« 自衛隊の裏側その3/音響機雷の処理方法 | メイン | 自衛隊の裏側その5/最終手段は人の手作業 »

2019年10月10日 (木)

自衛隊の裏側その4/係維機雷の処理方法

 

今日は令和元年10月10日。

  

前投稿に引き続き、9月14日放映の

超スゴ!自衛隊の裏側ぜ~んぶ見せちゃいます!」より。

  

機雷の処理方法の続き。

  

係維機雷(船が接触したりした時に爆発する)

Rimg2219

Rimg2220    

係維機雷を処理する器具は係維掃海具。

Rimg2221  

この器具には、カッターがついています。

Rimg2222  

そのカッターで、機雷をつないでいるワイヤーを切断します。

Rimg2223  

そうすると、機雷本体は海上に浮かびます。

Rimg2224  

浮かんだ機雷を、「ひらど」に装備した20mm機関銃で撃って、

爆破するそうです。

Rimg2225  

驚きの方法です。

そのための機関銃なのですね。

  

まだつづく。

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