8月19日 蒸し暑い豊橋市街での発見③ 錆びた歩道橋 ハナミズキの実 上海堂
今日は令和6年8月21日。
前記事の続き。
発見⑤ 歩道橋の工事
この4つ角の大きな歩道橋。
西八町歩道橋と言います。
毎週、豊橋の病院に通っていて、
この歩道橋の下を自動車で走っています。
現在、歩道橋の改装工事中でした。
自動車だと、あまり気に留めませんでしたが、
歩きだと、気になります。
「関係者以外の者は侵入禁止」と書いてある扉が開いていると、
中を見たくなります。
この扉です。
侵入しないようにして、写真を撮りました。
外から見たところです。
反対側は、すでに改装が済んでいました。
錆びているところはなくなって、綺麗になるんだろうなと
思いました。
この歩道橋、50年ぐらい経っていると思います。
これだけの錆が消えて、綺麗になるのが楽しみです。
⑥ ハナミズキ
街路樹。花が咲いていると、何の木かわかることが多いのですが、
花の季節でないと、なんだっけなあと思います。
この木。
実がヒントになりました。
これはハナミズキでした。
そうか、ハナミズキは、花に注目していて、その後を知りませんでした。
今は緑色の実ですが、この後、赤くツヤツヤした実になるそうです。
日記に、実行日を書いておこう。
10〜11月に赤く色づくそうなので、10月21日(月)に見よう。
⑦ 上海堂
上海堂・・・昔、徽章の注文で取り引きをしたことがある上海堂。
それがこの上海堂だよなあ。
品物は学校に届けてくれるし、集金にも来てくれていたので、
お店は確か行ったことがないかな。
いや、一度だけ来たことがあるかな。
ここにあるんだと、思ったことがあるような気がします。
何十年も前なので、自信なしです。
疑問は、なぜ「上海」か?
上海について調べると、アヘン戦争(1840年)の頃から
この街は急成長。
アヘン戦争で、上海に外国の商人たちが自由に居住する治外法権区域
「租界(租界) 」が設置されたことで、商売のため、外国人が訪れます。
その中には、日本人もいました。
上海で外国のものを仕入れた日本人は、日本で売り捌いたのではないかな。
だから店名も「上海堂」。
なぜ「上海」か?の答えが、ネット上になかったので、
勝手に考えてみました。
上海堂。帽子を売っていました。
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