20240804 山伏岳等登山報告③ 緩く登って、急坂を降りました
今日は令和6年8月5日。
前記事の続きで、山の報告です。
②のコースを歩き始めました。
午前10時45分ごろです。
登山口です。
この写真にも、すでに見えにくくなった地図標識の
2本の支柱の付近にもたくさん生えている植物について。
この植物は、②のコースだけでなく、自動車道の両側にも生えていて、
自動車道に侵入する勢いです。
この植物の名前は、思ったより早くわかりました。
ガガイモの仲間でイケマですね。
ツル性多年草。
しっかりツルでした。
イケマの繁殖力がすごいので、山伏岳が覆われてしまうのではと
心配するほどです。
あとで、このイケマが大好きな昆虫に出合いますが、
その昆虫については、明日の記事かな。
矢印のマークが、地べたにあるのは珍しい。
避雷針かな?
これと同じものが、②のコースには、もう1本立っていました。
この建造物の下に、こんな表示がありました。
建造しちゃいけないものを建てているみたいです。
令和2年10月までに撤去となっていますが、
もうすぐ4年が経ちます。
誰が何のために建てたのでしょう。
風力計と書いてあるけど、風力計なの?
私たちは、避雷針だと思っていました。
進みます。
いいコースでしょ。
いろいろな枝ぶりの木があり、楽しみました。
次の木も良かった。
森林浴を味わいました。
ピークがありました。
ここから牛首峠までの下り坂が、
とんでもなかったです。
この木は、なぜこんなにボロボロしていて、
穴がたくさん開いているんだろう。
不思議な木でした。
急降下は、この木の辺りから始まります。
いかに下りが大変かわかるでしょ。
急坂の途中で、シモツケソウを見ました。
この見事なキノコはなんだろう?
脳みそ型のキノコでした。
これもBiomeで問い合わせをしました。
わかったら後述します。
パリオリンピックの男子バレー、
準々決勝の日本VSイタリアを見ながら記事を打ちました。
惜敗で残念でした。
今晩はここまで。
珍しく午後11時過ぎに布団に入ります。
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