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2019年8月2日

2019年8月 2日 (金)

初めて介護用品引換券を使いました

 

今日は令和元年8月2日。

  

初めて薬局で、「要介護高齢者介護用品支給事業」の

引換券を使って紙おむつを買いました。

※参考:ここでも道草 ありがたい/介護用品支援事業(2019年7月26日投稿)

本当に使えるかなと思って少しはドキドキしましたが、

薬局の店員さんは当然のように処理していました。

私と同じように、介護をしている人が使っているんですよね。

  

 

父親を風呂に入れて洗うのを手伝っていますが、

股付近がかゆいようです。

そりゃあそうでしょう。

一日紙パンツに包まれているわけですから。

この暑い日々、むれると思います。

そのかゆみをやわらげるものはないかと、

薬局に行った時に探してみました。

ありました。

いろいろありましたが、ロート製薬の

「カブレーナ」にしました。


YouTube: カブレーナ「独特の痛がゆさ」篇

Photo

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ちゃんとそれ用の薬があったのです。

 

 

引換券のこと、そして「カブレーナ」のこと。

私と同じように世間には同じように

介護をしている人がいるのだなあと思った体験でした。

皆さん、一緒に頑張りましょう!

 

樹木の入ったお名前「柳」

 

今日は令和元年8月2日。

  

前投稿に引き続き、7月11日放映の

ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!

【樹木のおなまえ】」より。

「柳」は番組の写真・聞き書きを使って読み物化します。

  

レポーターの柳沢慎吾さんがやってきたのは、

地元愛知県の岡崎市の矢作川。

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教えてくれる先生が、この方。☟

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「河川と植物に詳しい山田先生」と番組では紹介されました。

  

ヤナギはどこにあるのかという柳沢さんの問いに、

山田さんは河川敷にあるある木を指して、

「これ全部ヤナギなんです」と言います。

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ヤナギにも何種類かありますが、

一番多いのはカワヤナギという種類だそうです。

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細くてあまり大きくならないヤナギだそうです。

ヤナギは「人の命を守ってきた」と言われているそうです。

なぜそうなのか?

山田先生の説明が始まります。

 

山田:川っていうところはね、特に日本の川は、

  一気に増水しますよね。

  人は生活を守るために土を盛った「堤」で、

  水に対抗するんですけど、

  増水でその土がみんな持っていかれてしまうんです。

  それをヤナギが止めてくれるのです。

ナレーター:昔から日本人は川の氾濫から集落を守ろうと、

  堤を築いてきました。そこにヤナギを植えると、

  洪水でも堤の土が流されないというのです。

  そのわけは、あることをすればわかると言います。

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そのあることとは?

山田先生が、足元にあるカワヤナギの幼木を抜いてみて下さいと

柳沢さんに提案しました。

力いっぱい引き抜こうとする柳沢さん。

でも抜けません。

 

山田:何してるんですか?さっさと抜いてくださいよ。

柳沢:本気で抜いちゃっていいんですか?

  知りませんよ。責任取ってもらうよ。

 

でも抜けませんでした。

 

山田:これだけしっかり地面に根付いているんです。

柳沢:へえ~。

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ナレーター:引っ張ても抜けないわけがこちら。

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  マツなどの多くの植物が、根を下に伸ばすのに対し、

  ヤナギは地表近くでひげ上の大量の根を広げて、

  ガッチリと土をつかみます。

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  さらにヤナギは、水の中でも根が育つ珍しい植物。

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  だから、川の水が増えても、土を抑え、

  堤を守ってくれるのです。

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  このヤナギの力は注目され、武将武田信玄が造った

  あの信玄堤にもヤナギが(使われていました)。

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  そして、江戸幕府は堤にヤナギを植えることを、

  法令で定めたほど。

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  そう、名字によく使われる柳は、

  自然界のコンクリートだったのです。

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山田:自然物で荒れ狂う自然を抑える。

  自然を使って自然を制するという、

  そういう考え方が、日本にはあるんですね。

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ナレーター:矢作川の堤防では、ヤナギの力を使った

  伝統的な工法が、昭和20年代から試されてきました。

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  その工事に携わってきた技術者の菊池さんに伺うと・・・

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山田:このヤナギを使った工法を何と言うんですか?

