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2012年5月

2012年5月12日 (土)

ヒトツバタゴを見て回る/幸(みゆき)公園


今日は5月12日。

  

地元のヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)について調べていて、ありがたいサイトに出会いました。

「東三河を歩こう」html

   

このサイトに、東三河のヒトツバタコのある場所が5か所紹介されていました。

【豊橋市】 幸公園のナンジャモンジャ  菰口(こもぐち)町のナンジャモンジャ

【豊川市】 真光寺のナンジャモンジャ  豊川稲荷のナンジャモンジャ  御津北部小学校のナンジャモンジャ

   

 このうち、真光寺と豊川稲荷は今年も行ってきました。

でも他の3か所は行ったことがありませんでした。

    

今日はいい天気。

行ってきました。3か所すべて。

   

まずは、豊橋市幸公園

    

まだ子どもが小さかった時に、この公園に来て遊んだことを思い出しました。

緑多く、広大な公園です。

   

RIMG0054
  

時計台の向こうに白い花のある木を見つけました。

ヒトツバタゴです。

  

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2本ありました。

(本当は5本あることを、帰宅して「東三河を歩こう」をしっかり見て判明。 残念)

ヒトツバタコのアップ写真。

   

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RIMG0062

   

以上が、ヒトツバタゴの報告。

以下、幸公園の新緑の写真を少々載せます。

いいところです。

  

RIMG0064 RIMG0066
RIMG0067 RIMG0068

   

場所はここ。

 

「幅員」の読み方

 

今日は5月12日。

何度も見ている漢字であって、かつては読みを調べたと思うのですが、

すっかり忘れている漢字。

今日、信号待ちしていて、目の前にある看板の漢字に注目しました。

RIMG0051
  

幅員

何と読むんだったけなあ?

   

  

調べました。

   

ふくいん」でした。

この写真のように、道路の幅を「幅員」と言うそうです。

    

幅を表す言葉に「間口(まぐち)」があります。

これは、建物などを正面から見た場合の幅のこと。

  

他に幅を表す言葉がないか、探してみました。

    

オクターブ

これは音程の幅を表す言葉です。

   

帯域(バンド)

これは周波数の幅を表す言葉です。

   

   

こんなところです。

   

 

   

 

 

ヒトツバタゴを見て回る/大雲寺

  

今日は5月12日。

ラジオで聞いて、新聞で見て、

豊橋市の大雲寺にあるヒトツバタゴを見に行きたくなりました。

ウェブ上でも記事のダイジェストは見られます。

「東愛知新聞 ナンジャモンジャの花が咲く 豊橋市老津町の大雲寺」html

一部引用。

豊橋市老津町の大雲寺(本多宗隆住職)で、ナンジャモンジャの木に花が咲いた。

新緑の枝の上に綿がふんわり乗ったよう、季節はずれのクリスマスツリーを思わせる。

山門の周辺に5本あり高さ5~8メートル。

いずれも本多住職が1990(平成2)年に岐阜県川辺町の知人から幼木を譲り受け、大切に育ててきた。

見ごろは13日ごろまで。

   

    

見ごろは13日ごろまで。5本もある!

昨日(5月11日)、出張がすんだ後、出向きました。

日が長くなったので、夕方も明るいのがありがたいです。

  

大雲寺。

なかなか入り組んだ場所にあって、自動車で行くのは苦労しました。

道も細い。行き止まりになったり、何度も切り返したりして大雲寺にたどり着きました。

  

そこでの写真を掲載します。

RIMG0025全体1 寺院名もあり
  

RIMG0030全体2
  

RIMG0048全体3
   

RIMG0024ヒトツバタコのアップ
  

風になびく花。強風でした。

RIMG0032風になびく花


RIMG0034風になびく花


RIMG0036風になびく花3
  

5本あると聞いていたので、探しましたが、4本しかありませんでした。

よく見たら、1本花が咲いていないけど、ヒトツバタゴだと思われる木がありました。

これが5本目でしょう。

でもなぜ咲いていないのだろ。

  

   

