20250405花見③ 新城市市川地区の桜を見に行くまでのこと
今日は令和7年4月8日。
前記事の続きで、
4月5日の花見のことを書いていきます。
浜松市の「花桃の里」に行った後に向かったのは、
新城市市川地区。
ちょっと前のテレビニュースで、サクラが見頃だと
紹介されていました。
新城市の市川?どこだろう?と思いました。
新任が東栄町であり、奥さんが設楽町出身であるので、
さらには新城市の山にもいくつか登ってきたので、
新城市の地名は見聞きしてきたつもりでした。
でも「市川」は思い浮かびませんでした。
浜松市から新東名を使って向かいました。
浜北ICから入り、新城ICを出ました。
新城ICを使ったのは初めてのことです。
新城ICを降りて、ナビを使って市川に向かいました。
Googleマップの地図を転載しました。
iPadを買い替えたら、今まで使っていたApple Pencilが使えなくなり
とても不便です。今回も指で赤線を描いたので、雑です。
すみません。
このコースで市川に向かいました。
赤丸のところは、ストリートビューの写真を使います。
この道は、東栄町から新城経由で豊川市へと行く時に、
何回か裏道的な道として走ったことがある道です。
この写真は南を向いているもので、右手は豊川です。
ここに左に曲がる道があることは知っていました。
でも1回も曲がったことがない道でした。
この奥に市川地区があるのですね。
登っていきました。
道に幟(のぼり)が何本かあって、この奥で桜まつりを
やっていることを教えてくれて、安心して登っていくことができました。
次もストリートビューの写真。
目の前に大きな建造物。
何だろう?
飯田線?
いやいや飯田線は、豊川の対岸にあるはず。
今日、調べてわかりました。
豊川用水の水路橋でした。
豊川用水の水が、この谷の上を流れていました。
そういえば、もう少し下ったところに豊川用水東西分水工がありました。
ここで道草。
昔の記事を見てみます。
ここでも道草 大野頭首工~東西分水工~2つの幹線水路(2009年8月22日投稿)
ここに面白い文章がありました。
自分が書いた記事ですが、正確ではなかったことに
今日気がつきました。
引用します。写真も転載。
大野頭首工から分水された水は、地下の導水路を流れて、
ここで顔を出します。(左奥が開口部)
大野頭首工から、東西分水工まで、
水は顔を出していないと思ったら、違いました。
市川に向かう道の上で顔を出していました。
さらに調べると、大野頭首工から始まった豊川用水は、
黄柳水路橋でも、顔を出していました。
16年前の私自身の書いた文章の違いが、
判明しました。
今回、市川に向かう道を初めて往復したことで、
水路橋を知ったことがよかったです。
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