「何で遊撃手と言うのだろう」その1
今日は保健主事の出張があり。
なかなか難しい仕事でした。
頭を使いすぎました。
その反動か?帰宅する車中でふと「何で遊撃手というのだろう」と疑問が浮かびました。
いい疑問が浮かんだと喜び、車内にあるメモ用紙に「遊撃手」と書き留めました。
帰宅して調べてこうやって書き出すことができます。
主に参考にしたのは次の2つ。
※wikipedia「遊撃手」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E6%92%83%E6%89%8B
※「玉木正之のこどもスポーツ研究所」http://www.spopara.com/spmg/backnumber/tamaki/question/030.html
昔、野球は内野手が5人でした。
1、2、3塁ベースには、ベースを踏んだまま守る選手がいて、
1塁手、2塁手、3塁手でした。
その他に1・2塁間に1人、2・3塁間に1人いました。
この2選手は、ベースより前で、投手の斜め後ろ付近を守っていました。
他の内野手より打者に近い場所で守っていたので、
ショートストップと呼ばれました。
今もショートと呼ばれるのは、その時の名残りです。
時代がたって、1~3塁手がベースから離れて守るようになりました。
そうなると、2人のショートストップが必要ありません。
1人がなくなって、2塁手が1塁寄りを守り、
ショートストップが3塁寄りを守ることになりました。
現在の野球の内野手の守備になりました。
ショートストップのことを書いてきましたが、
次の投稿で「遊撃手」について書いてみます。
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