   

   

大雲寺には「さざれ石」がありました。

RIMG0028さざれ石
   

   

君が代の歌詞に登場する石です。

  

君が代は 

千代に八千代に

さざれ石の

巌(いわお)となりて

 

   

 

 

 


石灰石が長い年月の間に雨水で溶解され、

そのとき生じた粘着力の強い乳状液(鍾乳石と同質)が次第に小石を凝固して、

だんだん巨石となり、河川の浸食作用により地表に露出したものがさざれ石。

岐阜県で産出されます。

ありがたい石をついでに見てきました。

    

大雲寺の位置はここ。

 

           

また新しい情報が今朝入る。

ヒトツバタゴの並木道がある!

  

   

追記(5月14日記)

5月10日の東愛知新聞の記事です。

EPSON104

 

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2012年5月11日 (金)

今日は何の日 5月11日~13日/鵜飼・ザリガニ・5月の嵐・カクテル

 

今日は5月11日。

1週間すみました。そんなに気張って仕事をしませんでしたが、疲れました。

午後の出張中に居眠りをしそうでした。

まだ体が慣れていないのでしょう。徐々に徐々に。

   

「今日は何の日」を調べていて、気になった項目が続きました。

引用は「今日は何の日 毎日が記念日」http://www.nnh.to/

   

   

5月11日 鵜飼(うかい)開き   

岐阜県長良川の鵜飼は5月11日から10月15日まで行われる。  

   

「うがい」の語源は、「鵜飼」だとラジオで聞いたことがあります。

確かに、あの鵜から魚を出させる様は、うがいを連想させます。

ちなみに「うがい」の漢字は「

口編に「漱ぐ(すすぐ)」です。

   

      

    

5月12日 ザリガニの日

1927年のこの日、鎌倉食用蛙養殖場に餌としてアメリカからアメリカザリガニなどが持ち込まれた。

持ち込まれたのはわずか20匹であったが、逃げ出した個体が爆発的に広まり、

1960年代には九州でも確認されるほどになった。

   

2007年には、卵から孵化したアメリカザリガニを育てました。

「ザリガニの赤ちゃんが生まれた」html

1927年から85年。

当たり前になったアメリカザリガニですが、

どうも周囲に田んぼのない小学校に勤務したせいか、

最近は見ていないなあ。この夏は、ぜひ見たい。そんなこともする生き方がいい。

      

     

    

5月13日 メイストームデー(5月の嵐の日)  

「バレンタインデー」から88日目、「八十八夜の別れ霜」ということで、別れ話を切り出すのに最適とされる日。

2月14日の「バレンタインデー」、3月14日の「ホワイトデー」、4月14日の「オレンジデー」と、

14日あたりは恋人に関連した記念日が続く。これを乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が待っている。

   

2月~6月にこんな記念日の並びがあったのですね。

もうこれで霜は終わりというのが「別れ霜」

そこから別れ話。

こんな知識を知ってるがために、いい機会だと別れ話をしようと考えている人が、

広い世の中、いるんじゃないかな。

    

   

   

5月13日 カクテルの日

アメリカの雑誌『バランス』の1806年5月13日号に、「カクテル」という名称が初めて登場した。

カクテルとは、酒(種類は何でも良い)に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で・・・・(後略)

   

昨年に引き続き、誰かの家の庭で咲くカクテルという名のバラを鑑賞し撮影した後だけに、

気になった記念日です。

「いろいろな種類を混ぜたもの」という意味のカクテル(cocktail)だから、

この品種を作るのにもいろいろ混ぜたのでしょうか。

それともお酒のカクテルにちなんだか?

次のサイトにためになる文章あり。引用します。

  

カクテルは、名門として歴史の長いフランスのローズナーセリー「メイアン社」が作出してから

今年(2007年)でちょうど50年になります。

地元フランスはもちろん、全世界で今も変わらぬ人気を誇った、とても優秀なバラです。

とても病気に強く、驚くほどの四季咲き性を持ち合わせたバラです。

また、このつるバラにはオードリー・ヘプバーンに並ぶ

名女優ロミー・シュナイダーに捧げられたバラでもあります。

ロミー・シュナイダーはお酒のカクテルが大好きでした。

もしかしたら大好きなカクテルにちなんでこの名前を付けられたのかもしれませんね。
  

    

気になったのが、「四季咲き」

1年中咲くということ?

