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今日は１月１２日。
竜ヶ岳登山報告のつづき。
写真を載せていきます。
↑金山尾根から遠足尾根を見下ろす。
↑金山尾根と遠足尾根合流点付近からの藤原岳。
頂上までの風景写真をズラッと並べます。
光あふれる頂上までの道でした。
ずっと使ってきたサングラスが、劣化して粉々になって割れてしまったので、
昨年末に新しいサングラスを買っていました。３９８０円！
そのサングラスが役立ちました。
１０９９ｍ＋６０cm。あと４０cmで１１００ｍ！
小さく割り込ませた「６」が楽しい。（つづく）
今日は１月１２日。
今日は山仲間３人と一緒に登山に行きました。
久々に一緒に登ります。２０１１年春以来だから約３年ぶりです。
※ここでも道草 ４月３日の竜ヶ岳登山（２０１１年４月４日投稿）
※ここでも道草 クラシ・イブネ登山報告１ ５月の色は「緑」（２０１１年５月１５日投稿）
今回は２０１１年に登った鈴鹿山脈にある竜ヶ岳です。
宇賀渓観光案内所でいただいた地図の一部です。
今回は次のコース。
落合橋近くの駐車場→北河内林道→金山尾根（６４ー１５３）→遠足尾根→竜ヶ岳
竜ヶ岳→遠足尾根→新道（１３７ー１４９）→北河内林道→駐車場
７時３０分に出発。１４時３０分頃戻ってきました。およそ７時間山の中にいました。
登る前に宇賀渓観光案内所で上の地図をいただき、いろいろアドバイスをいただきました。
宇賀渓TVにアップするということで、登山前のインタビューを受けました。
こんなこともするのですね。
それでは登山中に撮った写真を掲載していきます。
「五階滝」
本当はこの滝を見ることはできなかったはずです。
金山尾根を北上しようとしましたが、いつの間にか道を間違えていて、
この五階滝に行き着いてしまいました。
この滝に行き着いたことで、道に迷ったことに気がつきました。
４人で相談してコースを修正。
おかげで金山尾根に無事入ることができました。
いったいどうやって五階滝に行き着いたのか、この地図を見ても謎です。
以後、金山尾根を北上。途中で雪が出てきました。
この冬初めて雪を踏みしめました。
まもなく遠足尾根との合流。
竜ケ岳の頂上も見えてきました。
つづきは次の投稿で。
今日は１月１１日。
１月６日の投稿のつづき。
本「キミヤーズの教材・教具」（村上公也・赤木和重編著／クリエイツかもがわ）より。
「はじめに」にはこう書いてありました。
楽しくなければ授業じゃない！という思いをこめて、私たちはこの本をつくりました。
とはいえ、発達障害のある子どもに、楽しい授業をするのは難しいものです。
年齢や発達レベルや障害が異なる子どもたちを対象に、
楽しい授業をするのは、難しいものです。
遊びであれば、笑顔を引き出しやすいのですが・・・・・・。
個別学習であれば、楽しさを引き出しやすいかもしれませんが・・・・・・・。
みんなで楽しく国語や算数を学ぶ、そういう授業をするのは不可能にも思えます。
でも、そうはいってもやっぱり、楽しい授業をしたいですよね？
子どもたちが、目をキラキラさせて学びたくてウズウズしている授業、
みんなが仲良く学び合う授業、そんな授業をしたいですよね？
そんな願いに応えるべく、私たちはこの本をつくりました。（２p）
私の学級は全員で７人の特別支援学級ですが、
もう一人の助っ人の先生のおかげで、４人の子どもに教えることが多いです。
学年は同じですが、障害の様子が違います。
それぞれ個別学習をやるのも手ですが、
できたら一緒に国語や算数の勉強をしたいと思っていました。
その気持ちをするどく突いてきた「はじめに」の文章でした。
村上公也先生の考え出した教材・教具が紹介されている本なのですが、
「はじめに」にはこう書いてありました。
キミヤーズの教材・教具は、決して見た目がユニークなだけではありません。
特別支援教育の常識をことごとく覆す起爆力をもっています。
（中略）常識が崩れる心地よさを感じてください。
