« 20240606富士山登山② いよいよ出発 日の出を見る | メイン | 名豊道路国坂トンネル東手前の桐の花/墓地の現在の桐の木 »

2025年4月22日 (火)

20240606富士山登山③ 雪面をアイゼンを使って登っていく 

    

今日は令和7年4月22日。

  

前記事に引き続き、昨年6月6日の富士山登山のことを

書きます。

  

Img_6785_2

振り返れば、こんな景色。

高いところにいるんだなと思うけど、

この斜面がアイスバーンだったら、

滑ったら、止めてくれるものがないので、

簡単に滑落してしまうなと感じました。

  

Img_6787

Img_6788

Img_6789

Img_6790

九合目の山小屋。  

午前7時40分。登り始めて3時間10分。

Img_6791

Img_6793

ここまで確か、登山道は雪があまりなかったと思います。

この雪面は、下山時に、駆け降りることになります。

6月で雪が凍っていないのがありがたいです。  

  

Img_6794

九合五勺(しゃく)にある山小屋と思われます。

立派な石造りの壁がありました。

午前7時46分。

  

Img_6795

ここからは登山道が見えないので、雪面の踏み跡をたどって、

登っていきました。

Img_6796

Img_6797

振り返った写真。

遅いのに、写真は撮っていました。

  

Img_6798

ちょっとひと休み。

ここでも高いところに来たことを実感できます。

  

Img_6799

Img_6800

Img_6801

Img_6802

Img_6803

頂上近くで、ロープの柵があり、登山道がわかりました。

  

Img_6804

登っていく左側の景色。

斜面のキツさがわかるのでは。

アイゼンのおかげで、登っていける状態でした。

  

Img_6805

この鳥居は、頂上が近いことを知らせてくれます。

頂上が近づくにつれて、坂が急になり、

ヘトヘト状態でした。

  

Img_6806

富士宮ルートも間もなく終了。

向こうに見えるのが、富士山の最高峰。

  

Img_6807

Img_6808

振り返ると、富士宮ルートの下山口。

ここを登ってきました。

午前9時12分。まもなく5時間が経とうとしていました。

頂上に行くためには、左折して時計回りでお鉢を歩きます。

  

今回はここまで。

  











  

コメント

すごい急登!開山前の富士山、踏み跡がないと道が分からないくらいなのですね。空の色から、天気が目まぐるしく変わっているのが分かります。

Nさん、コメントをありがとうございます。
おそらくあと1ヶ月半後くらいに
今年も富士山登山です。
それまでには、昨年の登山の様子はブログで書きます。
なかなか書けずに、すみません。
書きたいことは、毎日生まれてくるので、
スムーズに行かない幸せな状態です。
  
雲はどんどん移動していましたが、
日光はさしていたので、雪の上でしたが、
暑かったことを覚えています。
最近のニュースで、中国人男性が富士山で遭難して
同じ人が2回連続救助されたと言っていました。
そういう遭難があったことで、山開き前の登山が
ダメだと言われるのが困りますね。
毎年恒例になりそうな6月の富士山登山。
相棒の71歳の方に負けないように、
頑張りたいです。

コメントを投稿