5月に咲いていることにうれしがっているのはおかしい?

  

調べました。「四季咲き」は1年中咲いているという意味だけでなく、

長期間咲く場合も「四季咲き」と呼ぶそうです。

カクテルの花期を調べました。5月~11月だそうです。

春から秋までくりかえし咲くようです。

5月の咲きはじめを喜べたのは正常だと思いました。

2012年5月10日 (木)

ヒトツバタゴを見て回る/真光寺・桜丘ミュージアム

 

今日は5月10日。

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)のことをブログで初めて書いたのは、

2008年4月でした。

「Bの木がナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)でした」html

  

それから毎年観察をしてきたと思います。

4年目の2012年。先日は豊川稲荷境内のヒトツバタゴを見に行きました。

昨日(5月9日)も家庭訪問の合間に、ヒトツバタゴを見てきました。

   

     

真光寺のヒトツバタゴ(豊川市)

   

今まで2年間見てきました。

「真光寺のヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)」html(2010年5月投稿)

「真光寺のヒトツバタゴ2011」html(2011年5月投稿)

無題 2011年の真光寺のヒトツバタゴ

  

今年も訪れて、ヒトツバタゴを撮影し、「真光寺のヒトツバタゴ2012」というタイトルで

ブログを書くだろうなと思っていました。

しかし、予想がくつがえさせられました。

何と、ヒトツバタゴはなかった!看板だけありました。

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境内にいた方に聞いたところ、昨年の大風の日に倒れたとのこと。

永遠なものは存在しない。

形あるものはいつかはなくなる。

そうは思いますが、やっぱり予想外なことでした。

   

   

その方が、豊川市役所に行くとヒトツバタゴがあるよと教えてくれたので、

行ってみました。・・・・探し方が悪いのでしょう。見つかりませんでした。

もう一か所、行ってみました。

昨年見つけた桜丘ミュージアムのヒトツバタゴを見に行きました。

こちらは健在でした。

   

桜丘ミュージアムのヒトツバタゴ(豊川市)   

   

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花のいろいろな表情を見ることができました。

細長い花弁が特徴ですが、短い花弁もありました。    

     
  

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なかなか立派なヒトツバタゴです。

   

昨日、豊橋市老津町にある大雲寺のヒトツバタゴの情報が入りました。

明日豊橋に行く用事があるので、行けたら行きたい。
   

 


  

 

 

 

 

2012年5月 8日 (火)

庚申塔報告3/豊川市編 善住寺/帰路に撮影

 

今日は5月8日。

夕暮れ時・・・少し前くらいに学校を出たので、帰路に撮影して帰りました。

  

その1.

昨年初めて撮影したハナミズキのようなバラ「カクテル」

「最近見かけた植物5月16日~18日」html

今年も同じ場所に行ってみたら、ちゃんとありました。

RIMG0012 RIMG0013
  

すみません、また勝手に庭の花を撮影してしまいました。

   

   

その2.

毎年撮影しようと思いつつ、撮影していなかったもの。

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黄菖蒲(キショウブ)というアヤメです、きっと。

アヤメ、カキツバタ、ショウブは区別が難しい。

「菖蒲」と書いて、「ショウブ」とも「アヤメ」とも読むのだから厄介です。

   

  

その3.

