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2010年6月 1日 (火)

「何で遊撃手と言うのだろう」その1

今日は保健主事の出張があり。

なかなか難しい仕事でした。

頭を使いすぎました。

その反動か?帰宅する車中でふと「何で遊撃手というのだろう」と疑問が浮かびました。

いい疑問が浮かんだと喜び、車内にあるメモ用紙に「遊撃手」と書き留めました。

     

帰宅して調べてこうやって書き出すことができます。

    

主に参考にしたのは次の2つ。

※wikipedia「遊撃手」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E6%92%83%E6%89%8B

※「玉木正之のこどもスポーツ研究所」http://www.spopara.com/spmg/backnumber/tamaki/question/030.html

     

     

昔、野球は内野手が5人でした。

1、2、3塁ベースには、ベースを踏んだまま守る選手がいて、

1塁手、2塁手、3塁手でした。

その他に1・2塁間に1人、2・3塁間に1人いました。

この2選手は、ベースより前で、投手の斜め後ろ付近を守っていました。

他の内野手より打者に近い場所で守っていたので、

ショートストップと呼ばれました。

今もショートと呼ばれるのは、その時の名残りです。

      

     

時代がたって、1~3塁手がベースから離れて守るようになりました。

そうなると、2人のショートストップが必要ありません。

1人がなくなって、2塁手が1塁寄りを守り、

ショートストップが3塁寄りを守ることになりました。

現在の野球の内野手の守備になりました。

Bsa0908030506001p1    

    

           

                

        

    

ショートストップのことを書いてきましたが、

次の投稿で「遊撃手」について書いてみます。

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