（中略）読者のみなさんに、好意的に受け取られたかどうかを判断する指標は、
この本を読みながら
「あ～～、早く授業をしたくなってきた！本なんか読んでいる場合じゃない！」
と思ってもらえるかどうかです。
子どもの知的好奇心を引き出すのはもちろん、
読者の知的好奇心ー教えたがりという教師魂ーを刺激できたら、
私たちはとてもうれしく思います。（３p）
私は刺激されました、しっかりと。
村上先生のやり方をしっかり地や肉にしたくて、こうやってブログをうっています。
（つづく）
今日は１月１１日。
今日は金星が内合する日。
１月５日の投稿でも書きましたが、内合当日である今日、もう少し詳しく書いてみます。
参考にしたのは、次のサイトです。
まずはこの図。
〇明日以降は、太陽より先に金星が東の地平線上に現れるから「明けの明星」になります。
〇今は「宵の明星」と「明けの明星」が同じ金星だということは知っています。
しかし古代ギリシアでは、別の惑星だと思われていたそうです。
「宵の明星」のことを「ヘスペロス」、「明けの明星」のことを「フォスフォラス」と呼んでいました。
〇内合から内合になるように、
地球との位置関係で元に戻るまでの期間を「会合周期」と言います。約５８４日です。
前回の内合は、５８４日前の２０１２年６月６日、あの金星が太陽面を通過した日でした。
もうそんなに月日が流れたのですね。
〇太陽系の全ての惑星は、同じ方向に公転しています。
しかし、自転については金星のみ逆方向に回転しているそうです。なぜ？
〇次の外合が、今年の１０月２４日なので、今年はほとんどが「明けの明星」となります。
昨年の夏の山の学校では、夕方子どもたちと一番星探しをしました。
宵の明星の金星が、貫禄の一番星でした。すぐにわかりました。
何といっても、全天で太陽と月に次ぐ明るさですから。
最も明るい時は、－４等星だそうです。１等星の１００倍の明るさです。
今度の夏の山の学校では、一番星探しがどれなのか意見がわかれそうです。
あらためて、今日は金星が内合する日。
スケールの大きな出来事ですが、普段の生活には何も変化がありません。
淡々と生活は進んでいます。今から娘を高校に送って、ついでにサークルに参加します。
いい３連休にしたいなあ。
今日は１月９日。
私の持っているタブレットのOSはAndroidです。
最近はipad（OSはiOS)の方が良かったかなと思うことがちょくちょくありました。
こうなったら２種類のパソコンを持とうと思い、
４月にはipadを買いたいと奥さんに最近頼みました。
そんな矢先、TOSSランドの「TOSSアプリランド」に会員登録してみました。
何と、Androidのアプリでした。やったね、Androidでよかった。
さすがTOSSです。魅力的なアプリがありました。
記念すべき最初のインストールアプリは「輪郭漢字カード」です。
カードで買えば２０００円のもの。
アプリなら０円。申し訳なく入手。子どもたちとさっそく勉強。
集中していましたよ。
他にも「TOSSアプリランド」でいいアプリはないか調べていきたいです。
でもやっぱりipadも欲しい。
付録
１月８日TV【ダーウィンが来た！生きもの新伝説 インドサイの楽園に潜入！】
（２０１３年１１月３日放映）
〇インドサイ 〇サイの角は頭蓋骨から生えたものではない 皮膚が変化したもの
１月９日TV【ダーウィンが来た！生きもの新伝説 オスライオン 百獣の王への道】
（２０１３年１１月１７日放映）
〇狩りはメス 〇オスは２才になる頃に、父親に縄張りから追い出される
今日は１月８日。
前投稿で「爪切りの日」について書きました。
予告通り、授業を行いました。
ほぼ予定通り進みましたが、予定外のこともありました。
２年生７人の子どもたちは、親指と人差し指という名前を知っていましたが、
その他の指の名前を知りませんでした。
「中指」「薬指」「小指」を教えました。
なぜ「薬指」というかを教えました。
これは以前このブログでも書いたことを言いました。
