新玉とツナの餃子/ツナ缶概観
今日は4月29日。復帰まであと3日。
先週の月・水・金曜日はリハビリ?で午前中出勤。
土曜日は午後2時半まで勤めました。
さあ次に出勤するのは5月2日。いよいよ本格的にスタートです。
話変わって、夕食シリーズ。
今回の夕食は、ツナ缶を使った餃子とマカロニサラダ。
参考にしたのはここ。
餃子は揚げないで、焼きました。
やっぱり疑問に思うのが、ツナ缶の「ツナ」
ツナは英語「tuna」から来たもので、マグロ類を指す言葉でした。
ツナ缶はcannned tuna,ツナサラダはa tuna salad。
それでは「シーチキン」は?
Wikipediaによると、「シーチキン」は、
はごろもフーズが製造する『「マグロ」又は「カツオ」の「油漬け」又は「水煮」の缶詰』の商品名
とありました。あくまでも商品名です。味が鶏のささみに似ていることからついた名だそうです。
今回使ったのは「シーチキン フレーク」
缶のアップを載せます。
この写真から・・・
「フレーク」
「フレーク」は英語のflakeで、「薄片、薄片状にした食品」のこと。
コーン”フレーク”でも使われる言葉です。
http://item.rakuten.co.jp/drinkshop/410-0415-260/
「シーチキンフレーク」は細かくほぐしたタイプと説明してあります。
その他、次の2種があるそうです。
ブロックタイプ(ソリッドタイプ)・・・ほぐさずに大きい形のまま詰めたタイプ。
かたまりタイプ(チャンクタイプ)・・・料理に使いやすく大きくほぐしたタイプ。
「WHITE meat」
WHITE meat は、ツナ缶の原材料であるビンナガマグロの肉のように白っぽい肉のこと。
兎や鶏肉もホワイトミート。
この写真から・・・
「ビンナガマグロ」
「ビンナガマグロ」については「はごろもフーズ」のHPの説明がわかりやすいです。
※http://www.hagoromofoods.co.jp/knowledge/seachicken/
(ビンナガマグロは)クロマグロを小さくしたような紡錘(ぼうすい)型で、
きわだった特徴は胸びれが長いことです。
ビンというのは人の頭の左右の髪をいいますが、
魚の胸びれをビンと見立て、ビンの長い魚だからビンナガといいます。
「ビン」は漢字で「鬢」と書きます。
髪の毛のどの部分かは、この絵がわかりやすいです。
「はごろもフーズ株式会社」
やっぱり「はごろも」は、清水にある「羽衣(はごろも)の松」から名付けられたのでしょうね。
調べたら、Wikipediaに書いてありました。
1931年(昭和6年)に後藤缶詰所として創業。
1948年(昭和25年)に後藤物産缶詰株式会社に社名変更。
1969年(昭和44年)にはごろも缶詰株式会社に社名変更。
やはり羽衣の松伝説から名づけられたそうです。
現社名は、1987年(昭和62年)に変更されました。
「くびれ」
写真下のくびれはなぜあるのか疑問です。
この写真から・・・
「ふた:アルミ」
ふたは、軽くてやわらかいアルミを使い、缶本体はスチール。
「賞味期限・製造工場記号」
この缶は、2014年12月18日が賞味期限。
G2が製造工場記号。
はごろもフーズでは、どこの工場で製造された缶なのかすぐにわかるのでしょう。
凹凸
ふたの表面にある凹凸が気になります。特に丸い凸は?
以上、缶を眺めながらつらつら書きました。
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