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2017年12月31日 (日)

AIは「特化型AI」「汎用AI」に分けられる

今日は12月31日。

  

録画してあったけど見ていない番組が数多(あまた)あります。

その中の1つを見ました。

  

11月22日放映の「探検バクモン AI? 人工知能先端研究センター」

を見ました。

  

爆笑問題等が訪問したのは電気通信大学に昨年できた

AI開発の拠点です。

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それは「人工知能先端研究センター」(AIX エーアイエックス)です。

AIのうち、世界中で開発が進んでいるのが、

1つのことに特化した特化型AIです。

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昨日の投稿した記事の自動運転も特化型AIです。

AIXが開発を行っているのが、特化型AIではなくて、

汎用AIだそうです。

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汎用AIとは、人の脳のように様々な能力を持つものです。

ドラえもんのようなAIなのです。

「特化型AI」「汎用AI」という区別を知ったのは、

番組を見た収穫です。

  

 

AIXの開発メンバーは19人。

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特に番組では3つの視点に絞った開発の様子を紹介してくれました。

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面白そうでしょ。

面白かったですよ。

詳しくは、番組を見てくださいね。どうにかして。

   

「空気を読むAI」を開発している栗原聡さんは、

以前他の番組で見たぞ。

思い出しました。

7月に放映された「フランケンシュタインの誘惑 科学史 

闇の事件簿 『人工知能を予言した男』」です。

イギリスの数学者アラン・チューリングを扱った番組でした。

アラン・チューリングを主人公にした映画があったらしい。


YouTube: 映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』予告編

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

見たい映画が増えました。

 

 

「赤ちゃんのように育つAI」では次の言葉が印象に残りました。

汎化(はんか)」です。

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この能力を身につけるAIを開発しようとしていました。 

なるほど。

人間は簡単にできても、AIは難しいことでしょう。

  

  

AIのこと。

来年も勉強を続けたいです。

今しないでいつするの?

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