図工の授業8・・・指導員の先生に教えてもらったこと
今日は11月26日。
前投稿のつづき。
前投稿でこのシリーズは終わりだと思いましたが、
指導員の先生に教えてもらったことがまだありました。
忘れないようにここに書き留めます。
私は授業で、「エプソムの競馬」「冨嶽三十六景 隅田川関屋の里」の
A3サイズの写真を黒板に掲示しました。
それ以外に、一人一人にカラー印刷して、2枚の絵を配りました。
指導員の先生から、2人に一枚でもよかったと言われました。
その方が2人の間で会話が始まるからと。
なるほど~。
意見交換が自然に始まることが目に見えます。納得。
次回はそうしよう。
愛知県美術館のHPも紹介してくれました。
愛知県美術館では鑑賞学習交流会が行われているそうです。
鑑賞学習の実践例の発表もあるようです。
実際に、HPの中でも実践例の紹介があります。
ここから授業のヒントはもらえそうです。
図工の授業を初めて見てもらって、いろいろおまけがもらえた気分です。
ちょっと図工の鑑賞の授業が見えてきました。
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