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今日は9月11日。
9月9日撮影。
先の土日は忙しかったです。
9日(日)には市内のソフトボール大会に参加し、
前日の8日(土)は練習がありました。
7月に、このソフトボールの練習で肉離れをしました。
それから1か月あまり。
快復してずっと痛みはなく、自転車には乗るし、山登りはするし、もう大丈夫だと思っていました。
8日の練習も、走り回っても痛くありませんでした。
ところが・・・・・9日朝、起きたら、肉離れをした場所に痛みがありました。
ブチっと肉離れをしたわけではありませんんが、肉離れの前兆でした。
ソフトボールの練習で使うようなダッシュするときに使う筋肉が衰えているのでしょうか?
幸いにも、私は補欠なので、試合には出場せず。
けがをこじらせることはなかったです。
上の写真は、そのソフトボール大会の会場写真。
まだまだ暑い日でした。夏の雲でした。
同じ9日の午後、自動車に乗っていて、前方の景色に目を奪われました。
雲が格好いい!この状態を、画像でとどめないなんてもったいない。
車を停めて撮影。
この頃、雲が気になります。
今日は9月11日。
サルビアーコクネシア
「花カメラ」で教えてもらいましたが、
珍しく2つの名前候補が上がりました。
「サルビアーコクネシア」と「チェリーセイジ」です。
調べてみると、確かにどちらもそう思えます。
迷って決定しました。
暑い中、しぶとく咲いているイメージでした。
フウセンカズラ
今年初めて見たフウセンカズラ。
この季節だったかと思いました。
後日、ベランダの柵に絡みついたフウセンカズラを見ました。
楽しい植物です。
センニチコウ(千日紅)
赤い花の中に、小さな花がポツポツ?
不思議な花の構造です。
調べてみました。
次のサイトから引用します。
花びらはもたず、色づいているのは苞葉(ほうよう)と呼ばれる花の付け根に付く葉っぱです。
苞葉はかさかさと乾いた質感で、乾燥させても色が褪せないのでドライフラワーにも利用されます。
苞葉なんですね。そして、苞葉のすき間から小さく顔を出しているのが花なのでしょう。
植物って色々だなあとあらためて思います。
今日は9月10日。
「花火の話」を7~8月にうちたいと思っていましたが、
なかなか手が回りませんでした。
今週は少し頑張ってみたいと思います。
ちなみに「花火の話」の7はここです。→花火の話7・・・7月21日豊橋祇園祭の花火
ずっと借りている本をベースに、投稿していきたいです。
「ふるさと再発見ガイドブック 知るほど豊橋 その四
手筒花火を揚げる町に住む」
(企画・発行 豊橋市広報広聴課/平成21年3月19日発行)
この本の著者は、密着取材を行っています。
そして豊橋祇園祭の準備から当日のい本祭までの様子が、
コンパクトにわかりやすく書かれています。
平成20年のことが、日を追って書かれています。
平成20年6月13日午後7時~ 煙火講習
祇園際に参加する8町全員が顔を合わせる会合。
花火を成功させるための注意・指導がいろいろな方から行われます。
特に厳しいのが飲酒に関すること。
引用します。
特にお酒に関するチェックは厳しく、
少しでもお酒を飲んでいたら花火を揚げることができません。
当日は全員に呼気検査を行い、1人でもお酒を飲んでいる人がいると、
町全員の花火を揚げさせないと言われました。
安全への徹底ぶりに感服させられます。(10p)
呼気検査まで行うのですね。
花火が危険なものだとあらためて思います。
ちなみに、平成20年の7月18日が祭りの日。
35日前に花火に向けて始動したことになります。
祇園祭にかかわる8町とは?
