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2019年12月31日 (火)

来年読みたい本9冊

  

今日は令和元年12月31日。

  

12月28日朝日新聞朝刊は、読みたい本を増やす新聞でした。

  

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シリアについて書いていくと宣言しました。

ここでも道草 イランとシリアのことを書いていきたい(2019年12月25日投稿)

さっそくアンテナにこの本が引っかかりました。

明日をさがす旅 故郷を追われた子どもたち

(アラン・グラッツ作/福音館書店)

手に入れたいですね。

  

12月28日朝日新聞朝刊には「書評委員が選ぶ『今年の3冊』」

というコーナーがあり、21人の書評委員が記事を寄せています。

その中から3人をピックアップ。

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3冊とも読みたい本です。

ぼそぼそ声のフェミニズム」(栗田隆子著/作品社)

潜入ルポamazon帝国」(横田増生著/小学館)

みぎわに立って」(田尻久子著/里山社)

  

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これまた3冊とも読みたい。

山海記」(佐伯一麦著/講談社)

夢見る帝国図書館」(中島京子著/文芸春秋)

イタリアン・シューズ」(ヘニング・マンケル著/東京創元社)

  

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②③の本が気になりました。

生き物の死にざま」(稲垣栄洋著/草思社)

在野研究ビギナーズ」(荒木優太編著/明石書店)

  

  

以上9冊。来年読みたい本の候補です。

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