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2024年11月 8日 (金)

「LED」には「抵抗」が必要?

    

今日は令和6年11月8日。

  

前記事の続き。

  

粘土に電気が流れた証拠に、電球を光らせます。

例えば、前記事に紹介した動画「TED」の写真。

Img_8271_2

Img_8272_2

  

同じく前記事で紹介したサイト「civic site」の写真。

Img_8273_2

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何か気がつきませんか?

  

使われている電球が、すべてLEDなのです。

13年前のTEDですら、電球はLEDです。

電球といえば、もはやLEDであって、豆電球ではないのですね。

私はまだ豆電球がイメージされます。

豆電球が過去のものとなれば、よくある次のイラストも、

変化してくるのでしょうか。

Img_8276

   

それじゃあ、LEDを買おうと、ネットで購入。

TEDやcivic siteのような金属の足が2本ついた電球を

買おうと思いましたが、コードつきがあったので、

こっちのがいいじゃんと思って、下の電球を購入しました。

Img_8275

アマゾン

  

  

ところが・・・LEDについて調べていたら、

LEDは「抵抗」とセットで使わないと、

壊れてしまうという情報が目に入ってきました。

  

例えばこのサイト。

株式会社ビームテック LEDの基本的な配線のつなぎ方について解説

引用します。

  

なぜ「R(抵抗)」が必要なのかご存知でしょうか。

単純に抵抗がない状態の方が、素直に電流が流れ無駄な消費電力がな

いように見えます。

では抵抗などなくして、+側から出ている配線、-側から出ている配

線をそのままLEDに繋げてしまいましょう。抵抗を一切なくしてしま

うのです。

しかしもしこの抵抗がなければどうなるかと言いますと…。

壊れます。

そのLEDは電流を通しても二度と光ることのない、ただのゴミになっ

てしまいます。

実はLEDは大体20~30mA以上の電流が流れると壊れてしまうものな

のです。ですので普通はこのような「抵抗」と呼ばれる場所を作り、

流れる電流の量を調節する必要があります。

「抵抗」はLEDの許容範囲を守り、正常に働かせるために必須のものなのです。

  

例えばこのサイト。

みんなの電気・電気・電子回路 【初心者】LEDの抵抗が簡単に決まる!データシートを使った計算方法をやさしく解説

引用します。

  

LEDに抵抗が必要な理由

結論から言うと、LEDに適切な電流を流すためです。

抵抗は電気を流れにくくする性質があります。言い方を変えれば、電

流を調整する役割を持っているということ。

LEDには流してよい電流の最大値(定格電流)が決められていて、

それを守るために抵抗が使われます。

もしこの抵抗がないとLEDにとても大きな電流が流れてしまい、

ひどい場合はLEDが焼損してしまいます。

そのため、必ずLEDと抵抗をセットで使います。

  

と言うことです。

  

さらに、さらに、この動画。

京都府にある「ごんた屋」さんの動画。

このお店、LEDを使った工作を勧めているところ。

無償でアドアイスもしてくれる方です。


YouTube: LED初心者キットLED自作STEP1スクール

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(実はこの初心者キットSTEP1は、注文してしまいました。)

こうやって、抵抗とLEDをセットで使うことが、

よくわかりました。  

この抵抗は見たことがあるなあ。

高校ぐらいで、授業で暑かったのかな。  

  

「必ずLEDと抵抗はセットで」

そんなことを知らずに買ったLEDはどうなのだろう?

よく見ると、「抵抗付属」とあります。

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コードのところにある膨らみが「抵抗」なのか。

  

今まで未知だった世界に、突入中。

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