教室で飼っていた2匹のハリガネムシの寿命は?
今日は令和7年3月22日。
昨日(3月21日)、ついに1年間の通級教室での
授業が完了しました。
今年も面白い1年でした。
退職してからの3年間は、やっぱりどの年も面白かったです。
退職したこと、週に半分しか働かないことは、
私の周りのしがらみをかなり取り去ってくれて、
やりたいことをできている感じです。
今、気がついたのですが、
「しがらみ」とうって、変換すると、
「柵」が出てきます。
そうか、この漢字を使うのですね。
なるほどです。
今回は教室で飼っていたハリガネムシの寿命について
書き留めておきたいです。
ここでも道草 東三河ふるさと公園でハリガネムシが泳いでいた(2024年10月22日投稿)
ここでも道草 2匹目のハリガネムシを採取/2つ目のミノムシ(ミノ)を発見(2024年11月3日投稿)
この記事に書いてあるとおり、教室の2匹のハリガネムシを
手に入れたのは、昨年の10月21日と11月3日でした。
「おーちゃんねる」によると、3〜4ヶ月の寿命と言っていました。
そんなに生きるの?
本当かどうか確かめたくなりました。
寄生虫がカマキリから外に出た状態なので、
餌は何を与えていいかわからないので、
何も与えません。
ポンプで、酸素の供給はすることにします。
今年1月7日の撮影。
年を越しましたが、2匹とも元気でした。
実は、昨年末、この教室で懇談会をしました。
ハリガネムシが生きている水槽の横での懇談会。
滅多にない体験だったと思います。
1月20日撮影。ほぼ3ヶ月経過。
まだ大丈夫。
この3ヶ月の寿命の間に、相手と出合い、
交尾して産卵。子孫を残すのでしょう。
2月10日撮影。
この日は月曜日。休み明けの教室で、1匹のハリガネムシが
動かなくなっているのを発見。
この1匹が昨年10月21日に捕獲したものだとすると、
3ヶ月と20日間ほど生きたことになります。
ヘビのおもちゃは、ヘビの勉強で使ったもの。
気になさらずに。
2月21日撮影。
生きていますが、半死半生状態。
やっと動いている感じでした。
こちらが11月3日捕獲したものとしたら、まもなく4ヶ月。
そして3月10日。
この日も月曜日。
休日明けにチェックしたら、ハリガネムシは動きませんでした。
埋葬しました。
4ヶ月余り生きたことになります。
「おーちゃんねる」の言っていたことは正しかったことを
確認しました。
今回の2匹は、オス、メスではなかったのかな。
卵は発見できませんでした。
「おーちゃんねる」でハリガネムシの卵が紹介されています。
いい体験をさせてもらったハリガネムシ2匹でした。
コメント