菊池:柳枝工(りゅうしこう)と言います。

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ナレーター:柳枝工とは、江戸時代以前からある工法。

  木の枝で編んだ枠に、石を敷き詰め、

  その隙間にヤナギの枝を打ち込むのです。

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  打ち込んだヤナギの枝から出た大量の根っこが、

  土や石を抱き込み、堤防を頑丈に固めてくれるのです。

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菊池:土台があって、川を守ってくれる。

  命を守ってくれる。皆さんの。

山田:菊池さんが造った堤は、実際の増水とかどうですか?

菊池:知っている限りでは、決壊はないです。

ナレーター:工事を終えて以降、矢作川は、

  昭和34年の伊勢湾台風や、平成12年の東海豪雨など、

  大きな災害に見舞われてきましたが、

  ヤナギで固めた堤防は、決壊することはありませんでした。

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菊池:(柳は)命を守る木であってね、

  幸せを運ぶ木であってね、もまれても、

  何の苦もなく育っていく。幸せな名字だね。

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柳沢:ありがとうございます。(菊池さん、山田先生と握手)

  

  

ここで場面はスタジオになります。

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アナウンサー:名字自体に、ヤナギが水に強いということが

  込められています。

 

確かに水に関係する漢字が、柳と組み合わされています。

  

矢作川は同じ県内であるため、

その気になれば日帰りで観察することができます。

具体的にどこに行けば、柳枝工の堤防が顕著にわかるか調べて

出向きたいと思いました。

 

 

以上で、ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!

【樹木のおなまえ】」の読み物化は完了です。

 

  

  

樹木の入ったお名前「杉」「楠」「漆」「桧」「樫」「松」

 

今日は令和元年8月2日。

  

今日も番組の読み物化をします。

7月11日放映の「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!

【樹木のおなまえ】」をやってみます。

45分間番組をすべて写真つきで読み物化をするのは

時間的に難しい。

したがって、番組の一部は写真つき・聞き書きもやって読み物化。

他の部分で、書き留めておきたいところは箇条書き。

そんなやり方でやってみたいです。

  

〇樹木の名前が入った名字は700種類以上ある。

〇身近にあったから名字につけたのではなく、

 その樹木が大事だったから名字につけた。

〇名字に使われる樹木のベスト10

Rimg1939 

〇今回番組で紹介された樹木は

「杉」「柳」「楠」「漆」「桧」「樫」「松」

この中で「柳」については次の記事で紹介する。

「杉」

〇室町時代まで焼き物の甕(かめ)や壺が主流。

 水を入れたりすると重く、落とせば割れてしまう。

〇杉桶が発明される。軽くて水が漏れない。

 海や川の水が簡単に運べるようになる。

05204be2230125778001 観るなび 秋田県

〇杉はまっすぐに伸びる樹木。

 「直(すぐ)な木(き)」→「すぎ」

 まっすぐに割れて加工しやすい。割り箸も割れやすい杉が使われる。

〇杉桶には酵母菌が住む。酒桶・・酵母菌のおかげでおいしくなる。

〇同じように醤油や味噌も、杉桶に入れておくことで、

 酵母菌の働きでおいしくなる。

〇その結果、蕎麦、蒲焼(かばやき)、寿司などの

 和食の味を深めた。

  

「楠(くす/くすのき)」

〇飛鳥時代に、仏像の材料として使われた。

 樟脳(しょうのう)を含む。虫が寄って来ない。

  

「漆(うるし)」

〇樹脂が昔から塗料に使われる。

  

「桧(ひのき)」

〇法隆寺、伊勢神宮などの建材として使われる。

 美しく、耐久性の高い樹木。

  

「樫(かし)」

〇室町時代に、鉄製の鍬(くわ)や鋤(すき)が普及した。

 鍬などで耕した時の衝撃に耐えられる硬さの樹木として

 「樫」が使われるようになった。

〇樫は日本一硬い樹木。

〇木刀、金づちの柄にも使われている。

Dougu_kuwa_hira               鍬

Dougu_kuwa_bichu              備中鍬

Dougu_suki

  

 

「松」

〇北海道から沖縄まで松が入った名字が多い。

 全国で松が大事であった証拠。

〇「たいまつ」を漢字で書くと「松明」

 夜の明かりとなり、日本人の時間を長くした樹木。

 奈良時代には使っていた記録がある。

〇松脂(まつやに)は簡単に火がつき長持ちする。

 最高の照明具であった。

〇戦国時代以降、刀をつくる時に松炭が一番適していた。

 松炭=鍛冶屋炭と呼ばれた。

〇栄養のない海岸の海岸の砂地でも育つ松

 海岸防災林として日本の生活を守ってきた。

 

「柳」については次の記事で。 

 

 

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