調べました。
上伝馬町・本町・西八町・札木町・
関屋町・三浦町・萱町・指笠町です。
(つづく)
今日は9月10日。
いつもの通勤路。今朝の写真。
稲穂が実りはじめています。
自転車で走っていて、この通勤路を自慢したくなり、急停車。
撮影しました。
いいでしょう!毎朝、こんな道を走って学校に行っています。
私がどの学校に勤務しているかを知っている人に連絡です。
7月に、自分が学校HP担当の1人だと知りました。
5月復帰だったので、公務分掌を十分把握していませんでした。
初めての学校HP担当。これはうれしい仕事です。
夏休み中に、試しにいくつか投稿し、
2学期から徐々に投稿数を増やしています。
よかったら、本校の学校HPをのぞいてみてください。
このブログもどきのような内容だったら、私の投稿です。
今日は9月8日。
ルリマツリ(プルンバーゴ)
次のサイトから引用します。
ルリマツリの「ルリ」は花色から、「マツリ」は花姿がマツリカ(ジャスミン)に似ているところに由来します。
属名のプルンバコはギリシア語のプルンバム(鉛)に由来し、
ある種が鉛中毒に効果がある、根の色に由来するなど諸説あります。
「ルリマツリ」はさわやかな名前です。
エビスグサ
「花カメラ」で教えてもらいました。
この写真のエビスグサは、庭で育っていました。
畑でたくさん育っているのも見ています。
作物なのか?調べました。
種子が、決明子(けつめいし)と呼ばれる漢方薬になり、
またハブ茶として飲まれているとのこと。なるほど。
あの「ケツメイシ」につながった。
最近のエビスグサ。
約15センチほどの細長いさや果ができていました。
ゴマ
これは「ゴマ」でした。
畑でたくさん育てられていました。
ゴマはこういう植物から採集されるのですね。
これも最近の写真があります。
この後どうなるか。
観察を続けたいと思います。
今日は9月7日。
8月30日~9月1日の3日間、山の中にいました。
その報告のつづき。おそらくラスト。
檜尾避難小屋を午前4時半過ぎに出発。
檜尾岳頂上を経由して、ひたすら稜線を北に目指しました。
↑ こんな稜線を歩きました。
越えたピークは2つ。
すると、遠くに今日の目標地点が見えました。
↓ 宝剣岳です。(写真で最も高い山)
この山も、何度も名前を聞いていますが、登ったことがない山。
ついに登れます。
↓ もう少しアップにした写真。
宝剣岳から左手下にあるのが、極楽平。
今歩いている稜線と、三沢(さんのさわ)岳への稜線の分岐点です。
今回の登山で、同行者のNさんに宣言したことがあります。
「登りはゆっくり登ります!」
いつもめいっぱい頑張って登って、結局へとへとになってしまい、
途中で停まって休憩することも・・・・。Nさんに迷惑をかけていました。
停まらずに、ゆっくりでも前に進むことをモットーにしました。
したがって、コースタイム並みの速さでした。
(いつもは、コースタイムを目の敵?にして、それより速く歩くことを課していました)
そのためか、3日目は体が楽でした。快適に歩けました。
↓ 稜線から見下ろす駒が岳ロープウェーとホテル千畳敷。
ロープウェーは、うんと昔利用した覚えがありますが、うろ覚え。
そうか、ここに上がってくるんだと知りました。
今回の山行ではロープウェーは利用しませんでした。
このロープウェーの歴史は古い。
1967年(昭和42年)7月開通。45年が過ぎたことになります。
さあ、いよいよ宝剣岳 ↓
緊張する場所をいくつもクリアして、頂上にたどり着きました。
↓ 頂上の景色。
「宝剣岳」と書いた看板、柱のようなものはありませんでした。
頂上に大きな石がありました。
その上が最も高いのですが、私は登れませんでした。
Nさんは、サササっと登ってしまいました。さすが。
登っている時、登った直後は、もう宝剣岳は登らんぞうと思いましたが、
不思議なものです。
今は、その恐怖心は薄らぎ、もっとじっくり味わえばよかったと思っています。
また登りたいです。
↑ 宝剣岳下山後にあった宝剣山荘。
毎年恒例のTシャツを買おうと思いましたが、サイズがなくあきらめました。
いい柄のTシャツがあったので、残念です。
木曽駒ケ岳にも登る予定でしたが、変更。
宝剣山荘から北御所登山道を使って下山することに。
前日の8月31日に、午後2時過ぎに大雨にあっているので、
この日も天候が不安定だったから、午後2時には下山しようと考えたからです。
ぐいぐい下りて行きました。
その途中で見た景色 ↓ 千畳敷です。
↓ 左に登山道。
こんな素晴らしい雲を見ながら歩ける幸せ。
↓ 下界で観察している積乱雲とは何か違う。何が違う。
Nさんに言われてわかりました。
下界では見上げて見ていた積乱雲が、同じ高さに見える!
