、母ウマ、私ラバ

  

ますますわからなくなります。

 

ラバは雄がロバ、雌がウマの交雑種の家畜です。

動物ネタペディア

このサイトから引用。

  

ラバは、「体が大きく頭が良い」というウマの長所と、

「病気に強く人間に従順」というロバの長所を受け継ぐ、

ウマとロバよりも優秀な家畜です。

頭がよくて利口なだけでなく、身体は丈夫で足腰も強く、

粗食にも耐えるため、とても経済的なのです。

 

さらにWikipediaから引用。

  

ラバは家畜として両親のどちらよりも優れた特徴があり、

雑種強勢の代表例である。   

※雑種強勢=両親の交配により、どちらよりも優良形質な

      雑種を生み出すことである。

ちなみに、雄がウマ、雌がロバの交雑種の家畜は、

ラバとは言わずに、ケッティと呼ぶそうです。

  

 「私ラバ」?

土屋太鳳さんがホットヨガのLAVA(ラバ)に行っていることを指して、

「私ラバ(に通っている)」の意味でしょうか。

「私がラバ」なら、お父さんがロバ、お母さんがウマということにして、

土屋太鳳さんの隣に、ロバのお父さんがいるという構図でしょうか。

いやあ、これはラバでしょう。だからお父さんではない。

下のCMを見たら、たくさん出てくるので、

やっぱりLAVAのマスコットとしてのラバだと思えてきました。

そんなラバの着ぐるみを見て、「なぜラバ?」なのでしょう。

その答えは「LAVA(ラバ)」だから。

う~ん、わけわからなくなってしまった。

  


YouTube: 土屋太鳳、ホットヨガスタジオのアンバサダーに LAVA新CM「ラバちゃん登場」篇 &メイキング

Photo  

  

でもラバが何ぞや、ケッティが何ぞやを調べる

いい機会になった看板でした。

「弘法」/「こうぼう」ではない読み方と意味

  

今日は1月19日。

 

神奈川LD協会主催の「わらしべ実践交流会」に参加しました。

3年連続参加。私にとって「キミヤーズ塾」同様、

定期的に参加する研修会となってきました。

この交流会で、

特別支援教育に一生懸命取り組んでいる人たちに会うのは、

刺激になり、励ましになります。

私も実践発表をしてきましたが、その報告はまた後で。

  

会場の最寄り駅である、

横浜市営地下鉄ブルーラインの駅である上大岡駅で

次の写真を撮りました。

 

この写真で気になったことが2つ。

その1。

Img_0177 

Img_0177_2

上大岡駅の次の駅。

「ぐみょうじ」となっていますが、

漢字で書くと「弘明寺」

「こうみょうじ」ではなくて「ぐみょうじ」

 

「弘」を「」と読ませるのか?  

さっそく調べました。

何と、「弘」の音読みは「コウ」と「グ」でした。

「グ」とも読むのですね。

  

「弘」を「グ」と読む漢字熟語は何があるか探しました。

 

弘法」です。

 

「弘法 筆を選ばず」「弘法大師」の場合は

「こうぼう」

意味は「仏の教えを世間にひろめること」の場合は、

「こうぼう」と読まずに「ぐほう」と読みます。

でもこの使い方、今まで見たことなし。  

気になったことのもう一つは、次の投稿に書きます。

2019年1月17日 (木)

日めくりより/「競馬場の右回り」「ネコはいつ日本へ」「冠婚葬祭」

  

今日は1月17日。

  

阪神淡路大震災があった朝。

あの時は午前5時46分でした。

  

久々日めくりより。

 

なぜ、日本の競馬場には右回りのコースが多い?

Epson015 「雑学王」(TRY-X)

  

根岸競馬場は今はなく、根岸森林公園となっています。

この公園の片隅に、一等馬見所だった建物が、

廃墟として残っているそうです。

廃墟マニアには魅力的な場所のようですが、勝手には入れないようです。

グーグルアースで迫ります。

グーグルアース 根岸競馬場一等馬見所跡

  

ストリートビューで迫ります。

ストリートビュー 根岸競馬場一等馬見所跡正面

ストリートビュー 根岸競馬場一等馬見所跡正面その2

Photo

 

また行ってみたいところが増えました。

19日に横浜に研修に行くけど、寄っている暇はないですね。

  

 

ネコはいつ、日本にやってきたのか?   

Epson016「雑学王」(TRY-X)

 

歴史の教科書には載っていない歴史ですね。

何にでも歴史あり。

  

  

「冠婚葬祭」の「冠」の意味は?

Epson017 「雑学王」(TRY-X)

 

今まで何で「冠」に疑問をもたなかったのだろう。

悔しい思いをした1枚。

  

2019年1月15日 (火)

世界一の埋蔵量を誇るカラジャス鉱山の鉄鉱石を運ぶ鉄道

今日は1月15日。

  

以前は、世界で有数の埋蔵量を誇る鉄鉱石鉱山

メサビ(アメリカ)のことを書きました。

ここでも道草 いいサイトを発見!導かれてメサビ鉄山へ(2018年12月18日投稿)

今回はいよいよ世界一の埋蔵量の鉄鉱石鉱山の話。

場所はブラジルのカラジャス

 

広大な露天掘りで採掘された鉄鉱石は、

カラジャス鉄道の貨車で、海岸にある街サンルイスに運ばれます。

ブラジル紹介 カラジャス鉱山鉄道

このサイトには、次のようなことが書いてありました。

 

カラジャス鉱山のスケールの大きさは

露天掘りの巨大な鉱区の写真でも分かりますが、

鉄鉱石を運ぶカラジャス鉄道がそれを雄弁に物語っています。

因みに、カラジャス鉄道は鉄鉱石を892km離れた

サンルイス港に運ぶために1985年に敷設された鉄道で、

CVRDが運営に当っています。

  

CVRD」は「ヴァリ・ド・リオ・ドセ社」のこと。

世界最大の鉄鉱石産出メーカー。

  

長距離輸送を効率的に行うため考案されたのが、

車両を極限にまで連結する手法で、

機関車2両で180両の貨車を連結した長大なものです。

仮に、貨車一両を10メートルとすると、

車両の全長は1.8kmにもなります。

  

こんな説明を読むと、次に何がやりたいか。

わかりますか?

映像で確かめたくなりますよね。

180両もの貨車を連結した列車を見たいです。

そして数えたいです。貨車の数を。

  

映像を探しました。

  

ありましたよ。

 

これです。↓

Photo

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Photo_2

Photo_3

Photo_4

  

3分近くかかって、貨物列車が目の前を通過します。

私はまだ貨車の数を数えていません。

授業で生徒と一緒に数えたいと思います。

いかにたくさんの鉄鉱石が産出されているか実感する

ひとつの方法だと思います。

鉄鉱石が、ブラジルの海外への輸出品目のトップ5に

入っているのもうなづけると思います。

こうやって動画をアップしてくださった方に感謝。

  

  

こんな貨車にどうやって鉄鉱石を積み込むのか。

そんな疑問を解いてくれる映像も発見。

カラジャス鉄道ではないのですが、

ブラジルの他の鉱山鉄道での積み込み映像がありました。

サルゼドという場所です。

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この大がかりさに驚きです。

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