来年読みたい本9冊
今日は令和元年12月31日。
12月28日朝日新聞朝刊は、読みたい本を増やす新聞でした。
シリアについて書いていくと宣言しました。
※ここでも道草 イランとシリアのことを書いていきたい(2019年12月25日投稿)
さっそくアンテナにこの本が引っかかりました。
「明日をさがす旅 故郷を追われた子どもたち」
(アラン・グラッツ作/福音館書店)
手に入れたいですね。
12月28日朝日新聞朝刊には「書評委員が選ぶ『今年の3冊』」
というコーナーがあり、21人の書評委員が記事を寄せています。
その中から3人をピックアップ。
3冊とも読みたい本です。
「ぼそぼそ声のフェミニズム」(栗田隆子著/作品社)
「潜入ルポamazon帝国」(横田増生著/小学館)
「みぎわに立って」(田尻久子著/里山社)
これまた3冊とも読みたい。
「山海記」(佐伯一麦著/講談社)
「夢見る帝国図書館」(中島京子著/文芸春秋)
「イタリアン・シューズ」(ヘニング・マンケル著/東京創元社)
②③の本が気になりました。
「生き物の死にざま」(稲垣栄洋著/草思社)
「在野研究ビギナーズ」(荒木優太編著/明石書店)
以上9冊。来年読みたい本の候補です。
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