村上先生登場/成功体験をさせることで、次のやる気が育つ
今日は8月19日。
やっぱりいい日になりました。
村上公也先生にお土産を買おうと、まずは豊川稲荷前に行きました。
当初の予定通り、「稲荷寿司」は買えました。
※当初の予定=
ここでも道草 木星金星は見れなかったけど、今日はいい日になりそうだ(今朝投稿)
これであとは、「稲荷寿司でシュー」を買えばOK。
月曜日は定休日だけど、今日は開いていると思ったお菓子屋さんが
まさかの「臨時休業」 げげげ・・・・
「お客様にはご迷惑をおかけします」と書き添えられていました。
う~ん、ちょっと迷惑かな。でも何か事情があったのでしょう。
仕方なし。少し買い足して、用意をしました。
「稲荷寿司でシュー」は次の機会にしましょう。
村上先生がついに豊川市に登場。
講義が行われました。
4月3日に、このブログにコメントをいただいたのがきかっけでした。
それがこうして実現したことが、うれしかったです。
はるばる来ていただいた村上先生に感謝です。
豊川市は来年も村上先生を呼ぶことになりそうです。
豊川市の先生達も、すっかり村上先生に魅了されました。
今回の講義は、昨年11月に聞いた講義に近い内容でした。
※ここでも道草 11月24日の講座/「嫌なことを我慢する力」は×(2013年11月30日投稿)
いつも思いますが、似た内容であっても、聴くと内容が染み込んできます。
1回目以上に血や肉になった気がします。血や肉になってほしいです。
新しい発見もあります。
成功体験をさせることで、次のやる気が育つ。
成功体験をしていないから、やる気につながらない。
この言葉が最も印象に残りました。
黙って人の話を聞いて、正確に内容をつかめたとします。
その結果、ほめられれば、それが成功体験。
今日初めて見た教具は、短時間ですが口を閉じて聴こうと自然にできるものでした。
短時間でも聴く機会を作って、なんて言っていたかを問います。
子どもが答えられたら、ほめます。
針金で大きな耳が形作られていました。教具の名前を忘れちゃったなあ。
次のことが勉強になりました。
反復練習をやりたいと思わせる方法として、バラエティー豊かな支持棒を使う。
ほめ方のいろいろ
ビックリぼめ 感激ぼめ うわさぼめ 鳴り物ほめ
一人を褒めてだんだん広げていく・・・座っている子をほめて、立ち歩いている子を座らせる。
あわてて座った子には、「君も座っていたかい」と言ってほめる。
今気がついたみたいにほめる。
教科書を開いて勉強を始めるのではなく、教科書を開きたくなる工夫を。
これで3回目の村上先生の講義。
やっぱりキーワードは「やる気」
2学期が始まる前、10月30日の研究発表前にお話が聞けてよかったです。
9月6日にまた講義に参加して、2学期はいい学期にしたいなあ。
今晩は「秋味」を堪能。
いい日でした。
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