通算2800本目の投稿/6月中旬の花々6/コスモス・キダチアロエ・カンガルーポー
今日は6月30日。
通算2800本目。秋には3000本となるかな。めどが立ってきました。
3000本目投稿の頃にもきっと咲いていると思われる花について、まず書きます。
コスモス
どう見たってコスモス。
コスモスは「秋桜」と書くように、秋の花という先入観があるので、
何でコスモスが咲いているのか不思議でした。
しかし、コスモスの花期を調べたら、6~11月。
咲いていてもおかしくない時期なのです。
実際の体験を通して先入観を崩す。面白いことです。
コスモスはギリシャ語で「装飾・美しい」の意味。
おなじみの花ですが、日本にやってきたのは明治時代中期。
原産はメキシコ。
江戸時代にはコスモスは咲いていなかったのです。
江戸時代の日本の風景は、興味あるなあ。
もう一か所、コスモスが咲いていた場所で撮影しました。
同じ花に、6月23日にも出会っています。
キダチアロエ
アロエにはいろいろな種類があるそうです。
これもどうやらアロエの種類の一つ。
茎がぐっと伸びるのでキダチアロエと思われます。
むか~し、昔、我が家には縁の下にアロエがあり、
やけどした時には、葉の汁をつけていました。
その時も、アロエの花は咲いていたのだろうか。
カンガルーポー
オーストラリア原産。
カンガルーの前足によく似た形をしている花から、名付けられたそうです。
カンガルーポーのポーは「paw」
辞書で調べると、こう書いてありました。
(かぎづめのある四つ足獣の)足/(一般に)動物の足
これが花なんだ。
いろいろな花があります。
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