サクラの茎が枝に変化しています
今日は令和6年6月30日。
6月最終日。思ったより発信できなかった月ですね。
発信したいことはたくさんあったのに。
夏休みが迫っているので、夏休みに、
たくさん発信して、このストレス?を発散したいなあ。
今回は近所のサクラの木について。
3月〜4月に、町内会のお仕事で、近所のサクラの開花を
毎日チェックして、電子回覧板で発信していました。
その時の写真です。スタートは3月3日でした。
今年の3月は寒かったので、開花は遅れました。
4月になって開花しました。
これで、サクラの観察は終わりました。
しかし、5月に見に行って驚きました。
5月2日。
2つの花芽に挟まれていた葉芽(はめ)から伸びた茎が、
とっても立派になっていたのです。
葉芽は葉っぱが出ることもあるけど、
茎が出ることもあって、それが立派になることがあるんだと
気がつきました。
茎が枝になる。当たり前のことかもしれませんが、
これは面白いと思いました。
すぐには変化しないだろうから、
間隔を開けて、でも忘れずに観察しようと、
日記には予定を書いておきました。
次に観察したのは、1ヶ月後の6月2日でした。
まだ色は緑色ですが、茎が枝になりつつあるのがわかります。
そして6月27日に見に行きました。
そろそろ茶色になっているかなと思って、行きました。
予想通り、茶色になってきていました。
写真にも書きましたが、木化してきたようです。
枝ですね。
今まで、花芽が開花するまでを観察したことは数度あります。
今回のように、茎が枝になる様子を観察したことは
初めてです。
こうやって、茎が枝になって、
枝は伸びて、大きな木になっていくんですよね。
こうなったら、全て木化して茶色になって、
枝になったところを見てみたいです。
次の観察日は、7月28日(日)にしました。
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