※ここでも道草 薬指と呼ばれる理由・・説明できなかった「子（ねずみ）」（２００８年１月４日放映）
最も使う指がどれかは、子どもたちの予想は、親指と人差し指が圧倒的に多かったです。
中指は予想が出ませんでした。
私も予想外だった中指。
でも意識すると、トイレのウオシュレットのボタンを、中指で押していることに気づきました。
また持ち上げる時に結構重要な役割をしていることも気がつきました。
地味ですが、働き者であることが今頃わかりました。
付録
１月６日TV【映画「のぼうの城」（２０１２年）】（２０１４年１月５日放映）
〇原作・脚本 和田竜 〇成田長親（野村萬斎） 〇榮倉奈々 〇佐藤浩市 〇成宮寛貴
〇山口智充 〇石田光成（上地雄輔） 〇大谷吉継（山田孝之） 〇尾野真千子 〇夏八木勲
〇忍城（おしじょう） 〇小田原城 〇豊臣秀吉 〇石田堤
１月７日TV【チャリダー 快汗 サイクルクリニック】（２０１３年１２月２３日放映）
〇ブラケット＝自転車のハンドル部分 〇ケイデンス＝１分間のペダル回転数 〇堤下敦
〇富士五湖ロングライド 〇富士吉田市 〇富士通（みち） 富士山を正面にする道
〇北口本宮 富士浅間神社 〇冬こそインナーをこまめに着替えて汗対策 〇野辺山高原
〇野辺山シクロクロス２０１３ 〇豊岡英子選手 〇プロロードレーサー 宮澤崇史
〇母親への生体肝移植
１月７日TV【大河ドラマ「軍師 官兵衛」】（２０１４年１月５日放映）
〇姫路城 〇黒田官兵衛孝高（よしたか） 〇織田信長 〇豊臣秀義 〇御師（おし）
〇十文字の鬼瓦 キリシタンだった官兵衛ゆかりの瓦と言われている
今日は１月７日。
さあ、３学期の始まりです。
昨晩は星空観察で、ふたご座の中で輝く木星を見ました。
※ここでも道草 １月１日は新月だったんだ！（２０１３年１月５日投稿）
よく輝いていて、すぐにわかりました。
映画「のぼうの城」を見ました。
破天荒な主人公の成田長親（ながちか）は生き延びて、
愛知県の一部である尾張で生涯を閉じたと聞いて、縁を感じました。
１２月２３日放映の「チャリダー 快汗 サイクルクリニック」を今朝見て、
自転車通勤への意欲をアップさせました。自転車は楽しい。
今日は何の日だろうと思って調べたら、「爪切りの日」でした。
いつもお世話になっている「今日は何の日」の１月７日にはこう書いてありました。
新年になって初めて爪を切る日。
七種（ななくさ）を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、
その年は風邪をひかないと言われている。
さらに、日めくりの内容が面白かったです。
これは今日の授業で使えます。
「爪」という漢字を再び教えることができるし、
「爪が生え変わるのに何ヶ月かかると思う？」（３ヶ月）
「爪の伸びが早い、一番使われている指はどれだと思う」（中指）
などと聞いて、新学期早々子どもたちに頭を使わせて、知識を与えることができます。
学校から帰って子どもが親に同じことが言えたら、いい復習になります。
今日は始業式。始業式だけではもったいない。
下校の１１時までに短い授業をするぞ。
今日は１月６日。
本「キミヤーズの教材・教具」（村上公也・赤木和重編著／クリエイツかもがわ）を読みました。
とっても学びの多い本でした。
この本で学んだことを、これからの教育活動に絶対生かしたい。
そのためには、このブログに学びをしっかりまとめておいて自分の血や肉にすること。
良かれと思うことをどんどん実践することですね。
ブログにまとめるのは一度にはできません。
１週間ほどかけて、シリーズで書いていこうと思います。第１回です。
※昨日の教室です
昨年の１１月の講座の後、私も漢字カードを作って、体に関する漢字を教えたりしました。
漢字カードのサイズに悩み、１０ｃｍ×１０ｃｍに厚紙を切って作りました。
「キミヤーズの教材・教具」にはこう書いてありました。
漢字カードは９ｃｍ×９ｃｍで、文字の大きさは、一回り小さくなる。（４７p）
実は迷っていました。１辺を９cmにするか１０cmにするかです。
