今日は何の日 5月11日~13日/鵜飼・ザリガニ・5月の嵐・カクテル
今日は5月11日。
1週間すみました。そんなに気張って仕事をしませんでしたが、疲れました。
午後の出張中に居眠りをしそうでした。
まだ体が慣れていないのでしょう。徐々に徐々に。
「今日は何の日」を調べていて、気になった項目が続きました。
引用は「今日は何の日 毎日が記念日」http://www.nnh.to/
5月11日 鵜飼(うかい)開き
岐阜県長良川の鵜飼は5月11日から10月15日まで行われる。
「うがい」の語源は、「鵜飼」だとラジオで聞いたことがあります。
確かに、あの鵜から魚を出させる様は、うがいを連想させます。
ちなみに「うがい」の漢字は「嗽」
口編に「漱ぐ(すすぐ)」です。
5月12日 ザリガニの日
1927年のこの日、鎌倉食用蛙養殖場に餌としてアメリカからアメリカザリガニなどが持ち込まれた。
持ち込まれたのはわずか20匹であったが、逃げ出した個体が爆発的に広まり、
1960年代には九州でも確認されるほどになった。
2007年には、卵から孵化したアメリカザリガニを育てました。
1927年から85年。
当たり前になったアメリカザリガニですが、
どうも周囲に田んぼのない小学校に勤務したせいか、
最近は見ていないなあ。この夏は、ぜひ見たい。そんなこともする生き方がいい。
5月13日 メイストームデー(5月の嵐の日)
「バレンタインデー」から88日目、「八十八夜の別れ霜」ということで、別れ話を切り出すのに最適とされる日。
2月14日の「バレンタインデー」、3月14日の「ホワイトデー」、4月14日の「オレンジデー」と、
14日あたりは恋人に関連した記念日が続く。これを乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が待っている。
2月~6月にこんな記念日の並びがあったのですね。
もうこれで霜は終わりというのが「別れ霜」
そこから別れ話。
こんな知識を知ってるがために、いい機会だと別れ話をしようと考えている人が、
広い世の中、いるんじゃないかな。
5月13日 カクテルの日
アメリカの雑誌『バランス』の1806年5月13日号に、「カクテル」という名称が初めて登場した。
カクテルとは、酒(種類は何でも良い)に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で・・・・(後略)
昨年に引き続き、誰かの家の庭で咲くカクテルという名のバラを鑑賞し撮影した後だけに、
気になった記念日です。
「いろいろな種類を混ぜたもの」という意味のカクテル(cocktail)だから、
この品種を作るのにもいろいろ混ぜたのでしょうか。
それともお酒のカクテルにちなんだか?
次のサイトにためになる文章あり。引用します。
カクテルは、名門として歴史の長いフランスのローズナーセリー「メイアン社」が作出してから
今年(2007年)でちょうど50年になります。
地元フランスはもちろん、全世界で今も変わらぬ人気を誇った、とても優秀なバラです。
とても病気に強く、驚くほどの四季咲き性を持ち合わせたバラです。
また、このつるバラにはオードリー・ヘプバーンに並ぶ
名女優ロミー・シュナイダーに捧げられたバラでもあります。
ロミー・シュナイダーはお酒のカクテルが大好きでした。
もしかしたら大好きなカクテルにちなんでこの名前を付けられたのかもしれませんね。
気になったのが、「四季咲き」
1年中咲くということ?
5月に咲いていることにうれしがっているのはおかしい?
調べました。「四季咲き」は1年中咲いているという意味だけでなく、
長期間咲く場合も「四季咲き」と呼ぶそうです。
カクテルの花期を調べました。5月~11月だそうです。
春から秋までくりかえし咲くようです。
5月の咲きはじめを喜べたのは正常だと思いました。
コメント