20230106「138億光年 宇宙の旅」宇宙の旅」オリオン星雲/冬の星座観察
今日は令和7年1月10日。
明日は鏡開き。
子どもに聞いたら、鏡餅を飾っていなくて、
すでにお汁粉を食べたとのこと。
おいおい、日本の風習は踏襲されていないのかと
突っ込みたくなったけど、
子どもに言ってもしょうがないよね。
親へのコメントで「11日にお汁粉を食べるのはどうですか」と
一言書きました。
保守派の年輩者の発言でした。
ここでも道草 20230106 「138億光年 宇宙の旅」冥王星と衛星カロン(2024年12月25日投稿)
この記事の続き。
岡崎で開かれた写真展で、撮った写真を並べています。
この写真を掲載して、すぐに思い立って外に出ました。
双眼鏡を持って。
日の出1時間目なので、まだ西の空にオリオン座が
見られるのではと思いました。
残念、雲が多く見られませんでした。
今日は午前中は曇るようです。
雪雲がやってきています。
う〜ん、凹面鏡の実験をしたいのに残念です。
この動画を参考にしました。
YouTube: 冬の星座 オリオン座を見よう【2025年1月の星空】
1月中旬の夜空です。
午後9時ごろと言っていました。
夏の暑さが恋しいと書きましたが、
冬の星座は醍醐味ですよね。
今回は木星と火星も存在して、楽しみです。
冬の大三角も見たいし、冬のダイヤモンドも注目です。
オリオン星雲の写真です。
肉眼でもボッと見え、双眼鏡で星雲内で輝く4つの恒星「トランジット」を
見られるというので、今晩、見てみたいです。
今晩は晴れるようです。
動画では、二重星の特集を紹介していました。
カストル、リゲル、シリウスは全て二重星。
主星があって伴星があるそうです。
2つの星の離れ具合を表すのが離角。
1度の60分の1が1分。
1分の60分の1が1秒(1″)だそうです。
カストルは非常に近いために、だるまさんになっています。
リゲルは小さな伴星がよくわかります。
シリウスは、主星が明るすぎるために伴星が見えません。
ただ今は、伴星が主星から最も離れている時期だそうです。
口径の大きな望遠鏡だと見られるとのこと。
望遠鏡はないので、動画でその様子を見るだけです。
見る機会があったら、見たいなあ。
今晩、星の観察をして、冬を楽しみたいです。
コメント