結果的に１０cmにしていました。でもどちらでもいいよなと思っていました。
８ｃｍにすると小さい感じでした。
昨日もう一度厚紙を切る作業をしていて、やはり９cmがいいと思いました。
それは元の厚紙のサイズにあります。
学校にある厚紙の名前は「板目表紙７０」（メーカー名SEKIREI）
サイズは美濃判（みのはん）というもので２７３ｍｍ×３９５ｍｍです。
このサイズで１０cm×１０cmのカードを切り出そうとすると、とても無駄が多い。
実に４４．４％が無駄になります。
それが９cm×９cmだと、無駄になるのが９．８％です。
私も村上先生の真似をして、これからは９cm×９cmでカードを作っていこうと思います。
漢字カードのサイズは、９cm×９cmでつくる
今日は１月６日。
今年の自転車の初乗りは１月３日でした。
家族に頼まれて、年賀状をポストに投函するために出かけました。
すぐ近くのポストではなく、少し離れたポストまで自転車で走りました。
途中にコンビニがあり、その店の前にある自転車が気になりました。
最初は、お客さんの自転車だと思って、洒落た自転車があるなと思いました。
しかしよく見たらセブンイレブンのマークがありました。
お店の自転車でした。
フロントのかごが大きく、荷台もしっかりあるので、
もしかしたら宅配用の自転車なのではと想像しました。
最近の自分はこれからが欠点。
「家に帰ってからパソコンで調べよう」とその場を離れてしまいました。
何でお店の人に聞かないんだ・・・・直接聞けばすむでしょ。
調べた結果、昨年９月の日本経済新聞に、電動自転車のことが書いてありました。
セブン―イレブン・ジャパンは宅配事業を拡大する。
配達に使う電動アシスト自転車を全約１万６０００店に導入するほか、
工場や高齢者施設への配送を開始。
２０１５年度をめどに売上高を１２年度の５倍の１０００億円に伸ばす。 （中略）
１１月から順次、店舗に電動アシスト自転車を導入する。
グループ会社でまとめて購入し、加盟店に有償で貸し出す。
注文が多い店舗には超小型電気自動車「コムス」も今年度中に１２００台導入。
早期に全店で対応できる体制を整える。（９月２４日朝刊）
すでにセブンイレブンは、宅配サービス「セブンミール」を実施しており、
事業拡大に向けての電動自転車配備というわけです。
しかし、直接聞けなかったことが自分の中でスッキリしませんでした。
１月４日の投稿「あらゆる所に顔を出し、全て自分の目でみて」でこう書きました。
最近、インターネットに頼ってしまい、
出歩いて見たり聞いたり体験することが減ってしまった自分が気になっていました。
昔はもっといろいろな人に尋ねたよな。
現場にも行ったよな。
ドラマの主人公加賀恭一郎に教わった「人に尋ねる」をやっぱりやろうと思いました。
再びセブンイレブンに行ってきました。
「ザ・テレビジョン」を買いながら、電動自転車のことを尋ねました。
店長さんが出てきて丁寧に説明をしてくれて、セブンミールのパンフレットをもらってきました。
ドキドキ、ワクワクする体験でした。
今回は自分が教師だと言いませんでしたが、
もっと教師であることを言って、たくさんのことを教わりたいです。
６０歳定年なら、教師をやっている年数はもう一桁だからなあ。
今日は１月６日。
前投稿に引き続き、５日に登った本宮山登山報告。
お馴染みの頂上の写真です。
いい天気でしょ。山に登りたくなる天気の日に山登りができました。感謝。
頂上からの景色。
頂上に登るときに、下山する親子にどこか見覚えがありました。
何と担任している子どもと親でした。
予想外の場所での対面にお互い驚き、年始の挨拶をしました。
２年生の男の子、冬休み２回目の本宮山で頂上に行き着いたそうです。
１回目は２５丁目までだったそうです。
つまりほぼ半分。よくぞ再挑戦して達成しました。偉い！
昼ごはんのラーメンです。
いずれ（いつになるか不明ですが）、「花々シリーズ」で品種を調べたいです。
今頃本宮山を登ると、麓でこの桜を見ることができました。
今日もよかったです。
