« 1932年上海天長節爆弾事件の犯人(朝鮮人)の追悼記念館が金沢市に開館する? | メイン | 教室で飼っていた2匹のハリガネムシの寿命は? »

2025年3月21日 (金)

教室の窓際の促成栽培のその後

   

今日は令和7年3月21日。

  

19日。年度末反省会をキャンセルするほどの腰痛。

春分の日に安静にしていたので、少しはいいです。

でも油断禁物。長くあぐらをかいていると、また再発します。

今朝も、椅子に座ってこのブログをうっています。

座りっぱなしではなく、30分ほどしたら、

立って、腰をゆっくり伸ばす必要があります。

腰痛で、背中全体に力が入るために、

背中全体の筋肉がこわばっているのがわかります。

今日は今年度ラストの授業のある日。ファイト!

この記事のその後です。

ここでも道草 日当たりのいい教室で冬芽の促成栽培(2025年2月22日投稿)

  

3月5日に大きな変化が見られました。

桃の花が咲いたのです。

午前9時39分の撮影。1時間目の後の休み時間です。

Img_0781_2

午前10時10分の撮影。2時間目の最中です。

Img_0788

そして午後12時37分撮影。4時間目の授業の直後です。

Img_0794

  

私が教えてきた通級教室の子どもに、桃花さんがいます。

これがまさに「桃花」

ちょうどその子が、休み時間に遊びに来たので、

「桃花さん、桃花、桃花!」と言いました。

「ああ、私だあ」と言ってました。

いかにも早春生まれの子どもに思えますが、

桃花さんの誕生日は秋です。

  

他の草木にも変化がありました。

Img_0782

  

アーモンド。冬芽が膨らんできました。

Img_0785

  

カキ。葉っぱの準備が先のようです。

カキの変化はまだまだ先と思っていましたが、教室の窓際の

日当たりのいい場所は、促成栽培には向いているようです。

Img_0786

  

モクレン。

Img_0787

  

3月7日。

Img_0809

Img_0808

桃の花が満開です。

  

3月10日。アーモンドの花が咲き始めていました。

Img_0385

 

これは桃の花です。  

Img_0386

  

モクレン。こちらも咲きそう。予想外の早さ。

Img_0387

  

  

3月11日。モクレン、さらに咲きそう。

Img_0833

   

桃はピークを過ぎ、アーモンドの花(手前)が目立ちます。

Img_0836

カキの葉っぱがわさわさ出てきました。

アーモンドの花のアップ。

Img_0834

桃の花との区別が難しい。

調べてみても、桃の花とアーモンドの花の区別は難しいようです。

こうやって枝を持ってきて観察したことで、

花がよく似ていることを意識することができました。

  

この後、この生花の写真はありません。

モクレンは、咲くと思いましたが、

なかなか変化が見られず、花びらを触ってみたら、

なんとハラハラと全て落ちてしましました。

モクレンの花を咲かせるには、

水だけでは栄養不足だったのかもしれません。

  

桃とアーモンドは、花が咲き終わりました。

カキの葉っぱも、成長が止まりました。

水だけでは、生長は限界があるのでしょう。

  

桃もアーモンドもそしてモクレンも、

元の木は、まだ花が咲いていません。

カキもまだ葉は出ていません。

促成栽培のおかげで、年度内で観察ができたことになります。

  

  

  


   

コメント

コメントを投稿