20230916 マンションの植物 ヤマモモ クチナシ レンゲツツジ
今日は令和5年11月26日。
「なだらか期間」12本目の投稿。
“マンションの植物“の続きです。
ヤマモモ。
ヤマモモの赤い実を食べたのは、いつの季節だったのか?
赤い実なので、つい秋のイメージですが、秋ではありません。
初夏ですね。
6月、7月です。
豊川市の桜ヶ丘ミュージアムの駐車場で、
たくさん食べたことが、もう昔のことなのに、よく覚えています。
雌雄異株。雌の木でなくては、味わえません。
ここでも道草 ヤマモモの実の成る季節/ついばむ(啄む)(2009年6月20日投稿)
クチナシ。
花の形を思い出しました。
この時に撮影しています。
ここでも道草 6月上旬の花々4/クチナシ(2012年6月15日投稿)
花は6〜7月に咲きます。
この記事に載せた写真です。
香りが良くて有名です。
う〜ん、私には香りの記憶がありません。
このサイトから、香りに関する文章を引用します。
クチナシの花の香りは特に夜になると強くなると言われています。初夏
の夜に、意識を奪われるほどの強い香りを感じて辺りを見回してみると
クチナシが咲いていた、というようなことはありませんか。
クチナシは日本の静岡より西や中国、台湾、インドシナが原産です。ク
チナシは19世紀にアジアからヨーロッパに渡ったとされています。ヨー
ロッパではこの純白の甘い香りのする花が気に入られ、香水の原料とな
ったり、様々な香り付けに利用されたりしたそうです。
クチナシはもとはアジア原産の花ですが、クチナシの花の甘い香りは古
今東西問わず多くの人を魅了してきました。
現在でもクチナシの香りは愛され、多くの香水に使われています。ただ
しクチナシの花から香料を抽出するのは難しく、希少とされています。
その為クチナシは天然香料だけではなく、合成香料も多く出回っていま
す。
もうすでに知っている香りかもしれませんが、認識したいです。
香りは、さすがのネットでも、嗅がしてくれません。
レンゲツツジ。
ツツジと言うと、最近浮かぶのは、花の蜜には毒があるということ。
ここでも道草 20230910 烏帽子岳登山報告 ⑤ 植物:ホツツジ(2023年9月23日投稿)
この記事を書く時に調べて、
ツツジには基本的に毒があることを知りました。
気をつけたいです。
絶対に吸っていたもんな。
子どもたちにも吸わせていたかも。
このサイトから引用。
このように美しいツツジですが、ツツジの種類によっては毒性があり、
子供が花の蜜を吸ったり、ペットが花を食べたりすると危険なので注
意が必要です。
日本産のツツジで毒があるのは、「レンゲツツジ」で4月〜6月に赤
または黄色の花を咲かせます。このレンゲツツジは、葉にはアンドロ
メドトキシン、花にはロドヤポニン、根にはスパラソールが含まれて
います。
これらの毒は、嘔吐、痙攣、麻痺、呼吸困難などの症状を起こす神経
毒で大変危険です。このレンゲツツジの蜜を吸った、蜂のハチミツを
食べたことによる中毒例も報告されているので、レンゲツツジが自生
している開花期には、ハチミツを取らないようです。
そうなんだ。蜂蜜を作る時にも、気をつけているんですね。
でもこの記事を書いた時には、毒のことに触れているぞ。
ここでも道草 棘(とげ)ではなく毒のあるレンゲツツジ(2008年5月21日投稿)
いかんなあ。
でも今度こそ、忘れないようにしたい。
こうやって繰り返し学習することで、頭に残っていく・・・と信じたい。
この記事で、5月に本宮山でレンゲツツジが見られることも確認。
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