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2013年5月

2013年5月 4日 (土)

H25 4月の花々18 カランコエ2・マーガレット5・ツリガネカズラ

 

今日は5月4日。

 

いろいろ検討中だったタブレット。

先の連休中に出かけた大型店舗でやっていたキャンペーンに誘われて、

あっけなく注文。

5月2日に商品が届き、昨日はいろいろいじくってみました。

しっかり活用しようと思います。

 

それでは今日も花々シリーズ。

 

Rimg3244 4月18日 通勤路

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カランコエ

 

カランコエ、久々の登場。

前回とは花の形が違います。

ここでも道草 6月中旬の花々 カランコエ(2012年7月8日)

カランコエという楽しい響きの名前は、中国名「加籃菜」の発音に由来するらしいです。

※参考:季節の花300 カランコエ

 

 

 

Rimg3247_3 4月18日 通勤路

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マーガレット

 

マーガレットだと思いますが、いざ投稿する段階になって自信がなくなってきました。

でもやっぱりマーガレットでしょう。

ここでも道草 H25 3月の花々 マーガレット4

 

 

 

Rimg3251 4月18日 通勤路

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ツリガネカズラ

 

別名に「カレーカズラ」「カレーバイン」があります。

カレーを連想させる色と、スパイシーな香りがあるそうです。

「バイン」は「つる」のことです。

可憐さではなく、迫力が売りの花のように思えます。

 

 

 

2013年5月 3日 (金)

H25 4月の花々17 ワスレナグサ・イキシア・ツツジ2/ツツジと赤い自転車

 

今日は5月3日。

 

Rimg3196 4月17日 豊川市(勤務校)

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ワスレナグサ

 

いい青色だなあと思いました。

勤務校の花壇で、花が増えてきて目立っていました。

その名前のいわれを、次のサイトから引用します。

日本新薬 植物の話あれこれ ワスレナグサ

 

昔、ルドルフとベルタという恋人同士が暖かい春のタべ、ドナウ川のほとりを散策していた。

乙女のベルタは、河岸に咲く青い小さな花を見つけた。

彼女は、若者のルドルフにその可憐な花を採って欲しいと頼んだ。

彼は、岸に降りていきその花を手折った瞬間、足を滑らせ急流に巻き込まれてしまった。

ルドルフは、最後の力を尽くして、花を岸辺に投げ、

「私を忘れないで」と叫び、流れに飲まれていってしまった。

残されたベルタはルドルフの墓にその花を植え、彼の最期の言葉を花の名にした。

ドイツに伝わるこのような伝説から、この植物の名前を"Vergissmeinnicht"(忘れな草)と呼ばれている。

英名でも、"Forget-me-not"、中国名でも「勿忘草」と呼ばれている。何れも同じ意味である。

 

ベルタは、一生ワスレナグサを髪飾りにした書いてあるサイトもありました。

こんな話があったのですね。

 

 

 

Rimg3216 4月17日 豊川市

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イキシア

 

勤務校近くの公園にあった花です。

管理している方に、花の名前を聞きました。

別名が槍水仙(ヤリズイセン)。

南アフリカ原産。またまた南アフリカです。

残念ながら、撮影時は、まだ十分開花していませんでした。

今なら、花をもっと楽しめるかな?

 

 

 

Rimg3230 4月17日 豊川市(勤務校)

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ツツジ

 

咲き出したなあと思ってから数日後、気づいたらこんなに花が咲いていました。

4月27日に、こんな風景を見ました。

Rimg0221

Rimg0220jpg_2

この日は授業参観があった日でした。

保護者の方が、乗ってきた自転車をここに置いたのでしょう。

赤いツツジの花と樹木の緑をバックに置かれた、赤い自転車は映えました。

しばらく見とれました。

保護者の方は、わざとその色合いを好んで置いたのでしょうか?


 

 

 

 

 

2013年5月 2日 (木)

H25 4月の花々16 モッコウバラ・オオデマリ・クワ

 

今日は5月2日。

 

この連休中に、花々シリーズを「現在」に追いつかせたいです。

さらに、今年の夏休みに「my植物図鑑」を作りたい。

と、夢の話をしておいて、花々シリーズを前進させます。

 

 

Rimg3154 4月15日 通勤路

Rimg3155

モッコウバラ

 

モッコウバラというと、毛虫が頭に浮かびます。

だいぶ前に親戚の家でモッコウバラにつくたくさんの毛虫に驚いた体験が、

いまだにイメージで残っています。

そのことをブログに書いていました。

ここでも道草 モッコウバラを食べるオビカレハの幼虫 (2008年5月12日)

4月中旬は、まだ毛虫がついていません。

安心して花を鑑賞できます。

下もモッコウバラです。

 

Rimg0075 4月23日

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Rimg3161_2 4月16日 通勤路

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オオデマリ

 

通勤路の傍ら、塀の中に見えるこの木は、

モコモコに葉っぱがついてすごいことになっていました。

塀越しに撮影しました。

「花カメラ」で、オオデマリだと教えてもらいました。

これがオオデマリなんだ。

花がアジサイに似ていると書いてありました。なるほど。

 

 

 

Rimg3180_2 4月16日 豊川市(勤務校)

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クワ

 

クワの花が咲く時期だと知って、校庭のクワはどうかなと見に行ったら、

ちゃんと花が咲いていました。

これが実になるのですね。6月くらいに熟すようです。

その時は、子どもたちと食べに行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年5月 1日 (水)

「羅生門」(金の星社)はいい本でした

今日は5月1日。

5月最初のネタは、児童書。

この本が良かったです。

「羅生門」(日野多香子 文/早川純子 絵/金の星社)

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この本を読み終えて、あとがきを読んだら、

以前に読んだ「すみ鬼にげた」(福音館書店)を思い出しました。

ここでも道草 読書週間に読んだ2冊 「すみ鬼にげた」 (2010年2月2日)

作者が書いてみたいというのがともにオニ(鬼)だったからでしょうか。

ともに、作者が書いてみたいという思いを昔話で表現した共通点からでしょうか。

あとがきにはこう書いてありました。

「オニは最初からオニだったわけではない。

時の権力や社会にしいたげられて、追われていった気の毒な人たちの、終(つい)の姿なのだ」

このことを聞いたのはいつだったでしょうか。

それ以来わたしの心には、オニは悲しい身の上の人たちという思いがやどりました。

その思いを物語にしたのが、この『羅生門』です。

しかし、ひとたびオニになってしまった人たちが、元にもどれたかどうかはわかりません。

ですから、これは「そうなってほしい」という、わたしの祈り、願いなのです。

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オニになったのも出会い。

オニから普通に戻ったのも出会い。

人にとって出会いは大事。そんなことを伝えてくれる本でした。

  

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