今度の金曜日に、マツ(松)の雄花・雌花の観察を始めます
今日は令和7年4月23日。
最近のマツ(松)に興味が出てきました。
いろいろなところにマツが植えてあります。
勤務校にもありますし、いろいろな家の庭で見かけます。
今は、マツからスッと黄土色の棒がニョキニョキと生えてきています。
あれはマツの花なのか?と思っていたら、
今日、その棒の先に耳みたいに2つの突起があるのに気がつきました。
またまた不思議。
あれはなんだ?
調べることにしました。
どなたか先生が、ネット上に授業で使う資料を置いていました。
ここにあった写真が、まさに私が見たものです。
2つの突起を目撃していましたが、あれが雌花だったのですね。
そして棒の根元には雄花があるようです。
私はそこまでじっくり見ていないので、
今回の勉強をきっかけに、学校のマツで確認してみようかな。
雌花が受精から2年かけて種子ができ、
松ぼっくりが完成するそうです。
2年かあ。現任校に2年いることができたら、
観察できるでしょうか。
明日は木曜日で休みなので、金曜日に実行します。
マツの雄花、雌花をじっくり観察します。
しかし、今回のマツの花の観察は、
中学校1年生の理科の勉強でやっているようです。
私が中学生の時にやったっけなあ。
今時の理科なんだと思います。
中学生1年生に負けない、
大人の?観察をしてみたいですね。
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