庚申塔報告3です。

ちょっと前に、近所の善住寺の桜や歴史を調べたことがありました。

「国道1号線にあふれているサクラ」html

「小坂井東尋常小学校の歴史を少々」html

その時に国道1号線にあふれて咲いていた桜を撮影。

RIMG0025
  

今はすっかり”緑”です。

この善住寺に、庚申塔があると調べている時に知りました。

今回は撮影してきました。

  

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「庚」の字はよくわかりますが、他の字はよくわかりません。

でもこの”庚申様”にまつわる話は、次のサイトにあります。

「ほの国通信 小坂井町善住寺の庚申碑」html

一部引用。

(前略)

「お庚申様は、昔は小坂井の北浦にあったが、国道一号線が通る時に善住寺に移ったものです。

間違いなくとれますよ。私もとったことがある。」

と自信を持って言いきるのは、小坂井町、足神社のすぐ裏に住む原田 保さん。

原田さんの子ども時代には、イボのできた子は必ず庚申様の碑にお参りに行ったそうである。

「イボができたら必ず灰をつける。自分で削ったりしたらダメなんだよ。

それから、灰をつけたから即座にとれるというわけじゃない。

一週間くらい待つと、いつの間にかとれる。治ったらお線香を一把差し上げるのが決まりだったね。」

なぜ庚申碑でイボがとれるのかはわかないのだが、

実はこの庚申さま、イボができることにも関わっているらしい。

「お庚申さまの祭りというのは、「庚申(かのえさる)」の日に当番の家に集まり、

『青面金剛童子』という仏様の像や絵を拝む行事で、年六回くらいあった。

その時、子どもがお供えのお下がりをもらう。『おたなづけ』というんだが、

これを食べ残したり、落としたりするとイボができる。できてしまった時は、

次のお祭りの時に、導師に名前を言ってもらって『とってください』とお願いしてもらうと、

いつの間にかとれるということになっていました。」

とのこと。食べ物を粗末にするとイボができる、ということのようだ。

「お庚申さまとイボにどんなつながりがあるのか、これは小坂井町だけで言うことなのか、

詳しいことはまったくわからない。

『こまめにお参りをしなさいよ』という気持ちが込められた一種の『まじない』かもしれない。

ただ、昔の言い伝えにもピッシャリしたものがあるから。

今度イボができたら、試してご覧なさい。」   (後略)

  

「足神社」は「兎足神社」のことだと思います。

庚申塔(庚申碑)といぼ取りのお話。

こうやって知識が加わって、庚申塔報告も厚みを増してきます。

  

「庚申塔報告1」html

「庚申塔報告2」html

鶏肉/ささ身の筋を生まれて初めて取る

 

今日は5月8日。

   

先日、夕飯で棒々鶏(バンバンジー)に挑戦しました。

作り方は箱に書いてありました。

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さっそく困りました。

「鶏肉:ささ身の場合はスジを取る」

ささ身のスジを取る?

スジとは?

他のレシピを調べても、さも当然のように「スジを取る」と書いてあるのみ。

しょうがないので、「ささ身 スジの取り方」で検索してみました。

   

ありがたいことに、たくさんのサイトで紹介してくれていました。

包丁を使ったきっとオーソドックスなやり方でやってみました。

※参考:「TEPORE 鶏ささみの筋を取る」htm

このやり方の映像もありました。

 

  

これで無事筋が取れて、棒々鶏を作ることができました。

   

   

ついでにささ身の位置を調べました。

ここを見てください。絵で説明してくれています。

※:「家畜改良センター兵庫牧場 鶏肉の部位」html

むね肉の奥の竜骨に張り付いている部位です。

形が笹の葉に似ていることからこの名前がついています。

鶏肉の部位の中で脂肪が最も少ないので、

ダイエットをしている人に最も好まれている部位でもあります。

   

   

こうやって料理をしながら、周辺の知識を知っていくのは面白い。

2012年5月 7日 (月)

5月の草木/桜桃・ヤグルマギクそしてドウカンソウ

  

今日は5月7日。

  

自転車通勤初日。

数日前から色づいてきたなと思っていたサクランボが、いい色になっていました。

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昨年は5月18日に撮影して掲載した桜桃です。

※参考「最近見かけた植物 5月16日~18日」html(2011年5月投稿)

今年もこれからどんどん赤くなることでしょう。

   

   

RIMG0006 RIMG0005
  

雑草の中で一輪咲いていたヤグルマギク。

ヤグルマギクと言えば、家庭訪問を連想する自分。

※参考「今年もヤグルマギク」html(2011年5月投稿)

実際に今日は家庭訪問1日目でした。

    

   

こうやって例年見ていた植物を見ることで、季節が廻ってきたことを感じることは、

私の趣味に近いものになりつつあります。

   

今年初登場の草花。

勤務校の校庭の花壇に植わっていた草花です。

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誰が蒔いたのか?