最後は林道歩き。
傍らのコンクリの亀裂から何か液が出ているのでしょうか?
たくさんのアサギマダラが集まっていました。
蝶に詳しいNさんにとっても、初めて見る状態だったようです。
↓ 歩きの終点。北御所登山道入口。
今年もよく歩きました。
ここにバス停があって、ロープウェーのしらび平駅から下ってきたバスに乗せてもらいました。
スタート地点の菅の台バスセンターに戻りました。午後1時半くらいだったかな。
行きと違って、満車の駐車場。さすが土曜日。
駒ケ根市内の日帰り温泉に入っている最中に大雨!
ほぼ午後2時!
早く下山したのは正解でした。
今回登れなかった木曽駒ケ岳は、また近いうちに行きたいなあ。
奥さんに、ロープウェーを使って木曽駒ケ岳に行くかと言ったら、乗り気です。
実現したいですね。
登山中にオレンジ味のクッキーを、水を飲みながら食べました。
その時に、無性にオレンジジュースが飲みたいと思いました。
下山した翌日、学校で仕事。
その時にアレンジジュースを買ってきて飲みました。
これを飲んで、今回の登山は終わったと思いました。
またいい思い出ができました。感謝。
今日は9月6日。
イワカガミ
山ではおなじみの植物。
花はすでになく、実ができていました。
イワカガミとイワウチワはよく似ていて、
花がないと識別が難しいそうです。
次のサイトを参考にして、イワカガミだと判断しました。
ハナヤナギ(クフェア)
「花カメラ」で教えてもらいました。
その時のコメントを引用します。
とても強健で15度以上あれば周年開花します。
冬期は霜にあたらないようにすればOK。
<ご注意>他にもクフェアと呼ばれる花には「メキシコハコヤナギ」・
「クサミソハギ」・「ベニチョウジ」etc.がありますので・・・
花の名前は厄介です。
ユーフォルビア ダイアモンドフロスト
脇役の花ですね。花壇をにぎやかにします。
モリモリ大きくなる花だそうです。
夏には涼しげでいいです。
「フロスト」は「frost」で、「霜、結氷」のこと。
今日は9月6日。
セミナー報告は、「5」でラストのつもりでいましたが、
新しい情報が入ったので、「6」を作りました。
※参考メンタルヘルス[子ども]理解セミナー報告5・・・信頼ポイント
セミナーの中で、講師の麓 聡一郎さんが、
発達障害のある登場人物が出る映画を紹介してくれました。
その一つが「ギルバート・グレイプ」であって、
さっそく借りてきて見ました。
その他にも紹介してくれていましたが、
メモをしていませんでした。
しかし、幸運にも、同じ麓先生のセミナーを、
別日別会場で聴いていた同僚の先生が、ちゃんとメモをしていました。
そのおかげで、もう一つ映画が判明しました。
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(2011年アメリカ)です。
主人公の少年がアスペルガー症候群のようです。
見てみたい映画です。
調べたところ、レンタルは始まっています。
近いうちに見たいです。
映画と言えば、15日公開の「天地明察」が楽しみ。
きっと映画館に見に行くぞ。