影絵劇「にじいろのさかな」ロングラン公演終了
今日は1月28日。
影絵劇「にじいろのさかな」のロングラン?公演が終了しました。
12月17日に特別支援学級の子たちに見てもらいました。
冬休みをはさんで、1月16日に保護者に見てもらい、
さらに1月20日、25日と交流学級の子どもたちに見てもらいました。
影絵劇は教室に劇場を作ってやりましたが、
今はすっかり片づけがすんで、影絵劇の雰囲気はほとんどありません。
ただ個人的な思い出として、
あるいは誰かが影絵劇をやるときにささやかに参考になることも予想して、
ここに記録として残しておきたいと思います。
今までどれだけ書いてきたっけなあ。
※ここでも道草 「きらきらかがやく銀のうろこ」をどうやって影絵で表現するか(2015年11月1日投稿)
※ここでも道草 「にじうお」のうろこが輝いてきた(2015年12月2日投稿)
2本でした。
最終的にどのような舞台、人形になったのか写真を並べます。
バックに使ったのは「青い海」「洞窟のある深海」の2場面。
セロファンを貼ったものをOHPの光に近づけるとぼやけて映り、
いい感じになりました。
うろこが光る魚たちです。↓
LED電球が役に立ちました。
主役のアップです。↓
↑レンズには小さな磁石がついています。
ここにクリップがついた銀紙の蓋が簡単にはりつくようにしました。
うろこを渡してしまった状態です↓
廃棄手続きがすんでいるOHPに頑張ってもらい、
最新のLEDが思った以上に明るく輝いてくれました。
映像をここに載せます。
1月20日に2年生の交流学級の子どもたちに見せた時のものです。
まだまだ輝く銀のうろこの渡し方など改善の余地はありますが、
その時点のベストです。
声はあらかじめ録音して
コンパクト サンプラーSP-404SX(ローランド)で再生しました。
演者は5年生3人、2年生2人です。
1月28日朝現在、視聴回数は40回。
よかったら見てください。
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