冬至の日が違っていたカレンダー/今年は閏年
今日は1月3日。
昨年末のことです。
12月21日(月)のことです。
教室でふと思い出しました。
「今日は12月21日。もしかして冬至?」
さっそく子どもたちに
「今年はいつ冬至なのか、カレンダーで調べてよ」
と頼みました。そしたら・・・
何と!12月20日であって、もう済んでいるとのこと。
「本当に!」驚いてカレンダーを見ました。
12月20日の部分をアップで見ました↓
確かに教室のカレンダーは12月20日が「冬至」でした。
いつも冬至の日は教室で話題にしていたのに、
今回はすっかりスルーしてしまったのか?
それにしては世間が「冬至」って言ってなかったぞ、どういうこと?
調べたところ、昨年の冬至は12月22日であって、
カレンダーが間違っていました。
珍しいことです。
2016年のカレンダーに関することで重要なのは、
2月29日でしょう。
そう今年は4年に一度の閏年(うるうどし)なのです。
閏年については書いたことがあるぞう。
下記3本は全て2008年2月29日投稿です。8年前です。
※ここでも道草 昔の2月は29日まであって、閏年は30日でした。
よかったら教室での話のネタにしてみてください。
4年前は最もダウンしている時でした。
閏年を味わうどころではありませんでした。
この4年間、いろいろあったなあ。
今年はまあまあおだやかに閏年・閏日を迎えられそうです。
まわりの人たちに感謝。
今年は閏年。1日儲けたと思う年にします。それにしても、オーガスト、ジュライが、時の権力者の意向で決まり現代のスタンダードになっているって、びくりです。おそらく12の月の外語読みには、そんな経緯があるのでしょう。「閏」が差し挟むも分かった。2月29日は、月曜日なので子どもたちにどうやって話すかちょっと楽しみになりました。本年もよろしく。
投稿: てっかちゃん | 2016年1月 4日 (月) 10:08
てっかちゃん、コメントをありがとうございます。
閏年のネタが4年に1度、役に立つ年です。
ぜひお話ください。
今回はまた新ネタも探りたいです。
きっと2月29日に向けて、
いろいろな情報が耳に入ってくると思います。
投稿: いっぱい道草 | 2016年1月 4日 (月) 20:52