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2017年11月 5日 (日)

「明日への手紙」の作詞作曲の池田綾子さん

今日は11月5日。

  

今日、3本目の投稿。

  

2本前の投稿に載せた写真です↓

Photo_5  

作詞作曲の池田綾子さんが気になったので調べました。

この方も有名な方なんですね。

 


YouTube: 夢の途中で、みんなのうた。

  

夢の途中で

8月に「みんなのうた」で放映された曲だそうです。

上記の動画も9月3日にアップされたもの。ホヤホヤ。

出だしの歌詞がいい。

「揺れながら 迷いながら・・」

  

  

     

  

気持ちのいい曲です。「数え歌 Counting song 

動画を見ると、各国の数え方がわかります。

  

  


YouTube: 池田綾子-01 星降る森

星降る森

大作ですね。

  

  


YouTube: 【高音質】にっぽん縦断こころ旅 主題歌 こころたび 池田綾子 火野正平

こころたび

この曲もいい。

  

  

ラストはこの曲。「夕焼け


YouTube: 14.夕焼け

この曲を聴きながら、夕焼けを眺めたいですね。

夕焼けのきれいな季節です、今は。

ジャクソン・ブラウンが終わったら、

次の「生活のBGM」は池田綾子さんの曲ですね、きっと。

 

  

ああ、もうすぐ明日になってしまう。

明日は学校訪問。

まだ準備ができていないよう。

どうにかしよう。

コメント

ごう「こころ旅」は見たことがあり、テーマ曲も耳にしていたはずです。が、今回池田綾子さんと知り、ここに上がっていた曲を聴き、さわやかな印象を受けました。一つだけ気になるのが「数え歌」の、「イチ、ニ・・・ナナ」の「ナナ」です。ここは「シチ」と言ってほしかった。「ナナ」は最後に出てくる「ひ、ふ・・な」の「な」「ななつ」のように和語なのです。ラジオ体操の号令も「シチ」です。4を「よん」と数える人も時々いますが、順に数えるときは、「シ」といってほしいですね。小学1年生の教科書でもそう教えているはずですが・・・。

kurarinさん、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
「ナナ」「シチ」について、なるほどです。
なぜ「ナナ」にしてしまったのでしょうね。
「ひ・ふ・み」までは聞いたことがありましたが、
その続きの「よ・い・む・な・・・」はあまり聞いたことがなかったので、
この曲「数え歌」で聞いて、新鮮でした。

和語(やまとことば)では、「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とお」と数えます。早く数えるために、「ひ、ふ、み・・・ここ、とお」と唱えます。ところで、「十以上は?」「十一、十二・・」と続けるのは、変ですよね。1~10が和語で、11以降が漢語(音読み)なのは。以前調べたところ確か、和語では「11」は、「とおあまりひとつ」でした。運動会の玉入れの数をかぞえる時、「ひとつ、ふたつ」で始まり、10を越えると、「ジュウイチ」と唱えていましたが、それ以降は初めから「イチ、ニ、サン・・」と唱えるようにしました。

とおあまりひとつ」といった数え方を以前調べたことがあります。やっぱり厄介ですよね。現在使われないのも自然の成り行きだと思います。

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