ここでも道草

今日は５月１６日。

前投稿のつづき。植物関係の投稿が続きます。

とにかく目に入ってきます。

５月１４日の撮影です。

この日は、部活動を休ませてもらい、会議にも出なくてよくて、

職員の中でも早めに帰路につきました。

３０分で帰れるところを、４５分かけて、いろいろな花々を見ながら帰りました。

季節はもうじきアジサイの順番が来ます。

もう咲きそうでした。

同定に手間取りました。でも見つけた。

ピラカンサス

Pyracantha（ピラカンサ）は、ギリシャ語の「pyro（炎）＋ acantha（刺）」が語源。            

火のような真っ赤な実をつけ、枝にはいっぱいとげがあるところからついたそうです。

※参考：http://www.hana300.com/piraka.html

とげを確かめたい。そして季節が来たら、赤い実も見ておきたい。

　

これもかなりの時間、調べました。

ちゃんと仕事をしろよと言われそう。

その結果、ダンチョウゲだと思われます。

ピラカンサスのように、白くて小さな花をつける木が目立つ季節なのかな。

※追記（５月２６日）

「花カメラ」での回答によると、ハクチョウゲの方が有力みたいです。

したがって変更。　ハクチョウゲ

これまた時間をかけて調べました。

おそらく、ワトソニア

庭ではないような場所に、誰が植えたのでしょう。　

これは大丈夫。

ミカン

いい香りがしていました。

思い出すのは、前任校近くのミカン畑。

香りは思い出とつながりやすいです。

※参考：「ミカン農家にインタビュー」html　（２００８年７月投稿）

この投稿は、同定にすごく時間がかかり、２時間半あまりかけて書きあげたものです。

夜更かしだ～。
　

今日は５月１５日。

前投稿のつづき。

１４日に出会った花々です。

近所の駅付近。線路沿いはいつも花盛り。

ボランティアの方々のおかげと思われます。

この赤い花は・・・

ナデシコだと思います。

このセンダン、覚えていますか？

昨年９月に初めて話題にした「交差点のセンダン」です。

折られたのに、ここまで再生してきました。

今年の９月には、また背丈くらいになるのかな。

その前にまた誰かが折るのかな？

それとも！今年は自分が折ろうかな。

※「交差点のセンダン」html（２０１１年９月２４日投稿）

※「交差点のセンダンが折られていた」html（２０１１年９月２９日投稿）

今日はセンダンの花を見ました。ただ撮影はできませんでした。

撮影に適した場所で花が咲いていませんでした。

センダンの花を撮影したことが昔ありました。

２００８年５月１４日！ちょうど４年前。

場所は前任校の校庭です。大きなセンダンがありました。

※「センダンの花が咲きました」html（２００８年５月１６日投稿）

う～ん、これはペチュニアの仲間でしょうか？

ヒガンバナでお世話になっている庭での撮影です。

これは田んぼの排水路（悪水路）の写真です。

※参考：「悪水路」html

いよいよ田植えが始まるためか、土手の草刈りが先の土日曜日にあったようです。

１本残るキショウブ。

実はこの場所、５月１０日に偶然撮影していました。

１４日は、ふらりと寄った三明寺でキショウブを見ました。

ここにもあったのかと驚き、撮影しました。

この池は、桜を撮影した場所。４月中旬でした。

その時はこうでした。

主役はすっかり交代していました。

今日は５月１４日。前投稿のつづき。

５月１３日の夕方。自転車で町内を走った時に出会った景色。

近所のＪＲの踏切の傍らの写真。

何が写っているかわかりますか？

ノイチゴです。こんなところにあるとは思いませんでした。

ジャガイモ

ナス科の植物であるジャガイモ。ナスの花とよく似ています。

※参考：http://www.hakata-nasu.com/q-a/a1_5.htm

タマネギ（花ではない）

ジャガイモと同じ畑にあったタマネギ。

恥ずかしながら、玉ねぎの地上部はどうなっているのか、今まで自信がありませんでした。

もう大丈夫。

これは自信ナシ。

ウツギかな？

判明したら、またここに追記します。

※追記（５月２６日記）

「花カメラ」で問い合わせたところ、２６日に回答がありました。

バイカウツギ

次のところから引用。

※「Yahoo!百科　梅花空木」/

名は、花形がウメの花に似ているウツギの意味であるが、

ウツギ属ではなく、バイカウツギ属の植物である。

ニンジン（花ではない）

ニンジンの花って、どんなだろうと思う。

調べてみました。ここで見られます。※「植物豆知識の頁　人参の花」html

写真も内容も素晴らしい。

ヒルザキツキミソウ

別名「ツキミソウ」「エノテラ」

今が旬なのでしょう。あちこちで見かけるかわいい花です。

花に全く関係ないけど、こんな景色に出会いました。

つい笑顔で訪問するでしょうね、この家。

今日は５月１４日。２７００本目の投稿。また一区切り。

昨日ガイドブック「庭の花」「野の花」（山と渓谷社）を購入。

最近いろいろ咲いている花々の名前を少しでも調べようと思って買いました。

１０日以後に撮影した花々を調べてみました。

５月１０日の朝の写真。この日は登校指導。

こういう時は今までも自然観察のチャンスです。

アヤメ

朝露にぬれた花がよかった。

マンネングサ

小さくてもこれだけ群れて咲けば、存在感はあります。

アップでみると、花々がワイワイしゃべっているみたいです。

この日もっとも気になった花。

なかなか名前がわかりませんでしたが、やっと本で見つけました。

