閏年2月29日の話
出勤の自動車内で聞くFM豊橋の渡辺よっちゃんの話。
今朝も面白かったです。
話題は閏年の話。
「閏はなぜ”うるう”というか?」
これは、以前から興味をもっていたこと。「うるう」という響きは不思議な響き。
いきなり、よっちゃんの話に引き込まれていく自分です。
「閏」は「さしはさむ」という意味の漢字だそうです。
2月29日を4年に一度さしはさむ年だから、閏年となります。
「閏」をどう読むか。中国の読み方はよっちゃんも知らないそうです。
日本人が読むときに「潤う」が参考になりました。これは「うるおう」「うるう」と読みます。
似ている漢字ということで、”当て読み”で「閏」を「うるう」と読んだそうです。
なるほど!
英語で閏年は何というか。
これも面白い話題。
(a) leap year
と言うそうです。そして閏日はa leap dayです。
leapは「とびこえる」という意味。
何を飛びこえる?
1年ごとに普通は曜日はひとつづつずれます。
たとえば3月1日が今年日曜日なら、来年は月曜日ということ。
しかし、閏日2月29日が入ると、もう一つ飛びこえて火曜日になります。
そんなことからa leap dayとなったようです。
このリープデーは、女性が男性に告白できる日だそうで、男性はなんと断れない日だそうです。
今日、どこかで告白が行われているのでしょうか?
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