« 「ペリリュー」その4/背後からのどをかき切る | メイン | 「ペリリュー」その5/味方も殺す戦場 »

2014年8月19日 (火)

村上先生登場/成功体験をさせることで、次のやる気が育つ

 

今日は8月19日。

  

やっぱりいい日になりました。

  

村上公也先生にお土産を買おうと、まずは豊川稲荷前に行きました。

当初の予定通り、「稲荷寿司」は買えました。

※当初の予定=

ここでも道草 木星金星は見れなかったけど、今日はいい日になりそうだ(今朝投稿)

これであとは、「稲荷寿司でシュー」を買えばOK。

月曜日は定休日だけど、今日は開いていると思ったお菓子屋さんが

まさかの「臨時休業」  げげげ・・・・

「お客様にはご迷惑をおかけします」と書き添えられていました。

う~ん、ちょっと迷惑かな。でも何か事情があったのでしょう。

仕方なし。少し買い足して、用意をしました。

「稲荷寿司でシュー」は次の機会にしましょう。 

  

  

 

村上先生がついに豊川市に登場。

講義が行われました。

4月3日に、このブログにコメントをいただいたのがきかっけでした。

それがこうして実現したことが、うれしかったです。

はるばる来ていただいた村上先生に感謝です。

豊川市は来年も村上先生を呼ぶことになりそうです。

豊川市の先生達も、すっかり村上先生に魅了されました。

  

今回の講義は、昨年11月に聞いた講義に近い内容でした。

ここでも道草 11月24日の講座/「嫌なことを我慢する力」は×(2013年11月30日投稿)

いつも思いますが、似た内容であっても、聴くと内容が染み込んできます。

1回目以上に血や肉になった気がします。血や肉になってほしいです。

新しい発見もあります。

  

成功体験をさせることで、次のやる気が育つ。

成功体験をしていないから、やる気につながらない。

  

この言葉が最も印象に残りました。

黙って人の話を聞いて、正確に内容をつかめたとします。

その結果、ほめられれば、それが成功体験。

今日初めて見た教具は、短時間ですが口を閉じて聴こうと自然にできるものでした。

短時間でも聴く機会を作って、なんて言っていたかを問います。

子どもが答えられたら、ほめます。

針金で大きな耳が形作られていました。教具の名前を忘れちゃったなあ。

  

次のことが勉強になりました。

  

  

反復練習をやりたいと思わせる方法として、バラエティー豊かな支持棒を使う。

   

ほめ方のいろいろ

ビックリぼめ 感激ぼめ うわさぼめ 鳴り物ほめ 

一人を褒めてだんだん広げていく・・・座っている子をほめて、立ち歩いている子を座らせる。

    あわてて座った子には、「君も座っていたかい」と言ってほめる。

    今気がついたみたいにほめる。

  

教科書を開いて勉強を始めるのではなく、教科書を開きたくなる工夫を。

  

  

これで3回目の村上先生の講義。

やっぱりキーワードは「やる気」

2学期が始まる前、10月30日の研究発表前にお話が聞けてよかったです。

9月6日にまた講義に参加して、2学期はいい学期にしたいなあ。

  

今晩は「秋味」を堪能。

いい日でした。

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