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2023年5月29日 (月)

剪定中にてんとう虫の観察

   

今日は令和5年5月29日。

   

昨日は庭の垣根の剪定をしました。

娘が言うには、垣根にはてんとう虫の幼虫や蛹があるとのこと。

そう思って、観察していたら、いました、いました。

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これらが幼虫。

そして次のが蛹。

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成虫はいないかなと思って、観察を続けたら、

現れました。

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てんとうむし豆知識

このサイトによると、「苦虫をかみつぶしたような」の時の

苦虫とはてんとう虫のなんだという説があるそうです。

てんとう虫は襲われた時に、関節から黄色い汁を出しますが、

それが苦いらしいのです。

鳥も食べないし、食虫家の人たちも食べないそうです。

このことを利用したのが、アオバセセリの幼虫だと言うのです。

この幼虫は頭が、てんとう虫のようなのです。

上記サイトの写真。

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この幼虫の全体像はこれ↓

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アオバセセリの幼虫

  

この幼虫、以前に事典か何かで見たなあ。

頭がてんとう虫を擬態しているとは思いませんでした。

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