茎の中に稲穂がひそんでいるのを確かめたい
今日は8月13日。
1学期に子どもと見た映像で、実際に見てみたいものがありました。
NHK for schoolで見ることができる、
「社会のトビラ」の「米作り1年」の中にそれはあります。
夏は稲が最も成長する時。
もともと稲は南国育ちだから、暑さには強いけど寒さには弱いそうです。
特に弱いのは、茎の中にできている若い稲穂です。
15度以下の気温が続くと、稲穂の成長が遅れて花粉ができません。
だんだんアップになっていくこの写真。
茎の中にこのように稲穂が納まっているのですね。
長い葉ばかりに見えるのですが、
よく観察したら、その中の茎の中に稲穂が納まっているのが
見えるわけです。
今朝、お墓参りのついでに観察してきました。
その報告。
その田んぼは勤務校の近くにあり、6月16日に初めて行きました。
田植えをした直後でした。
1か月後に行きました。7月15日です。
稲は大きくなっています。
子どもたちは、田んぼに注ぎ込まれる水を触るのが大好き。
冷たくて気持ちよし。いやいや、大人だって気持ちよし。
そして夏休み。
8月6日に行ってきました。今回は私だけ。
よく見たつもりですが、稲穂を含んだ茎はわかりませんでした。
でももう一度、今朝見てきました。8月13日です。
う~ん、わからん。
この写真を見て、知っている人は、
「ほら、そこ」と稲穂を指摘できるかもしれませんが、
私にはわからず。
ちなみに、お墓の近くの田んぼでは、
稲穂が出ていました。
「社会のトビラ」については、次の投稿でも書きます。
コメント