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2015年8月13日 (木)

クイズ:稲を寒さから守る方法とは?

  

今日は8月13日。

  

前投稿に引き続き、

「社会のトビラ」の「米作り1年」の写真を並べます。

NHK for School 「社会のトビラ」

  

番組中にクイズが出されました。

I  

どれだと思いますか?

  

答はこれ↓

Ii  

  

説明です。この時の稲は、穂が出る頃ではなくて、

田植えがすんであまり日が経っていない稲のようです。

  

Iiii

稲はふつう5センチくらいの水の深さで育てています。

  

  

Iii

水面より上にある若い稲穂は、

気温が下がると大きな影響を受けてしまいます。

  

  

Iiiii  

そこで寒さから守るため水かさを増やし、

稲穂の部分をおおってしまうのです。 

空気に比べ水は温度変化がゆるやかなため、

稲穂を低温から守ることができます。

  

   

前投稿と同じ番組ですが、このクイズの私の注目点は、

稲穂のある場所です。

稲穂はこんな低い場所にまずあるのですね。

もしかしたら、穂が出る直前にグイグイ上に伸びてくるのでしょうか。

だかだまだわからない。

  

次は18日に見に行くことができます。

見逃さないぞ。

  

  

番組の写真をあと2枚。

Iiiiii

茎から稲穂が出てくること=出穂(しゅっすい)

  

Iiiiiii

開花。出穂か開花を子どもたちに見せることができないかなあ。

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