教室の窓際の促成栽培のその後
今日は令和7年3月21日。
19日。年度末反省会をキャンセルするほどの腰痛。
春分の日に安静にしていたので、少しはいいです。
でも油断禁物。長くあぐらをかいていると、また再発します。
今朝も、椅子に座ってこのブログをうっています。
座りっぱなしではなく、30分ほどしたら、
立って、腰をゆっくり伸ばす必要があります。
腰痛で、背中全体に力が入るために、
背中全体の筋肉がこわばっているのがわかります。
今日は今年度ラストの授業のある日。ファイト!
この記事のその後です。
ここでも道草 日当たりのいい教室で冬芽の促成栽培(2025年2月22日投稿)
3月5日に大きな変化が見られました。
桃の花が咲いたのです。
午前9時39分の撮影。1時間目の後の休み時間です。
午前10時10分の撮影。2時間目の最中です。
そして午後12時37分撮影。4時間目の授業の直後です。
私が教えてきた通級教室の子どもに、桃花さんがいます。
これがまさに「桃花」
ちょうどその子が、休み時間に遊びに来たので、
「桃花さん、桃花、桃花!」と言いました。
「ああ、私だあ」と言ってました。
いかにも早春生まれの子どもに思えますが、
桃花さんの誕生日は秋です。
他の草木にも変化がありました。
アーモンド。冬芽が膨らんできました。
カキ。葉っぱの準備が先のようです。
カキの変化はまだまだ先と思っていましたが、教室の窓際の
日当たりのいい場所は、促成栽培には向いているようです。
モクレン。
3月7日。
桃の花が満開です。
3月10日。アーモンドの花が咲き始めていました。
これは桃の花です。
モクレン。こちらも咲きそう。予想外の早さ。
3月11日。モクレン、さらに咲きそう。
桃はピークを過ぎ、アーモンドの花(手前)が目立ちます。
カキの葉っぱがわさわさ出てきました。
アーモンドの花のアップ。
桃の花との区別が難しい。
調べてみても、桃の花とアーモンドの花の区別は難しいようです。
こうやって枝を持ってきて観察したことで、
花がよく似ていることを意識することができました。
この後、この生花の写真はありません。
モクレンは、咲くと思いましたが、
なかなか変化が見られず、花びらを触ってみたら、
なんとハラハラと全て落ちてしましました。
モクレンの花を咲かせるには、
水だけでは栄養不足だったのかもしれません。
桃とアーモンドは、花が咲き終わりました。
カキの葉っぱも、成長が止まりました。
水だけでは、生長は限界があるのでしょう。
桃もアーモンドもそしてモクレンも、
元の木は、まだ花が咲いていません。
カキもまだ葉は出ていません。
促成栽培のおかげで、年度内で観察ができたことになります。
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