6月上旬の花々17/ハナショウブ・スイレン・シロタエギク
今日は6月19日。
ハナショウブ
豊橋市の賀茂のショウブ園に行ってきました。
その時の写真です。
ハナショウブについては、NHKの「美の壺」という番組で特集していました。
この番組で知ったことは、近日中にまとめます。
スイレン
漢字で書くと「睡蓮」
「水蓮」ではなくて「睡蓮」です。
なぜか。
次のサイトによると・・・
睡蓮は、日中に花が開き、午後になると閉じます。
これを3日間繰り返して、花は終わります。
これを人間のサイクルに例えて 日中(開く=目覚める)夜(閉じる=眠る)というところから、
「睡眠する蓮」→「睡蓮」なんだそうです。
ハスとスイレンの区別は、その葉に切れ目があるかどうか。
切れ目があるのはスイレン。
シロタエギク
生花に使われる草花。
銀色の茎と葉は、見事です。
緑が全く使われていない草花。
実は茎と葉は緑なのだけど、銀色の繊毛が生えているために、銀色に見えるそうです。
いろいろな植物を神様は作るんだなあ。
コメント