「ルビをふる」→→→「神輿を振る」映像
今日は4月2日。
いよいよ始まった新年度。頑張ろう。
昨日は雨でしたが、今日は晴れるようです。
自転車通勤です。
3月末に自転車を磨いておきました。
昨年度は1年間で125日、自転車通勤でした。
毎月10日以上、年間120日以上の目標を達成しました。
今年度も今日から始めて積み上げていきたいです。
有酸素運動中毒ですね。
昨晩「振る」についての記事をほぼ打ち終わったら、
なぜか消滅してしまいました。ショックで寝てしまいました。
今朝、気を取り直して打ち始めます。
先日記事をうっていて、「ルビをふる」の「ふる」は「振る」?
と疑問に思いました。
調べたら「振る」でした。
スイングの「振る」がこんなところでも使われていました。
デジタル大辞泉によると「振る」にはたくさんの意味がありました。
転載します。
1 からだの一部を、また物の一方の端をもって
上下・左右・前後に何度も繰り返すようにして動かす。
「ハンカチを―・る」「腕を―・って歩く」「犬がしっぽを―・る」
2 手を動かして握ったものを下方に投げる。また、勢いをつけて振りまく。
「さいころを―・る」「塩を―・る」
3 割り当てる。仕事や役割を与える。「大役を―・られる」
4 文字のわきに記号・読みがななどをつける。「ルビを―・る」
5 相手の求めを退ける。はねつけて相手にしない。「女に―・られる」
6 得た地位・立場などをあっさり捨てる。
また、しようとする意志を捨てる。むだにする。
「重役の地位を―・る」「一生を棒に―・る」
7 動かして方向を少しずらせる。進む向きをある方向に変える。
「舵を右に―・る」
8 煎じて出す。「薬を―・る」
9 勢いよく担ぎ動かす。「みこしを―・る」
10 本題に入るきっかけとして話す。話を導き出そうとする。
「落語家がまくらを―・る」「司会者が話題を―・る」
11 為替・手形などを発行する。「為替を―・る」
12 神体を移す。
13 入れかえる。置きかえる。
たくさんあります。
「大役を振られる」「女に振られる」「一生を棒に振る」
「司会者が話題を振る」などなど、確かに「振る」は使われていると
あらためて気がつきました。
しかし、知らない使い方もあります。
「薬を振る」?
「みこしを振る」?
「為替を振る」?
わからない。
「神体を移す」「入れかえる、置きかえる」の意味での「振る」?
イメージが浮かびません。
このような「振る」の映像はないかと探しました。
そしたら「神輿(みこし)振り」の映像がありました!
映像を見たら、確かに振っています!まあ見てください。
Wikipediaで「神輿」を調べると、担ぎ方の一つとして次の記述↓
千住や品川地域で見られる、神輿を左右に振る横田担ぎ
上の「天王祭」は千住のお祭りです。
次は「横田担ぎ」を検索。
動画を発見しました。
YouTube: シーソーみたいな神輿横田担ぎ。Mikoshi portable shrine of the dynamic movement.
なぜ神輿を振るのでしょう?
幸せのお裾分け?
短時間ではそこまで調べられませんでした。
でも「ルビをふる」から始まって、神輿を振っている映像に行き着く調査が
楽しかったです。こういうのをこの1年もやっていきたいです。
どれだけ仕事に生きるかは不明ですが。
さあ、出勤です。今日もいい日にしよう。
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