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2020年6月 2日 (火)

久々に佐藤幸司先生

   

今日は令和2年6月2日。

   

  

一番近くにある図書館がオープンした日。

予約してあった本を5冊借りてきました。

3月初めに予約した本でした。

気づけば、今は6月初め。

  

6時間授業が始まって2日目。

忙しくなってきましたが、

本を読む時間は確保したいですね。

休職・休校中に身についたものです。

大切にしたいです。

  

  

今日届いたメルマガ「総合・道徳教育メールマガジン409号

から引用します。

「道徳のチカラ」の代表、佐藤幸司さんの文章です。

  

  

当面は,各教科の遅れを取り戻すことに重点が置かれることでしょ

うが,心の面  - つまり,道徳授業も大切に実施しましょう。

6月にお勧めなのは,『とっておきの道徳授業15』に掲載されて

いる「祝日に込められた願い」の授業です。

5月にあって,6月にないもの─。それは,祝日です(残念!)。

1年の中で,唯一祝日のない月が6月なのです。祝日は,法律(国

民の祝日に関する法律)で定められています。それぞれの祝日には,

意味があります。なぜその日に日本国民がお祝いをするのかを法律

で確かめてみましょう。そして,子供たちに,

「もし,6月に祝日をつくるとしたら,『何の日』をつくりますか。」

と問います。

子供たちからは,「雨の日」「傘の日」「カタツムリの日」「プー

ル開きの日」などの季節(梅雨)に関係するものがたくさん出され

るでしょう。こんなふうに考えていくと,日本の伝統文化(季節の

美しさ)を扱った道徳授業が出来上がります。

最後に,ゆずの「雨のち晴レルヤ」を歌います(聴かせます)。ど

んな雨だって,やまない雨はありません。これからの新しい学校生

活への希望へとつなげて,授業を閉じましょう。


YouTube: ゆず「雨のち晴レルヤ」

   

久々にこのメルマガをしっかり読んだら、

こんないいネタに出合いました。

 

  

佐藤幸司先生の名前をブログに何度か書きました。

最初は2007年でした。

ここでも道草 佐藤幸司さんに始まって(2007年6月21日投稿)

  

今もまだ発信し続けているんだなあと思いました。

正直「まだやっているんだ」と驚きました。

さすがです。そして感謝。

  

 

私のブログも、ご無沙汰の人に「まだやっていたの」と

言われるくらい続けたいです。

シンプルですが「継続は力なり」(サブタイトルのひとつです)です。

(少しは力がついているのかなあ)

 

 

もうこんな時間。今日は夜ふかし。

  

  

  

  

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楽餓鬼

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