たくさんのピンクの花が咲く草花。

名前は何だろう?

気になりました。

   

帰宅して調べました。

やっと同定できました。

   

サボナリア・バッカリア(和名 ドウカンソウ/道潅草)

    

次のサイトが参考になりました。

引用します。

「山野草歳時記2」html

江戸時代に薬用植物として渡来し、東京都荒川区の「道灌山」の薬草園で栽培されていたということから、

別名がドウカンソウ(道灌草)といわれている。

  

花期は4~6月。

季節が廻ることを味わえる草花がまた一つ増えました。
  

 

2012年5月 6日 (日)

夕日と弘法大師像/満月の晩

  

今日は5月6日。

   

ずっと家の中にいることが多かったせいか、

外で見る景色が、以前よりもいいものに見えます。

  

息子の野球チームの手伝いで夕方、グランドに出向きました。

日没時、夕日が美しく、写真を撮ることにしました。

  

写真を並べてみました。

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最後の日没の写真をよ~く見てください。

山の上に塔らしきものがあります。

これは蒲郡の弘法山にある弘法大師像なのだそうです。

  

私が撮影後、公園を散歩していたら、

「夕日を撮ったかい?」と見知らぬ初老の男性に声をかけられました。

手にデジカメを持っていたので声をかけてきたようです。

撮った写真を見せました。

「弘法さんは撮ったかい?」

「弘法さん?」

「そう、弘法山の上にある弘法大師像だよ」

そういって、その人は、バックからカメラを出して見せてくれました。

私と同じで夕日を撮っていました。

その夕日の真ん中に、弘法大師像が立っていました。

とても恰好がいい写真でした。

  

私は自分の写真を確かめました。

それが最後の写真です。

ギリギリ弘法大師像に夕日がかかっていました。偶然です。

部分を拡大して載せます。

RIMG0065appu
   

   

もしチャンスがあったら、あの男性と同じように、夕日の中央に弘法大師像を持ってきたいです。

また面白いことが一つ増えました。

  

練習がすんだのは午後7時22分。

すでに満月が登り始めていました。

RIMG0085
  

息子は、小4から土・日・祝日は野球漬けです。

2012年豊川稲荷のヒトツバタゴ

 

今日は5月6日。

今回も白い花の木の話。

    

   

5月4日の日に、ある小学校の横を自動車で走っていた時に、

校庭で咲くヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)に気がつきました。

「そうか、もうヒトツバタゴが咲く時期が来てたんだ」

   

療養中は自宅にいる時間が長く、季節の変化を把握していませんでした。

さっそく、5日の夕方、豊川稲荷に行きました。

ここには大きなヒトツバタゴがあります。

「豊川稲荷のヒトツバタゴ」html(2010年5月投稿)

   

そこでの写真。

RIMG0034 豊川稲荷。

遠くに住む人にとっては、貴重な場所だと思います。

我が家からは自転車でも行ける所です。

  

RIMG0025 予想通り、咲いていました。しっかりと。

   

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RIMG0039 雪のような花は、見事です。

境内のメインストリートから外れているため、

豊川稲荷に参拝に来ている人たちが、この木に気づいていないのがもったいない。

ここにすごい木がありますよ、とお節介で言いたいなと思いました。(実行しませんでした)


  

RIMG0040   

5日にオーバーホールがすんで自転車がもどってきました。

自転車とヒトツバタゴを撮影。

明日からはできるだけ自転車通勤をしよう。

目指せ!今年度100日自転車通勤。
  

  

豊川稲荷のヒトツバタゴ・・・お薦めです。

最近の写真

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