村瀬先生の楽しい雑学/工事現場から生まれたミネラルウォーター
今日は令和4年9月6日。
昨晩放映の『ネプリーグSP』を少し見ました。
少し見たけど、収穫がありました。
村瀬哲史先生の雑学がよかったなあ。
村瀬さんは、実に楽しそうに雑学を語ります。
私も社会科教師として、幸いにも生徒の前で話をする機会を
堂々と得ているのだから、もっと楽しく教えないとね。
そのためには、教師自身が面白いと思うネタを
収集しておかなければなりません。日々勉強。
ちなみに、昨晩のネタは、ここに書き留めておきたいです。
※フジテレビュー このサイトがちゃんと記録してあるので、
ここに転載します。
上越新幹線が正解だったクイズの後の雑学でした。
JR東日本の売店や自動販売機で扱っている「From AQUA 谷川連邦
の天然水」というミネラルウォーターが、上越新幹線と関係あると
いうのです。
上越新幹線には、1982年に開通した「大清水トンネル」という長い
トンネルがあります。このトンネルを掘っている際、工事現場の人
たちは大量の湧き水に悩まされました。
この湧き水のお陰で工事にも遅れが発生してしまったのですが、当
時の国鉄が水質を調べたところ、とてもいい水だったことが判明。
作業員の方々も「美味しい!」と言っていたことから、商品化が決
定し、今では「From AQUA 谷川連邦の天然水」という名前で販売
されているそうです。
以上です。
災い転じて福となす。
素晴らしい出来事ではありませんか。
明日の授業は、大化の改新、白村江の戦いなどを教えますが、
内容が盛りだくさん。
それでも楽しくやる作戦を、今晩考えます。
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