マツヨイグサ

南米原産の帰化植物。

1851年に栽培植物として渡来したが、後に野生化して本州以南の各地に広がったそうです。

なかなかしぶとい花のようで、刈られても復活するようです。

花は黄色ですが、しぼむと赤く染まってきます。

そこがいいなと思いました。

めしべの先は４つに分かれます。花はハート型で、４枚。

やった、気になった花の名前が同定できて幸せです。

今日は５月１４日。

前投稿のつづき。庚申塔報告第４弾。

第３弾はここ。「庚申塔報告３」html

伊奈城址・花ケ池には自転車で行きました。

その往復でいろいろな景色に出会いました。

思いもよらず、庚申塔に出会いました。

永正寺（えいしょうじ）というお寺です。

住所：豊川市伊奈町大明神15

そこで見つけました！

これが青面金剛に思えますが、自信ナシ。

またいずれ水明さんに判断していただこう。

現時点で、我が家に最も近い庚申塔です。

今日は５月１４日。

「東三河を歩こう」の紹介に誘われて、１３日の夕方、

市内の伊奈城址と花ケ池にヒメコウホネの花を見に行きました。

※参考：「東三河を歩こう　花ケ池のヒメコウホネ」html　　　

　伊奈城址

ここに池があって、ヒメコウホネがギュウギュウづめでありました。

またまた不思議な構造の花を見ることができました。

花ケ池は、伊奈城址から最も近い新幹線のガード下付近にあります。

徳川家の家紋「三つ葉葵」ゆかりの場所です。

※参考：「縫殿のいわれ」html（２０１１年１２月投稿）

ここにはお行儀よくヒメコウホネがありました。

ヒメコウホネについて調べました。

ヒメコウホネは面白い特徴があるようです。

水が豊富にあれば浮葉ですが、水位が下がると抽水葉なるものを立ち上げるそうです。

抽水葉とは、水面より上にある葉のことです。

確かに、昨日観察して、２つの種類の葉があることに気がつきました。

伊奈城址のヒメコウホネは、抽水葉ばかりでした。

それがギュウギュウづめに見えました。

花ケ池は、浮葉と抽水葉が混ざっていました。

いやはや、面白い。いろいろな植物があるんだな。

今日は５月１３日。

駐車場で気がついたこと。

１２日は久しぶりにサークルに参加。勉強しました。

その時に自動車をとめた駐車場で、何と「富士山」ナンバーを見かけました。

こんなところで出会うとはと感激して、撮影。

ちょうど駐車場にやってきたサークルの先生に、

「また近々、ブログに載るね」と言われました。

その通り。さっそく書いています。

富士山ナンバーがスタートしたのは、２００８年１１月４日。

その翌日、富士山ナンバーについて投稿しています。

※参考：「富士山ナンバーがいよいよ開始」html

２００９年３月の春休みの旅行で、実際に見ることができました。

※参考：「本栖湖で見かけた富士山ナンバー」html

そして、富士山ナンバーがスタートして３年半。ついに地元で出会いました。

どんないきさつで、豊橋市のある地区市民館の駐車場に

富士山ナンバーの自動車がやってきたのだろう。

今日のこと。あるスーパーの駐車場に、市のバスのバス停があります。

そこに海抜が書いてあることに気がつきました。

「この付近は海抜７．６ｍ」

そうか、このバス停には海抜が書いてあったんだと気がつきました。

このスーパーと、我が家は同じくらいの標高だと思います。

したがって我が家はこれくらい。

今、パソコンを２階でうっているので、海抜１０ｍくらいの場所かな。

これからは海抜が何ｍくらいか、他のバス停も見ていこうと思います。

何か面白いことに気がつく予感。

駐車場に関係ないけど、今日の空に飛行機雲が何本もあるのを見かけました。

最後にその写真を載せます。

今日は５月１３日。

５月１２日の朝日新聞朝刊には気になる記事が３つありました。

なぜ５月１１日なのかは、また調べたい。

まだ１度も見に行ったことがない鵜飼。

この夏、ホームステイで、アメリカ人が我が家に来るので、

それをいい機会に、初めて行ってみるのもいいなあ。

このヒトツバタゴは大きいぞ。樹齢８５年はすごい。

壮観だろうなあ。

行きたいなあ。う～ん。

祝日はもういいよと思います。

さらに、法案で定めなくてもいいよとも思います。

知る人ぞ知る記念日として、地道に活動するのがいいのでは。

学校にしばりを増やしてほしくない。

教師一人一人の視点に任せてほしいです。

今日は５月１３日。

前投稿のつづきで、ヒトツバタゴを５月１２日に見てきた報告を書いています。

ある時から、ヒトツバタ「ゴ」をヒトツバタ「コ」と思い込み、

ブログでもヒトツバタコと書いてきたことに気がつきました。

昨晩書き直しました。

「ヒトツバタゴ」は「一葉たご」と書きます。

「たご」はトリネコ（モクセイ科の落葉高木）の方言名「タゴ」から来たらしいです。

ヒトツバタゴもモクセイ科落葉高木なので、仲間と考えられたようです。

※参考：http://kotobank.jp/word/%E4%B8%80%E8%91%89%E3%81%9F%E3%81%94

御津北部小学校のヒトツバタゴ（豊川市）

写真を載せます。

　風がこの日も強かった！
　　

立派なヒトツバタゴでした。

今日は５月１３日。

前投稿のつづきで、５月１２日に見てきたヒトツバタゴ（ナンジャモンジャ）の報告。

豊橋市菰口町のヒトツバタゴ

ここは何と、ヒトツバタゴが街路樹として並んでいます。

贅沢な場所でした。

以上です。

場所はここ。交差点「絹田ガード西」から北西にのびる道路です。