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2008年11月24日

2008年11月24日 (月)

スーパーマーケットの下見その2/捌(さば)くと下ろす

朝からスーパーマーケットに下見に行った時に撮った写真。

Pb080095    

    

    

この写真と、総菜屋の写真を2枚黒板にはって授業しました。

「何屋さんですか?」

「何をしていますか?」

「この写真を見てわかったこと、気づいたこと、思ったことを書きなさい」

といった授業展開。

「何をしていますか?」

と聞いた時に、「魚をさばいています」という発言あり。

「さばく」とはどういう意味かなと聞いたら、子どもたちは国語辞典を引き始めました。

国語辞典は机の横にぶら下げている手さげに常に入っているので、

引きはじめるのは早いです。

しかし、子どもたちの持っている辞典では、最適な説明はありませんでした。

   

後で「広辞苑」で調べてみました。

【さばく/捌く】=「魚・鳥などを切り開いて肉・骨などに分ける」とありました。

さすが広辞苑。「さばく」の漢字が手へんに別けるなんてピッタシだなと思いました。

    

似た言葉に「下ろす」があります。

魚を三枚に下ろす、といった言い方をします。

辞典で調べました。

【下ろす】=料理のために魚・獣の肉を切り分ける。

   

肉・骨にわけるのが「捌く」、肉をわけるのが「下ろす」

この区別でいいのだろうか。最近の課題の一つ。

他の小学校の学習発表会「ああ豊川海軍工廠」

11月15日、自転車で20分ほどの豊川市内の小学校におじゃましました。

この学校の学習発表会で、歴代の6年生がずっと同じ脚本で、

豊川海軍工廠の爆撃のことを扱った劇をやっていると聞いたからです。

それはぜひ見たいと思い、

その小学校の保護者に混じって、体育館でその劇を見ました。

30分近い大作でした。

セリフの中に、工廠の爆撃で娘を失った年老いた母親が、

現代まで生き延びて、中学生にむかって、

「あの子が生き延びていてくれたら、きっと私にもあなたたたちのような孫がいたでしょう」と言います。

ちょっとその時に脚本の書かれた時代がだいぶ前だぞと感じました。

帰宅して調べたところ、豊川市制50周年事業ふるさと子ども劇場として、

平成5年11月に初めて「ああ豊川海軍工廠」が演じられたようです。

それから15年。15年前のものと知って、納得しました。

そして15年続いていることはすごいと思います。

戦争を忘れない。戦争を起こさない。

世界ではまだまだ戦争が続いている中、日本はこうやって戦争を思い出しストップをかけていると思います。   

    

劇の設定を平成5年で通していくのか、

新しい時代に設定して脚本を変えていくのか課題ですが、

継続してほしいと思いました。

劇は録画しました。またどこかで生かしたいです。

   

この学校の校区に、かつて探して訪れた海軍工廠犠牲者のお墓「諏訪墓地」があります。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/10/post-0158.html

海軍工廠の劇をやるにふさわしい小学校なのです。

11月19日の「クイズ雑学王」より/PAで斜めに駐車させる理由

数多(あまた)あるクイズ番組の中で、

「クイズ雑学王」を選んで見ています。

番組のスタートは難読漢字の読みを答えるクイズです。

先週はこんな漢字が出ました。

    

晃晃と・・・・・・「きらきらと」

取り零す・・・・「とりこぼす」

刻刻・・・・・・・「ギザギザ」

設えた・・・・・・「しつらえた」

態と・・・・・・・・「わざと」

蜷局・・・・・・・「とぐろ」

躊躇う・・・・・・「ためらう」

歪・・・・・・・・・「いびつ」

噤む・・・・・・・「つぐむ」

影護い・・・・・「うしろめたい」

    

特に最後の「影護い」は難しい。「後めたい」でもいいんですよね。

   

なるほどと思ったクイズ。

Q:すき焼きを生卵につけて食べる元々の目的は?

答:具材を冷ますため。

熱した肉をそのまま食べてやけどしたした人がいたそうです。

当時、肉も卵も貴重なものでした。高級感ある料理にするためにもやったそうです。

   

Q:高速道路のパーキングエリアで斜めに駐車させる目的とは?

答:逆走するのを防ぐため。

今まであまり考えたことがありませんでしたが、こうやって質問されて私も答えが浮かびました。

問われて初めて子どもは考える。授業の原則ですが、今回の私もそうでした。

    

Q:高校生に人気のノートは誰のノートを研究して出来た?

答え:東大合格者

東大合格者のノートはきれいに書かれていることから生まれたノート。

ドット入り罫線のノートでした。

全く知らなかったので、実際に買ってきて見てみました。

     20080918_10kokuyo 20080918_02

   

   

   

   

   

コクヨと文藝春秋の共同企画。確かにこれは使いやすそう。

今日から教材研究用のノートにしよう。 

    

全国市長会会長の秋田弁

昨日、秋田弁のお話「八郎」のことを書きました。

最近秋田弁を聞いたことを思い出しました。

定額給付金のニュースに関して、

全国市長会の会長が話をしているところがテレビニュースで報じられていました。

その会長の話に訛(なま)りを感じました。

どこの市長さんだろうと思ってみたら、

秋田市長の佐竹敬久さんでした。

「八郎」の練習だったためか、どこかで聞いたことがある訛りだと思いました。

     

佐竹市長さんにとって秋田弁には思いがあるようです。

次のサイトに書かれていました。

http://www.satake-norihisa.net/index01_mg200505.html

(前略)思い起こせば、昭和三十年前後の私の小学校時代には、

共通語教育というものが重視されました。

秋田弁、すなわち方言は「悪い言葉」として定義づけられ、

学校内で口にすれば赤いリボンを胸の所に虫ピンで刺され、

リボンが十ケになれば反省文を二百字などという、

今思えば滑稽なことがあったように記憶しています。

(中略)公の席で秋田弁を思いっきり使ってみたい思いに駆られていたところ・・・

(中略)秋田を元気にするためには、

内にこもらず秋田弁を立派な民俗観光資源くらいにとらえ、

郷土に自信を持つことが必要なのではないでしょうか。 
    

確かにあの全国市長会会長のコメントは秋田弁でした。

全国放送の公の場で秋田弁で話しました。

やったね、佐竹市長。

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