「急がば回れ」の語源は”琵琶湖”
今日は令和元年8月17日。
娘が「”急がば回れ”の語源って、琵琶湖だって知ってた?」と
聞いてきました。
知りませんでした。
いいことを聞きました。
書き留めておこうと思います。
☝ ここから引用します。
「急がば回れ」ということわざの語源である。
湖を渡るには現在の草津と大津の間を結ぶ
「矢橋の渡し」という渡し舟があったものの、
運休が多かったらしい。
「もののふの矢橋の船は速かれど急がば廻れ瀬田の長橋」
(急ぎなら瀬田の唐橋まで遠回りするほうが確実)という、
室町時代後期の連歌師、柴屋軒宗長の歌が出典。
「急がば回れ」「矢橋の渡し」については、
このサイトも勉強になりました。☟
※すきずき~やきもの好きの雑感あれこれ~ 矢橋の渡しと石場の常夜燈
このサイトで紹介されていた地図は、
「急がば回れ」を理解しやすいものでした。☟
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